下記は例です。ご自由にご入力ください。
▼はじめにご挨拶
はじめまして。
私は大学生の後藤亮太と申します。
以前、大学の書道部に属しておりました。
様々な古典を学び、日本書芸院・読売新聞社共催「全日本高校大学生書道展覧会」で展賞を二回もいただきました。
▼このプロジェクトで実現したいこと
まず、このプロジェクトの名前に出てくる「書道パフォーマンス」というものを説明いたします。
書道パフォーマンスとは、近年「書道ガールズ」などの映画で出てきたように話題になっている新しい書道のカタチです。
今までの机や床で書く”お習字”のイメージが強くあると思いますが、昨今、若者たちを中心にパフォーマンスとしての書道が生まれてきています。楽曲に合わせて歌詞やメッセージを書き、更には動きや仕掛けなどで総合的に魅了するパフォーマンスのことを「書道パフォーマンス」と言います。
現在、高校生や大学生、書道パフォーマーによって進化を遂げているこの「書道パフォーマンス」をもっと広めたいと思ってこのプロジェクトを立ち上げました。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
私自身、書道パフォーマンスをやっていました。学校のみならず、私立幼稚園、老人ホームなどの企業様のイベントや市や町の地方自治体のイベントに呼ばれて披露していました。しかし、このパフォーマンスはお金がかなり必要となります。特殊な紙に特殊な墨液、墨が飛ばないように養生する消耗品など…
お礼はほとんどが交通費で消えていくのでほとんど必要経費は部員の実費でした。これは他の大学もそうだと伺いました。
知名度が上がってきたとは言え、まだまだ知れ渡っていないこの書道パフォーマンスをもっと身近に見てもらいたいし、もっと手軽に披露したい!という思いで企画しました。
▼これまでの活動
私の所属していた書道部では主に幼稚園、小学校、老人ホーム、他大学での公演。また、市や町のイベント・記念式典におけるステージで公演させていただいておりました。
▼資金の使い道
支援していただいたお金は全額、書道パフォーマンスにかかる材料費や施設利用代に用いさせていただきます。
▼リターンについて
支援していただいた方には何か書道作品などの残るようなものをご用意しようと思っています。
▼最後に
中国から伝わり、今や世界へと発信していく書道の魅力。それが今、日本の学生たちによってさらに進化を遂げています。どうかこの書道パフォーマンス、書道界を応援してください。よろしくお願いします。
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