ご挨拶

「音楽を手放す」ということは、
「生きたいと思えるなにか、」を手放すことだ。

コロナウィルスの影響で、じわじわと失ってゆく。
かわりに痛み苦しみ、悩み、我慢が増える。
攻撃し、傷つき、疲れてゆく。そんな中に今、私たちはいる。
下北沢は音の無い街になった…

「音楽」は無力なのだろうか?
否、
「生きたいと思えるひとつ」だ!
みんなの答えを聞かせて下さい。

ご協力お願いします。

代表取締役 大和田浩司


ライブハウス 下北沢WAVER について

2006年より続くライブハウス。数多くの音楽仲間と共に居心地の良い空間をつくってきました。
音楽が人との繋がりをつくり、人との繋がりが楽しい時間を作り出します。
ライブと共に、ときにはカレーを作りながら、ときには流し素麺を流しながら、営んで参りました。下北沢駅より徒歩3分。好立地を基に、学生イベントやツアーリサイタル、レコーディングなど
様々な活動に取り組んでいます。これからも音楽を奏でるひとのために、音楽が好きなひとのために、日々努めていきます。


資金について

新型コロナウイルスの影響が強く出始めた3月は、イベントや出演のキャンセルが相次ぎ、
100万円の赤字となりました。さらにその後、緊急事態宣言を受け4月から5月6日まで
休業する事となり、一切の収入が絶たれました。固定費(店舗家賃、法定福利費など)により
毎月150万円のマイナスとなり経営を圧迫しています。東京都感染拡大防止協力金、持続化給付金の
申請も行っていますが、5月以降のイベントもキャンセルが相次ぎ、このまま行くと資金が
底を尽き営業することができなってしまいます。資金は当面の固定費支払いのカバーと
リターンの準備金とします。目標額が達成されれば、閉店の危機をひとまず回避することが出来ます。
その後は、東京都のコロナ対策融資等で経営補填をしていきたいと考えています。


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