▼はじめにご挨拶
始めまして、古代米屋レストランを経営している菅原と申します。 歴史の街宮城県多賀城市にある東北歴史博物館の中で、古代米専門店を開店して16年になります、私たちは、安心 安全の食材にこだわり、古代米料理を作っています。
地域繁盛店として、野菜中心、塩分控えめ 、一汁三菜スタイルを打ちだし、心と体を内側から美しく健康にする『穀菜美食』メニューの提供を続けてきました。
素材、調理方法、盛り付け方にこだわリ、健康的で素材本来の味わいを楽しまれるお客様が多く、現在もたくさんの応援をいただいております。
体にいい穀類(黒米)ときちんと育てた野菜のみを使って作られるお料理を「穀菜美食」と呼び、古来から伝わる当たり前の食を未来につなげたいと願ってきました。これも食育の一環として、伝えていかなければならないという使命感をもっています。
今、宮城の古代米(黒米)の情報を発信し続けて15年が経ち、日々の改善と反省を繰り返した上で、「生産者と料理人の方向性が同じであることが理想」との信念を持ち、お客様に料理を提供させていただいております。
▼このプロジェクトで実現したいこと
「全国に黒米(古代米)料理の魅力を伝えたい」 「黒米入りのレトルトのお粥を作りたい」 黒米入りのお粥はさくら色になり、とても珍しく、綺麗で美味しく食欲をそそります。レストランではとても人気のメニューです。黒米は古代米の中でも栄養価が高く、美容と健康に良い食材です。本物のお米の味が堪能できます。宮城県で東日本大震災を経験した際に、水分を含む「レトルトのおかゆ」の備蓄が多くの人の非常食としても役に立ちました。黒米入りのおかゆは、美容と健康を気にする多くの方に支持されており、日常でも健康食としておすすめです。そんな想いを込めた「さくら米粥」を全国の皆様にお伝えさせて頂きたいと思います。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
「さくら米粥」は、全国でも宮城県多賀城市にしか存在しない当店のオリジナルメニューです。 宮城県多賀城市では、古代米(黒米)の推奨に力を入れており、町おこしの一環としても多くの方の期待が込められた商品です。当店では、この「さくら米粥」を後世まで伝えていきたい想いで、多くの方に食べて いて頂きたいと考えております。
▼これまでの活動
古代米料理専門店を16年続けています。親戚の米農家が作り始めたのをきっかけに、古代米料理の研究を始め、町おこしに役に立つよう地産地消・推進
の活動から名物料理やお土産品開発を続けてきました。そして今、創作料理「穀菜美食」をコンセプトに、古代米料理専門店として営業しています。お客様に常に「新しい感動」と「安心 安全」の食材の魅力を伝えてきました。
▼資金の使い道
さくら米粥、制作。 (ワンロットー3000食) ラベル作成デザイン、パンフレット作成、パッケージ作成
「レトルトさくら米粥」 1個 250g 90Kcal 販売予定価格1個 ¥380 (賞味期限は1年半)
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