はじめに・ご挨拶

初めまして!伊豆修善寺温泉「饅頭総本山 源楽」の伊藤と申します。

私どもの店舗は、1200年の歴史を誇る「修禅寺」の門前にございまして、ご参拝の後や周囲の散策の後に、多くの方にお立ち寄り頂いております。




このプロジェクトで実現したいこと

ここ、古刹修禅寺を中心とした修善寺温泉では、地場産品として「黒米」が栽培されております。

黒米は、一般的な白米に比べてたんぱく質やビタミン類が豊富と言われております。しかしながら、せっかく健康に良いとされているものが、観光資源としてアピール出来ていない現状があります。

そこで、「地場産品による地域活性」を目的とし、「地場の原料を活かした商品づくり」をして、「修善寺のまちの良さを全国に広めること」を実現したく、今回の企画を考えさせて頂きました。


私たちの地域のご紹介

修善寺は「薬膳のまち」として知られております。

「薬膳」とは、古来より「医食同源」とゆう言葉がある通り、「食するもの」にはあたかも「薬」の様な効果がある、とゆう考え方から生まれた、と言われております。

「薬膳のまち」伊豆修善寺は、良質な温泉はもちろん、人情味あふれる人柄のまちです。また、天城山系からの良質な水を使った様々な農作物にも恵まれております。この「薬膳をコンセプト」とした、黒米を使っての商品開発で、修善寺温泉を日本全国に発信していきたく思います。


プロジェクトを立ち上げた背景

修善寺は、弘法大師によって開湯されたと言われる、伊豆最古の温泉の地です。景勝にも恵まれ自然も食材も豊富でありますが、まだまだその良さを活かしきれておりません。この良さを、地域全体で広めていかねば、以前よりも温泉場全体の活気が失われていってしまう、と常日頃感じておりました。

さらに今回のコロナ禍に見舞われたことで、修善寺温泉全体が、かつてない大きな打撃を受けました。

そこで、地場農家さまの原料を使い、現地スタッフとともに商品開発を行い、修善寺温泉のかつての活気を取り戻したく思います。スタッフの中には、お歳を召されても、まだまだ現役で活躍できる方が大勢いらっしゃいます。そうした方々の活躍で地域の活性化ができればれば本望です。

また、その背景として、黒米を中心とした地場産品をもっと世に出したい、後世に残してひいては食育の場にも広げて、地域の子供達が自慢できる郷土の宝物にしていきたい、との思いがございます。


これまでの活動

これまでも、黒米や黒胡麻、竹炭を使って、地域の活性化に取り組んで参りました。ビタミンやミネラルの豊富な食材を商品の原料に取り入れることによって、皆様の日々の疲れから心も体も癒していただきたい、そして温泉場の情緒に触れながら、明日の元気の源にしていただきたい、と願って参りました。

これからも、もっともっと、地元の皆様にも、日本全国のお客様にも今以上に愛される商品づくりに取り組みたいと考えております。



資金の使い道・実施スケジュール

今回ご賛同いただきました資金につきましては、地場産の食材を使った商品開発費用に充てさせていただき、修善寺のまちの良さを全国に広めていく事に役立たせていただきます。

また、開発した商品の売上の一部を、修善寺のまちの活性化に役立つように寄付させて頂きます。

リターンについて

お礼として、ささやかながら、以下のようにさせて頂きました。

3,000円     お礼のメール

5,000円     お礼のお手紙

10,000円   お礼のメールと、地場産の黒米と黒米を使ったお菓子の詰合10,000円相当分(離島を除き送料弊社負担)を、お手紙を添えて送らせて頂きます。

20,000円     お礼のメールと、地場産の黒米と黒米を使ったお菓子の詰合20,000円相当分(離島を除き送料弊社負担)を、お手紙を添えて送らせて頂きます。

30,000円     お礼のメールと、地場産の黒米と黒米を使ったお菓子の詰合30,000円相当分(離島を除き送料弊社負担)を、お手紙を添えて送らせて頂きます。
     

最後に

この度は、私どものプロジェクトの概要説明を、最後までご一読いただきまして、誠にありがとうございました。

国難ともいうべきこの時期の後には、是非皆様のお疲れを伊豆の地で癒していただき、その際には伊豆修善寺温泉全体で最高のおもてなしをさせて頂きたく存じます。

お年寄りの方からお子様まで、皆様の笑顔があふれるまちとなる様、精進しながらお持ちしております。何卒よろしくお願い致します。


ありがとうございました。



<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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