はじめまして、この度は我々のクラウドファンディングをご覧頂き誠にありがとうございます。株式会社マイニチフーズ代表取締役社長 斉藤隆史と申します。

私たちは全国の飲食店様へ、様々な食材のご案内をさせていただいております。

【↑マイニチフーズ本社・ニッチフーズ本社工場】 

今回のコロナウイルス禍により、私たちマイニチフーズ、自社工場のニッチフーズも多大な影響を受けており、その背景にあるのが、食の先端にいる飲食店様の営業を自粛せざるを得ない状況にあるというのが現実です。

このような状況下で、私たち自身がこの苦難に立ち向かうことはもちろん、テイクアウトを始めたり、強化したりとといった新しい生活様式に対応する形で立ち向かおうとしている飲食店様のお役に立ちたいと思い、今回このプロジェクトを立ち上げ、クラウドファンディングに参加させていただくこととなりました。何卒宜しくお願い致します。


マイニチフーズのホームページはこちらから:https://www.mainichi-foods.jp/

私たちは約30年前に「手羽先餃子」を作って販売することからスタートした企業です。

【↑手羽先餃子】

自社工場のニッチフーズは創業当初より手羽先餃子を製造して参りました。手羽先餃子は今でも作り続けている看板商品となり、その他には手羽先明太、手羽先チーズなど多くの鶏手羽の加工品を手掛けております。

ニッチフーズの名の通り、大手企業など大規模製造にて実現できないような「すき間商品」で沢山の方に喜んでいただけるものはないか…と常に模索しておりました。

その中でたどり着いたのが、手羽先と手羽元が付いたものを商品化するということでした。

手羽先餃子などを30年製造してきたノウハウを駆使し、手羽先と手羽元が付いたものの中の骨だけをを取り除く手法を編み出し、中に大量の具を詰めたこの「どデカ手羽」を開発することに成功しました。

しかし、問題は中にどんな具を詰めるか…ということで、工場では試行錯誤が繰り返されました。大きな手羽のフォルムに負けない、インパクトがあり美味しいものを追求した結果「特製ガーリックライス」に辿りつきました。

企業秘密ですので、多くは語れませんがこのガーリックライスは豚肉が入った濃厚な味わいが特徴で、きっと色んな方に喜んでいただける!と思い商品化いたしました。

奇しくもこの「テバちゃんのどデカ手羽」が商品化されるタイミングと、コロナウイルスによる飲食店の営業自粛のタイミングが重なったことにより、数々の苦難を越え完成した「テバちゃんのどデカ手羽」がきっと役立つはずだ!と考え、コロナウイルスで営業自粛を強いられた飲食店様向けにテイクアウト用の商品として販売することになりました。

私たちが手掛ける製品はすべて手作りで製造しております!

私たちの製造元であるニッチフーズでは、95%以上の工程を人の手によって製造しております。30年以上製造しております、ニッチフーズの看板商品「手羽先餃子」をはじめ、ほとんどの商品が手作りです。

鶏肉や野菜などの原料は一つ一つが多少なりに個体差があり、原料の状態も時期によっても異なります。同じもののように見えて全く同じものはない食材一つ一つを、変わらぬ味へと仕上げるため、創業当初から手作りで丁寧に製造しております。

【↑手羽先に餃子を詰めている様子】

この「テバちゃんのどデカ手羽」も同様に、全て手作りで一つ一つ丁寧に職人が製造しております。職人が丁寧かつ手早く製造することで、安心で手作りにしかない美味しさを実現しております。

そんな愛情とこだわりたっぷりの商品を全国の飲食店様に提供しております。


「テバちゃんのどデカ手羽」をはじめ、当社を代表する「手羽先餃子」、「手羽三昧セット」、「冷え手羽スティック」、「手羽かりんとう」などをリターンとしてお送りいたします。

ご用意させていただくリターンの品は、今回のプロジェクトのためだけの限定セット商品になります。


この商品を販売するための販促物を無償で飲食店様に提供いたします!

飲食店を経営されてきました、弊社のお客様が今まで経験された事のない困難な状況の中にあります。コロナウイルスの影響で先行きの見通せない不安なお声を日々聞いております。

弊社もお客様に助けられてここまで営業を続けさせていただいております。

この目の前の最大のピンチを耐えて切り抜けていただきたく、手作りでしか作れない、また日本のどこにもないテイクアウト用の新製品をこのタイミングで投入致します!

新たにテイクアウトをされるお客様やテイクアウト販売を強化したお客様などに、こちらの「テバちゃんのどデカ手羽」を切り札の1つとして取り入れていただくだけでなく、販売に必要なツールをこちらでご提供することで、より迅速で強力な販売形態をとれるようサポートしたいと考えております。

①販売に必要な販促物、のぼり・チラシ・販促用画像・入れ物・を弊社でパッケージ化し、商品を使っていただけるお客様に無償で提供する為の資金

上記3点の制作に加え、

・テイクアウト用メニュー

・フード専門のカメラマンによる、商品画像の撮影(販促用で使用する画像を含む)

・グラフィックデザイナーによるデザイン など


②CAMPFIREクラウドファンディングの決済手数料の支払い及びリターン品の送料

最後まで私たちのプロジェクトをご覧頂きありがとうございます。

緊急事態宣言が解除になった後も、コロナウイルスに対する取り組みは全国の様々な場所で行われ、以前のように店舗で飲食するまでに時間を要すると、私たちは考えております。

外でプロが作る美味しい食事を食べれるという喜びをまた日常的に味わっていただくために、飲食店の存在は欠かすことのできないものです。

私たちは、私たちにしかできないことで飲食店様をサポートしたいと考え、今回このようなプロジェクトを立ち上げました。決してこのプロジェクトを行うことで、多くの問題が解消されるわけではありませんが、全国の様々な飲食店様と手を取り合って、これからの食に携わっていきたいと思います。

このプロジェクトにご参加いただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。




  • 2020/06/17 15:57

    6月10日(水)の宮崎日日新聞に、このどデカ手羽のプロジェクトを取り上げていただきました!少し前のお話にはなりますが、取材していただきありがとうございました。どデカ手羽に関しての沢山のお問い合わせをいただき反響の多さに驚いております('◇')ゞプロジェクトの残り期間が30日を切り、まだまだ目標...

  • 2020/06/03 13:53

    このプロジェクトが始まって3日目を迎えました。ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございます。温かいお声やご声援など大変励みになります!ご支援をいただくたびに、プロジェクトに対する熱量が増し必ず成功させなければ、という強い気持ちを抱いております。まだ始まったばかりですが、なるべく活動報告...

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