はじめまして。YOKOCHO@HOME(横丁アットホーム)事務局の弓削侑樹(ゆげ ゆうき)と申します。この度はご訪問いただきありがとうございます!

私は今、都内の企業に勤めるサラリーマン4年目、26歳です。
そんな私ですが、突然ながら元々は静岡県伊豆半島で創業45年を誇った民宿「おくだ荘」の三代目でした。

しかし、宿を営んでいた祖父の高齢化や客入りの減少を受け5年程前に民宿業は廃業。それもあり、サラリーマンの道を選びました。

生まれてからずっと、お客様と宿という「場所」で出会い、話し、お料理を出し、楽しく生きてきました。

そんな場所が失われてしまったあの時の寂しい気持ちは、今でも忘れられません。


画像一番左のぷくぷくと太っているのが私です。
手に持っているのは特産の「タカアシガニ」


今、飲食業は本当に大変な境目に来ています。

たくさんの思いの中で、色々なアクションがすでに起こされています。

元民宿の三代目として、何か出来ないか。
今別業種に勤める第三者の視点で、いま出来ることはなんだろうか。
そして、今後有り得る第2波、第3波も念を持って見越したアクションも今から起こしていた方が良いのではないか…。


そうして有志の個人を募りできたのが、オンラインはしご酒街 YOKOCHO@HOMEです。
公式HP:https://yokochoathome.wixsite.com/yokocho

YOKOCHO@HOMEは【オンラインはしご酒】というこれまで無かった新たな「遊び方」を通して支援ができるプラットフォームです。

お店さまにとっては、

1店舗単位ではなかなか手が出ない「オンライン出店」を簡単に行い売上の補填も行える場として、

いまお店に行きたくても行けない私たちにとっては、

味以外の「【場所/雰囲気/会話】といった体験価値」に対価を払い楽しむことができる場として。

そんな、両者が今らしく、継続的に支え合える場としていきたいと考えています。



思いに共感してくれた友人たちで企画を立ち上げました。


YOKOCHO@HOMEは、お客様はHP上に並んだオンラインお店街の中を「フラフラ飲み歩いて」いただくことで、おうちにいながらはしご酒が出来るサービスです。
今恋しくてたまらない「あの雰囲気」の中、はしご酒ならではの新しいお店・人との出会いを味わうことができます。

お店の方にとっては、これまでなかなか手が出しづらかったオンライン出店を必要事項のご入力だけで簡単に可能とし、売上補填の助けとなればと考えています。
当日の操作もとっても簡単で、僕たち事務局からお送りするURLを押してオンライン店舗に入り、
例えば「あなたにぴったりの一杯を一緒に探します」「ラーメン屋が教える即席麺の最強進化術」など、今しか話せないようなとっておきの話で、お客様をおもてなしするだけです



■有志の個人で大急ぎで作り上げたサービスのためまだまだ認知も少なく、少しでも多くのお店とお客様に使って頂きたいにも関わらず、正直まだまだ拡散力が足りません。

■また本来であればお店さまにもお時間をいただく以上、少しだけでもご参加いただいた分の営業補償金をお出ししたいと考えていますが、個人での運営で体力がありません。


このプロジェクトで「YOKOCHO@HOME」の認知自体を底上げ、少しでも多くのお店さまの支援となる試みにしたい。

そして、もしこの思いや活動をご支援いただける方がいらっしゃるのであれば、
そのお金をオンライン出店いただいた店舗さまへの「オンライン営業補償」として渡せる限りお店さまに還元したい。

と考えています。


私たちの思い。微力かもしれないけれど、本気で「救いたい」と考えています。


※ご支援金額のオンライン営業補償について

このクラウドファンディングプロジェクトは現時点でYOKOCHO@HOMEにご参加いただいている下記飲食店さまとの共同プロジェクトです。下記飲食店様に加えて、2020年6月までにご出店いただけた飲食店さまも加えた形にて、ご支援金額をご出店規模に応じて按分させていただきます。

・BARイングランドさま
・DUKE CAPOさま
・呑み処酒倉さま
・伊豆井田塩研究所さま

他、3店舗さま


ここから先は、サービスのご説明をさせて頂きます。

もしよろしければHPもご覧いただけますととても嬉しいです。

公式HP:https://yokochoathome.wixsite.com/yokocho

Facebook:https://www.facebook.com/yokochoathome.official/

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1時間一律¥1000でお店に入店できる入店チケットを公式HPからクレジットカードでご購入いただき、

私たち事務局がメールでお送りする「入店URL」をクリックするだけ!

そのお金が今出来る飲食店支援となり、更に、お店が通常通り開けるようになったらそのチケットとお

店ごとの「スペシャルな一品」が交換できるといった形です。

(コロナが開けてまたお店に行くのも一つの支援です!)  


言ってしまえばマスターとの「オンライン飲み会」兼「先払い」です

仲良くなったマスターを直接応援も!


お店さまの準備も簡単です。

当日の流れとしては、お客様同様に私たち事務局からお送りする「店舗URL」を押してお客様をお待ちするだけ。

それ以外の事前準備としては、HPに掲載いただくための簡単なお店の紹介文等のみ記載いただければ登録&出店準備はもう完了。PCも不要ですし、特別なアプリも必要ありません。


また、完全に支援としての活動のため、「登録料」「出店料」などは当然一切頂きません。

※有志の個人による運営のため、サイト維持・運営やサービスを少しでも広げ来店につなげるための広告費の分、必要最低限のお金のみを売上に応じていただいております。

とっつきづらい画面操作も、事務局が最大限フォローいたします!

既にサービス自体は動き出しています。GWにはこんなお店が出店!

・世田谷隠れ家バーテンダーが教えるおうちで作る美味しいハイボールの作り方
・コロナビールがいつもより美味しくなる!コロナビール国内初ライセンス店舗の秘密の飲み方
・なまら北海道!すすきのグルメと観光談義
・原価BAR銀座店が開くウイスキーのブラインドテストイベント
・下北沢の夜をもう一度!ミュージックバーから無観客音楽イベントを中継!

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事務局から感謝のメールを心を込めてお送りさせていただきます。


運営メンバーの一人であるイラストレーター特製の「YOKOCHO@HOMEステッカー」をお送りします。




運営メンバーの一人であるイラストレーター特製の「YOKOCHO@HOMEステッカー」と1時間はしご酒が出来る「入店チケット1000円(+税)分」のクーポンコードをお送りします。


運営メンバーの一人であるイラストレーター特製の「YOKOCHO@HOMEステッカー」と2時間はしご酒が出来る「入店チケット2000円(+税)分」のクーポンコードをお送りします。


運営メンバーの一人であるイラストレーター特製の「YOKOCHO@HOMEステッカー」と5時間はしご酒が出来る「入店チケット5000円(+税)分」のクーポンコード、事務局から感謝のお手紙を心を込めてお送りさせていただきます。

※なお入店チケットの有効期限は法制上20年6−12月の半年間とさせていただきます。


クラウドファンディングをさせて頂きながら、ご希望をいただいた飲食店さまのスケジュールに合わせてサービス自体は毎日稼働させて頂きます。

いただいた資金については、最終的な金額に応じてご出店いただいた店舗さまへの「オンライン営業補償」として配分させて頂きます。


飲食店という「場所」には、料理の味だけではなくて、たくさんの人の心と思い出が残っています。
慣れ親しんだ場所、ホッとできる場所、行くだけでドキドキ胸が高鳴る場所。
誰かにとって大切なこの場所を守るため、皆様のお力をお貸しいただけますと幸いです。

コロナウイルスの本当の収束がいつになるのかは誰にも分かりません。
また何度でも波となり訪れてしまうかもしれない。
緊急事態宣言は緩和されても、すぐにお店に活気が戻るとは限らない。
そもそもこれまで以上の売上をあげなくては継続が出来ないのではないか。
まだまだ長い戦いだと思っています。

だから今、これから何が起きても対応ができるよう、
少しでもこの先を生き延びるための足がかりとできるようにとの思いを持って、
このタイミングですがこのサービスを立ち上げさせていただきました。

飲んで喋って楽しく支援!オンラインはしご酒街「YOKOCHO@HOMEの、」
ご支援のほどどうぞよろしくお願い致します。

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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