殺処分一週間前に救われた保護猫のシンバに、猫伝染性腹膜炎(以下FIP)の新薬「MUTIAN」の治療を受けさせてあげたいです。「不治の病」と言われてきたFIP。現在日本では未承認の薬MUTIANで治療する他ありません。ただこのMUTIANは保険適用外かつ、輸入が必要な商品なためとても高額なお薬です。

プロジェクト本文

はじめに・ご挨拶

はじめまして。エダと申します。
殺処分まで一週間だったところを保護されて、現在1歳になった猫のオス(シンバ)、
夫と8歳の息子・6歳の娘の家族4人で暮らしています。


このプロジェクトで実現したいこと

シンバに、猫伝染性腹膜炎(以下FIP)の新薬「MUTIAN」の治療を受けさせてあげたいです。

「不治の病」と言われてきたFIP。現在日本では未承認の薬「MUTIAN」で治療する他ありません。ただこのMUTIANは保険適用外かつ、輸入が必要な商品なためとても高額なお薬です。新薬MUTIANによる治療で、シンバの命を救いたいです。

また、このMUTIANの治療によって、シンバだけでなく、FIPを発症してしまった子達もMUTIANで救われる可能性があることを多くの方に知ってもらいたいです。


プロジェクトをやろうと思った理由

異変があったのは3/31です。

いつも食欲旺盛なシンバが、朝から何も食べず、床に頭を付けぐったりしていました。4〜5日前から少し食欲が無く、大好きなネズミのおもちゃにも全く興味を示さず、寝ていることが多くなっていました。おしっこがいつもより黄色くなっていたことも気になりました。病院に連絡し、シンバを病院に連れて行きました。


病気が発覚。

シンバは41度の高熱・黄疸があり、血液検査をし、先生から「厄介な病気かもしれない、猫伝染性腹膜炎(FIP)の可能性がある」と言われました。

FIPは猫コロナウイルスが突然変異を起こし発症すること、不治の病で治療法がないことを告げられ、頭が真っ白になりました。一緒に病院へ行った息子・娘は「シンバはもう死んじゃうの?助からないの?」と大泣きしました。私も、どこか少し具合が悪いのかなと病院へ連れて来たのが、まさかこんなことになるなんて思いもしませんでした。

シンバはそのまま入院することになりました。効果的な治療法はないため対処療法というかたちでインターフェロンや抗生物質の投与が始まりました。

それから毎日、息子・娘と一緒に病院へシンバの面会に行きながら、FIPの検査結果を待ちました。シンバは入院中もずっと、39度〜41度の高熱が下がらずにいました。

4/5 FIPの検査結果が出ました。陽性でした。


どうにか救いたいという気持ちと迷い

病院に連れて行ったその日、シンバを譲渡していただいた方に連絡しました。まだFIPの結果は出ていませんでしたが、症状からFIPの可能性が高いということ、「MUTIAN」という新薬でなら救える可能性があるかもしれないことを教えていただきました。そして今、その方が飼われているねこちゃんもMUTIANでFIPの治療をし、回復傾向にあるというお話などを聞きました。

私もインターネットでFIPという病気のこと、MUTIANのことをたくさん調べました。調べた結果、MUTIANで治療していくことしか方法は無かったのですが、高額な医療費が必要ということでとても悩みました。色々な方に相談に乗っていただき、シンバを退院させてMUTIANを処方してくれる病院へ行ってみましょうということになりました。

その病院では、このまま何もしなければ10日ぐらいで死んでしまうかもしれないと言われました。2〜3日の間、少し考え決断しようと思っていましたが、退院してまだ2日しか経っていないシンバがどんどん弱っていく姿を見て、早くどうにかしてあげないと死んでしまうかもしれないと思い、救いたい一心で治療をすることを決めました。


投薬開始

4/7より投薬を開始しています。

当初は、ごはんを食べる気力も無く、ダイニングチェアにもベッドにも自力であがることが出来なくなっていました。それほどまでに状態が悪かったので、回復するまでに少し時間がかかりました。最初は「本当にこれで良くなっていくのかな?」と疑問でした。

投薬6日目にしてやっと押入れに自力でジャンプしてあがるまでに回復しました。


シンバはFIPの中でもドライタイプと言われるパターンで、身体の中に肉芽腫が出来るだけでなく、外にも肉芽腫が出来てしまいました。先生方も、多くのFIPの子を診て来た中で初めてのケースだとおっしゃっていました。そのため薬の量も多く服用しているので、更に高額な治療費がかかります。MUTIANの推奨継続服用期間は84日となっていますので、その間はどうにか薬を途切れさせたくないという思いが強いです。

主人は飲食業のため、新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言から休業になり、再開の目処が立っていません。その中でどうにかやり繰りしているのですがなかなか難しく、少しでもみなさまに治療とお手伝いをいただけたらとても助かります。

また、今回シンバのFIPが治ることによって治療の成功事例を増やすことで日本でもMUTIANが承認されてほしいという思いもあります。MUTIANが保険適用になることで、多くの病院で多くのねこちゃんたちの治療ができるようになってほしいです。


資金の使い道

シンバのFIP治療費としてつかわせていただきます。


リターンについて

「活動報告」機能を使った月2〜4回(通院の頻度によります)の活動報告をさせていただきます。
グッズはまだ仮の状態です。画像などが変更になる場合があります。

▼500円 リターンなし

▼500円 写真データ

▼1,000円 待受画像

▼2,000円 ポストカード

▼3,000円 ポストカード&ステッカー▼5,000円 ポストカード&ステッカー&コースター

▼7,000円 トートバッグ

▼10,000円 トートバッグ&ポストカード

▼15,000円 トートバッグ&ポストカード&コースター

▼20,000円 Tシャツ(S・M・L・XLより選択ください)

▼25,000円 Tシャツ(S・M・L・XLより選択ください)&コースター

▼30,000円 Tシャツ(S・M・L・XLより選択ください)&トートバッグ

▼35,000円 Tシャツ(S・M・L・XLより選択ください)&トートバッグ&コースター

▼50,000円 Tシャツ(S・M・L・XLより選択ください)&トートバッグ&コースター&ポストカード

▼100,000円 Tシャツ(S・M・L・XLより選択ください)&トートバッグ&コースター&ポストカード&ステッカー&ミニタオル


最後に

シンバは山口県の周南という所から、殺処分まで1週間というところを保護された猫です。保護された時の体重は550gしかなかったそうです。

私達家族と出会ったのは、シンバが生後7ヶ月の頃でした。私は2〜3ヶ月位の子猫を迎えたいなと思っていたのですが、シンバを見て、息子と娘が「この子がいい!!」と口を揃えて言いました。

娘からの「クリスマスプレゼントも要らないからこの子と一緒に暮らしたい」という言葉もあり、トライアル期間を経て、2019年の12/3に、正式に我が家の家族になりました。

シンバはテーブルの上に上がっては食べ物を取ろうとしたり、ソファーやベッドにおしっこをしたりと手を焼くことが多いのですが、息子と娘の輪に入って一緒に遊んだり、一緒にベランダで日向ぼっこをしたり、いつも私達の中にいて、みんなを幸せな気持ちにしてくれる子です。

4月15日はシンバのお誕生日でした。1歳のお誕生日をどうにかして迎えさせてあげたいと、息子と娘と手作りのお守りを作り、毎日みんなでお祈りしました。

治療するにあたり、息子も娘も、「お誕生日プレゼントもクリスマスプレゼントも欲しい物もシンバのために我慢する」と言ってくれました。

クラウドファンディングをするにあたり、たくさん色々悩みました。

私達家族が選んで迎え入れた子がFIPという病気になり、本来ならば費用を出すのも私達が責任を持ってやるべき事であり、人様に支援をお願いする事は違うのではないか。これが本当に良い方法なのか…。

ですが、私達家族の大切な一員となったシンバと、この先もずっと一緒に暮らしていきたい。殺処分1週間という中で救われた命を絶対に守ってあげたい。

どうかみなさまのお力をお貸ししていただけないでしょうか。


<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


  • 2020/07/07 08:55

    息子が大好きで練習しているライオンキング の曲です。この曲はシンバが我が家に来る前から、息子が発表会で弾くために練習していました。そしてたまたま「シンバ」と名前の付いたシンバに出会いました。シンバが入院していた時に祈りながら弾いた曲。この曲がシンバの最期の曲になるかもしれないと不安でいっぱいで...

  • 2020/07/03 19:01

    昨日、最初にFIP(猫伝染性腹膜炎)と診断下さった先生に、検査結果と経過をご報告させていただきました。シンバの元気になった姿を見て、とても喜んでいただきました。高額な新薬MUTIANで治療をするのか悩んだ際にもご相談に乗っていただき、シンバともとても良くしていただきました。シンバが入院している...

  • 2020/06/29 20:43

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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