▼はじめにご挨拶

広島の週刊経済誌「経済レポート」の記者歴15年を経て、地域経済活性化に貢献したい思いで、1日10円の日刊メールマガジン「広島eマガジン」を発刊して17年。

地域経済活性化に貢献できるのはないかと思い、クラウドファンディングにチャレンジ。実際にやってみると、余りにも沢山の気づきと学びと大いなる可能性、醍醐味などを痛感し、この感覚をより多くの方々と共有したく思い、月1回程度の講座兼交流会を開催したいと願っております。


▼このプロジェクトで実現したいこと

クラウドファンディングの様々な可能性を理解する人が増え、各々のクラウドファンディングを展開することによって、各々の方、組織、企業の目標がより明確になり、それに相応しいアイデア、知恵が創出され、アクティブな個人、組織、地域社会として変貌すること。

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由

独力でクラウドファンディングをやっている人は沢山いますが、それ以上にやりたくても二の足を踏んでいる方も沢山いると思います。実際、私のところにも、このキャンプファイヤーを活用して、クラウドファンディングしてみたいが、具体的な行動はまだの段階という相談も受けるようになりました。

それらの方々と一緒に、各々が自分なりのクラウドファンディングが展開することで、各々の方、企業がよりアクティブになれるのではないかと思ったからです。 

 

▼これまでの活動

2007年2月、「脳学」との出会いがあり、その後、「脳と心」について学び実践。また、2003年から近畿大学工学部で非常勤講師(当初の科目は「企業と経営」、現在は「情報化社会の人間と組織」)を務め、同時に、定期的にセミナー・講座を開催することで、人材育成のノウハウを現場で実践。人材育成には単発のセミナーでは限界があり、連続的な講座や交流会が必須であることを痛感しております。

 

▼資金の使い道

月に1回程度、クラファンを活用し各々の目標を明確にして、動ける人になるための講座兼交流会を開催。その会場費及びクラウドファンディングを展開したい方への相談や目標設定のサポート代、必要に応じて専門家の派遣などを考えております。

 

▼リターンについて

講座兼交流会への参加、クラウドファンディングを展開したい方、企業の相談、目標を明確にするためのサポート。そして、動ける人、企業になるためのお手伝いとしてコーチング、カウンセリング、メンタリングについても、講座などを通して、お伝えさせていただきます。

 

▼最後に

支援いただいた方が講座兼交流会に参加できない場合は代理の方でも大丈夫です。また、音源データなどを希望する人には提供致します。講座兼交流会のアフターは基本、実費での懇親会を予定し、更なる様々な人的交流の場を提供し、各々がより目標達成できる環境作りに邁進したいと思っております。

画像の説明ですが、これは広島の平和公園の中にある「原爆供養塔」で、引き取り手のない遺骨などがここに集め納められています。そして、8月6日に向けて宗教・宗派を超えて、法要が執り行われています。

まずは、定期的な講座などの開催が目標ですが、いずれ、この先人達の大いなる犠牲を日々顧みる場所の近くに教育機関を設定し、地域社会、そして世界に貢献する人材を育成したいという大いなる夢を持っていたことを、クラウドファンディングを通して思い出しました。皆様、どうか、よろしくお願い致します。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください