はじめに・ご挨拶
はじめまして、terette218とロシアンブルーのリオと申します。
この度、1月10日より一緒に暮らしている愛猫リオ君が、生後7ヶ月という幼さでFIP(猫伝染性腹膜炎)を患ってしまいました。
絶望の縁に立たされながらも、希望を捨てずに日々を歩んでいく中で、治療に必要な海外の高額薬品を投与する為に皆様のお力添えを頂きたくプロジェクトを立ち上げさせてもらいました。
このプロジェクトで実現したいこと
お恥ずかしい話ではありますが、新型コロナウィルスの影響もあり、その日その日を切り詰めてもリオ君を病魔から救うためのお薬代、通院代を私だけでは捻出できません。
加えて、治療薬のMUTIANは日本未認証の薬品で高額...そして体重に比例して薬の量は増えていくため治療には非常に沢山の資金が必要になります。
大切な家族を、まだ1歳にもなっていない小さな命を助けるために、私とリオ君に、どうかお力添えをお願い致します。
プロジェクトをやろうと思った理由
リオ君は、今年の1月に一目惚れをして我が家に家族になってもらった大切な猫ちゃんです。
そんなリオ君が怪我をしてしまったので、病院に連れていくと体重が軽い事が判明。
念の為に、と血液検査をすると重度の貧血...さらにタンパク質や黄旦、炎症の数値が著しく高い事が判明しました。
5月の19日、そのまま採血した血液を検査機関に送り、5月の23日にFIPである可能性が極めて高いと診断されました。
先生は、我々のためを思って、厳しい現実を教えてくれました。
致死率100%、治療法なし、余命は持って1ヶ月。
絶望しました。
しかし、藁にもすがる思いで病気について調べていると海外の薬品で治療できる可能性があると言うことを知りました。
ただ、日本では未認証のため保険が使えず、さらに高額...
調べれば調べるほど自分には手の施しようがないことを思い知らされました。
そんな中、同じFIPを患った猫ちゃんのためにクラウドファンディングを行っているのを発見しました。
資金が集まるかは未知数...それなりに時間がかかるというシステムですが私はリオ君の命を諦めることが出来ません。
大好きな家族のためにできることをやりつくそう...そんな思いでこのプロジェクトを立ち上げました。
資金の使い道
全て通院費用、薬代に当てさせて頂きます。体重によって薬の量が変わるため、集まった資金に余裕ができる事があるかもしれませんが、その場合は同じ悩みを抱える人達に支援させていただきます。
リターンについて
支援を頂いた皆様に返礼品をお送りさせて頂きます。
お届けは、投与期間の84日後、9月~10月頃を予定しております。
実施スケジュール
5/19 病院にて採血 検査機関に検査依頼
5/22 採血した血液よりFIPの可能性が決めて高いことが判明
5月末 MUTIANについて詳しい病院へ
6月〜 治療開始
最後に
どんなに仕事が忙しくても、家に帰ればリオ君が私を癒してくれました。
粗相やイタズラをすることもありました。
出会ってまだ5ヶ月程度ですが沢山の思い出があります。
そんなリオ君とこれからも一緒に居たい...もっと可愛がってあげたい。
まだ1歳の誕生日も迎えていない小さな命。私にとってはとても大きな存在です。
膝やお腹の上で寝て、私も寝る時は一緒の枕で寝るのが日課で、抱っこされると喜んで、料理をしていると台所に邪魔しに来て、どんな時でも撫でてやるとゴロゴロ喉を鳴らす...
リオ君の様な猫とはもう出会えないでしょう。
似通っていても、全く同じ子は居ないです。
そんなかけがえのない存在を守るため、どうか、どうか皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
コメント
もっと見る