横浜大好きなアクティブ高知大生が“おくすり手帳”普及プロジェクトに挑戦!
皆さんこんにちは!! NPO法人ETICを通じ、133年続く横浜の大川印刷で半年間インターンシップに挑戦しています、高知大学2年の中内晴香です。![](https://static.camp-fire.jp/uploads/editor_uploaded_image/image/696641/57390381.jpg?ixlib=rails-2.1.4&fit=max&auto=format)
毎日安心して生活し笑顔が溢れる横浜に
実は私は、今までおくすり手帳自体、その存在を知りませんでした。 そんな私がおくすり手帳のプロジェクトに取り組みだしたきっかけは、おくすり手帳の大切さが見直されているという情報をきいて「おくすり手帳ってどうして必要なんだろう?」と疑問を持ち、いろいろと調べていくことでおくすり手帳の大切さを知ったからです。 私たちの生活を安全に過ごすために、お薬の情報を医療関係の方々に正確&確実に伝えてくれる、とても重要な手帳だという事に気が付きました。 ◎しかしヒアリングをしていくと判明したことが・・・ なかなか大切さが理解されておらず携帯されている人がほとんどいませんでした。。(p>□あなたは自分が飲んでいるお薬の名前をすべて答えることはできますか? おくすり手帳は医療関係・患者様をつなぐ重要な役割をします。 おくすり手帳を持つことのメリット ◎患者様 : 飲んでいるお薬の情報を伝えられ安全に処方を受けることが可能 ◎医療関係 : 患者様の状態を把握することができ、飲み合わせによる副作用を防止・重複投与を防ぐことが可能 患者様がどのような薬歴がありどんな薬を服用しているのかというのは本当に大切な情報です。 しかし、なかなか自分が飲んでいるお薬の名前やミリ単位まで説明するのは、どんな方でも難しく、特にご高齢の方にとっては非常に大変です。![](https://static.camp-fire.jp/uploads/editor_uploaded_image/image/696642/c9295c79.jpg?ixlib=rails-2.1.4&fit=max&auto=format)
151人によってできた横浜のおくすり手帳
おくすり手帳の製作&普及に向けて、【求められるおくすり手帳とは何か?】を知るために、実際の現場で正しく理解がされているか?活用されているのか?について、横浜の地域ケアプラザやドリームハイツ・医療関係(薬剤師・元医師・医療事務)の方、総勢約150名の方々にヒアリングを行いました!![](https://static.camp-fire.jp/uploads/editor_uploaded_image/image/696643/5522ea43.jpg?ixlib=rails-2.1.4&fit=max&auto=format)
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集まった支援の用途とその内訳
・地域の方々におくすり手帳の大切さを伝えるおくすり手帳のセミナーを企画します ・また薬剤師の方に協力していただき健康セミナー等も企画 ・薬局に貼っていただくポスターは、今までヒアリングをした方々に協力していただき、笑顔のお写真を撮影して地域の方・医療関係の皆様にとって大切な手帳だということをポスターから伝えられたらと考えています ◎おくすり手帳(500部印刷・人件費・開発費)→100,000円 ◎イベント運営費(企画・運営)→80,000円 ◎ポスター製作費→20,000円皆様のお力を貸して下さい!
おくすり手帳の開発にあたって、たくさんの方々にご協力いただき、お話を聞いていただきました。 ヒアリングの中で戸惑う事や、焦る事などたくさんありましたが、「この手帳を実現させてね」という周りからの声を励みに、ワクワクしながら新しい横浜のおくすり手帳開発に一歩ずつ進んできました。 この思いを多くの人に伝え一人でも多くの方の安全を守るお手伝いが出来たら 「横浜のおくすり手帳」を横浜の皆様の力で普及させていけたら 私のインターンシップの期間が9月9日までですが、ぜひこのプロジェクトは引き続き継続させていきたいと思っています! また私自身、このプロジェクトを成功させることで、今までご協力してくださった方々に感謝の気持ちを伝えたいと思っています。ぜひ、ご支援よろしくお願いします!!![](https://static.camp-fire.jp/uploads/editor_uploaded_image/image/696648/ac70d9b3.jpg?ixlib=rails-2.1.4&fit=max&auto=format)