飛騨高山を舞台にした映画「きみとみる風景」東京限定1週間ロードショー

こんにちは、「きみとみる映画の会」の代表井上です。 高山市では合併10年を記念して当映画を製作しました。地元住民および地元出身者でキャスティングを行い、美しい風景の数々は市内で撮影をしております。まさに飛騨高山を愛する人の思いと総力を結集した地元発の映画が完成しました。 △日本の三大美祭である高山祭も登場 完成記念上映は2015年2月1日、雪降る飛騨高山で1,700人を超える超満員の会場は笑いと涙、感動に包まれました。 △高山市合併10年記念式典会場(高山市民文化会館)の様子 △映画上映後、登壇した(前列左から)今西監督、音楽のやまねみわこ、主人公の松田まどか、(後列)スタッフ、キャストの皆さん 人との出会いを通して記憶の中にある「こころの風景」を辿るこの映画を世界中の人たちに観ていただき共感し合いたいと、ファシリテーター役として、この会は発足しました。 今回、ニューシネマワークショップ、新宿K's cinemaのご支援、ご協力により東京での限定1週間ロードショーのご提案をいただきました。実現に向けて、開催資金の一部をFAAVOで募集したいと思います。 上映一週間 《会場 K's cinema》 Moves-High15期間中 7月18日(土)〜24日(金)連日午後1時~の7日間での上映です。

きみとみる映画として一生の思い出をお届けします

飛騨高山を舞台にした映画、ドラマはこれまでにもありました。しかし、今回は高山市合併10年記念に製作する映画として、高山市、一般公募による製作委員会、そして今西監督はじめ我々の趣旨に賛同し集まってくれた映画関係者と共に、テーマ、シナリオ、ロケハン、キャスティングに至るまで何度も何度も練り直しつくりあげました。オーディションのうえ決定したキャストやエキストラは、地元住民および地元出身者です。 △狭い路地も飛騨高山のロケ地ならではの魅力 思わず息をのむような美しい風景の数々は市内で撮影しました。 △台風接近するなか奇跡ともいえる映像は映画でお楽しみください まさしく、飛騨高山を愛する人の思いと総力を結集した地元発の映画です。 新宿K's cinemaでの限定1週間ロードショーが実現したあかつきには、映画上映とともに、映画製作に関わった高山にゆかりのある方々などにも登場していただき、地方発、地元民発の映画製作の魅力や醍醐味を語っていただく機会もつくりたいと考えています。

【あらすじ】  故郷・飛騨高山で待っていたやさしい出会い。     あの頃のわたしに、、、おかえり

△無垢な子役の演技には心打たれました フォトグラファーの田口梓(26)は、”郷愁”をテーマに写真を撮る依頼を受ける。なかなか芽が出ない梓に、編集者の「被写体と向き合わない理由が根本的にあるのではないか?」という言葉を胸に、子どもだった頃に少しだけ暮らした岐阜県高山市へと向かう。 古い町並などの観光名所に行き、シャッターを切る梓。しかし東京で暮らす梓にとって、郷愁の感覚がよく分からずにいた。 中橋の欄干にもたれ、途方に暮れていると人力車夫の重太が親しげに声をかけてきた。ふるさとへの思いが強い重太は、梓がフォトグラファーと知りいろいろと案内をしてくれる。 △人力車にのっ て古い町並みを散策する主人公 梓 しかし人見知りな梓にとって、重太のおせっかいぶりは都会で経験したこともなく、面倒でもあり時にはイライラすることも。重太が連れていってくれたさまざまな風景。重太の息子、武志の実直な姿や、武志の友だちとの出会いにより梓は少しずつ心を開き、自身に問いかけるように思いを語り始める…。 △閉校した昔の分校はノスタルジーそのもの

誰にもある、記憶の中にある「こころの風景」

飛騨高山を舞台にした映画「きみとみる風景」は、記憶のなかにある「こころの風景」を辿っていくような映画として製作しました。ぜひとも、この映画を全国の多くの人に観て欲しい、と同時に、東京、名古屋、大阪など全国各地において、この地元愛にあふれた映画を上映することで、喧騒とした社会の中で忘れがちな“こころのふるさとは誰にでもある”ということ、“誰もが人とのつながりのなかで生きている”ということを思い出し、自分をもっと大切に考える機会にして欲しいと願っています。その第一弾として、東京上映≪新宿K's cinema限定1週間ロードショー≫をぜひとも成功させたいと思います。 この映画を通して、あなたにとっての「こころの風景」をみつけてみませんか。 △色鮮やかな赤い橋、名物みたらしだんご、無邪気な子供たち・・・

映画「きみとみる風景」から、ささやかなきっかけづくりが始まる

映画「きみとみる風景」を製作するにあたり、ふたつの目標がありました。 ひとつは、純粋に《いい映画をつくりたい》というものです。高山市合併10年記念に製作する映画として、市民にとって良い映画ということはもちろん、全国の人に「良い映画だった」といってもらえるような映画を創りたいという目標です。 △10歳の子どもたちの名演技に拍手喝采 もうひとつは、≪出来るだけ多くの市民が参加した良いつくり方をする≫という目標です。 そして完成したこの《飛騨高山の人々による飛騨高山を舞台にした映画》には“映画の素晴らしさ・力”があると、我々は確信し多くの方にもその素晴らしさ伝えたい!とこの会は立ち上がりました。昨年8月に飛騨唯一の映画館が閉館し、東京の2倍ほども面積のあるこの飛騨地域にはひとつの映画館もありません。しかしこの地にはまだ「映画文化の灯」が消えずに灯っています。その証拠にこの「きみとみる風景」は、「映画」を、そして「飛騨高山」を愛する沢山の人々が、情熱を注ぎ込んで作り上げた映画です。この映画は観た人に、誰しも持っている「記憶のなかにある心の風景」そして「人と人とのつながり」を思い出させる力があります。 この映画を見て、そんな思いを感じたら、ぜひこの飛騨高山へ足を運んでください。ここには映画のままの「心の風景」そして「人と人とのつながり」が今もまだ息づいています。 沢山の方がこの映画をきっかけに高山と繋がっていただけたら・・・この映画館のない地域にあっても、飛騨の人々の心に「映画文化の灯」は灯り続けることでしょう。 △フォトグラファー田口梓《最高の1ショット》 「きみとみる風景」予告編

《キャスト・スタッフ紹介はこちら》

スケジュール

5月15日 チラシ・チケット入稿 5月25日 チラシ配布開始 6月25日 チケット配布開始 6月~各広報活動 7月18日~24日 東京上映

資金使途

■チラシ広告費の制作物  150,000円 ■トークイベントのゲストギャランティー費  50,000円 ■メディアへの広告費、郵送費  50,000円 ■FAVVOリターン品、送料 70,000円 ■手数料等諸経費 80,000円        計400,000円

起案者情報

【団体名】きみとみる映画の会 【代表者】井上 正 【ホームページ】http://www.takayama-movie.jp/ 【facebook)】https://www.facebook.com/746569905401306 △盛況の記念上映が 終わり打ち上げ時は最高の笑顔で・・・”ポーズ”
  • 2015/07/18 18:46

    こんにちは、中田です。 皆様のお陰をもちまして、 本日東京公開の初日を迎える事が出来ました!! 満席御礼ありがとうございました!! FAVVOでご協力いただいた方々 本当にありがとうございました。 上映後にお客様から、良かった!楽しかった! 高山帰りたくな...

  • 2015/07/05 02:27

    お世話になります。 先日、皆様のおかげで無事達成出来た 『飛騨高山を舞台にこころやさしくなる物語。 映画「きみとみる風景」東京上映』 本当にありがとうございました! ご協力頂いた皆様にメンバーで一つ一つ 心を込めてお届けさせて頂くべく 準備をしまし、無事週末に発送...

  • 2015/06/26 14:09

    今回、FAAVO担当として関わらせて頂きました蒲です。 昨日25日間の長いようで短い期間を終え、 本当にご支援頂いた皆様のおかげで 最終 114%の達成率という事で 大きく東京上映に向けtの資金が出来ました。 本当に感謝感謝の連続でした。 実行委員のメンバーそれぞれ...