皆さん、ご存知ですか

三重県津市は人口辺りのうなぎ消費量が日本有数なんです

 

 

FAAVOをご覧の皆様、こんにちは!

三重県津市で戦後から始まった 津うなぎ専門店組合です。

新玉亭・大観亭支店栄町本店・はし家・藤屋・両口屋の5店舗で

成り立っております。

 

津市は昔養鰻所として栄え、現在はありませんが、そのなごりでうなぎ専門店が

約20店舗あり、人口辺りの消費量が日本一になったこともあります。

津市のソウルフードと呼ばれています。

美味しいうなぎを地域の皆様にご提供する為、津の文化として守っていく為、

日々、手を取り合ってがんばっております

 

そして今年、メンバーである藤屋が120年の歴史に幕を閉じることとなり、このメンバーでは最後になります。

 

 

津うなぎ専門店組合の自慢のうな丼をご紹介します。

 

津のうなぎは安くて、旨い、庶民的がウリです。

『新玉亭』

『大観亭支店栄町本店

『はし家』

『藤屋』

『両口屋』

 

これが津うなぎ専門店組合のうな丼です。これ全部2000円以下なんですよ。

もう少し前まではもっと安かったんです。

テレビや新聞でも話題になりましたが、ここ数年、うなぎの仕入れ値が高騰しております。それにともない、絶滅の恐れがあるとまで、メディアで発信されました。

そんな中、庶民的価格を守ってきた津のうなぎですが、値上げを余儀なくされました。

高騰化と稀少化という流れで津のソウルフードも消費利用が減少し、うなぎ離れ

が目にみえてわかるようになりました。

 

新しい名物の開発

 

そんな中、うなぎをもっと身近に感じてほしいという思いから、名物を作ろうということになりました。

本当はうなぎを地域の皆様に提供したい、でもうなぎを提供するにはコストがかかりすぎる。そこで思いついたのがお菓子の開発です。

「夢のうなぎあられ」

を開発しました。新しく津市のうなぎのタレを開発し、骨をたっぷり使ったあられです。さらにうなぎに繋げる為、毎月当選者を発表し、うな丼が食べれるユニークな仕掛けもつくりました。

現在50000個ほどの売り上げがあり、名物となる日も近いのではないでしょうか

 

 子供達にうなぎを伝えたい

2年前まで供養の意味を込めて、津うなぎ専門店組合だけで、うなぎの放流を行っていきましたが、子供達に身近に感じて頂く為、勉強会と放流会を開催しました。

そこでわかったことが全員がうなぎを触ったことがないでした。

私達としても新しい発見も多く、規模は拡大して、放流会を開催したい。

これが今回のお願いです。未来を担う子供達にうなぎを知ってもらい、味わって

もらうことこそ、うなぎも文化や伝統を守っていくことだと思います。

 

「勉強会の様子です」

 

「放流会の様子です」

 

リターン品もうなぎ専門店ならではできること、うなぎを食べていただくことで

支援できるように致しました。

 

スケジュール

7月16日~ 小学生親子24組の参加者を公募により募集

8月27日~ うなぎ放流会

 

資金の用途

放流会の費用の一部

・放流会のうなぎ代

・参加者にプレゼントするうな丼代

・リターン品

 

起案者情報

【団体名】津うなぎ専門店組合

【代表者】水谷良平

【HP】 http://famie.jp/partners/unagi-love/

 

現金での受付

津うなぎ専門店組合各店舗で承ります。

 

・新玉亭 津市丸之内養正町5-1 TEL059-224-0008

・大観亭支店栄町本店 津市栄町2-472 TEL059-225-3445

・はし家 津市大門4-10 TEL059-228-4925

・藤屋 津市新東町塔世 TEL059-226-2535

・両口屋 津市岩田6-26 TEL059 -228-3240

  • 2018/08/29 12:19

    プロジェクトの応援ありがとうございました。 毎年同様オールイン方式でチャレンジしていたつもりでやっておりましたがミスにより オールオアナッシング方式になり、プロジェクトが失敗になってしまいました。   商品がほしくて支援いただいている方もいらっしゃいます。 ここからは直接になりますが...