“広島カープ”がすきじゃけぇ!

はじめまして!「カープライフ」プロジェクトの岩見です。 わしらカープファン有志は、カープ初優勝の日である10月15日を「カープの日」と定め、その日一日は赤いものを身に付けて過ごすことにしました。 広島駅前地下広場でイベントを開催したのに合わせて、「カープライフ」プロジェクトは、まずは創刊準備号を発行しました。 幾多の球団存続の危機を乗り越えて、ファンが支え続ける市民球団は、世界のどこにも例を見ません。 だから“広島カープ”は野球チームであり、平和の象徴なのです。 カープの存在に多くの方が共感されています。 このプロジェクトの原動力は共感です。 世代を越えて共感をつなぐタスキの役割を「カープライフ」は担っています。 このプロジェクトでは、6月中旬に発行予定の創刊号「カープライフ」の一部経費をFAAVO広島で募らせていただきます! みなさま、ご協力をどうぞよろしくお願い致します。

“広島カープ”は地域も世代も立場も超えるんよ!

昨夏、創刊準備号を発行するに当たり、スタジアム前で多くのファンの方の写真を撮らせていただいた際、東京など県外の方もたくさんいらっしゃいました。 みなさまの積極的なご協力のおかげで創刊準備号は無事に発行できました! 本当にありがとうございました!! また偶然ですが、当時の守護神であるミコライオ投手の奥様に「カープライフ」プロジェクトを知っていただくことができました。 その趣旨に共感していただいたご縁から、創刊準備号にコメントと写真の掲載に至りました。 ▲ミコライオ投手の奥様 “ティファニーさん”(左) 「ペイフォワード」人から受けた親切や厚意をその相手に返すのではなく、他の人への親切や厚意としてつないでいく精神を語り継いで行こうと決心したときでもあります。 その後、まずは行動あるのみと、創刊準備号の配布と募金活動を行い、ついに2015年4月18日の対中日戦に親子10名様をご招待することができました。 メジャーリーグから広島カープに凱旋した黒田博樹投手が登板の試合だったことも重なり、大変喜んでもらえたことは、我々にとって大きな自信になりました。 そして私たち「カープライフ」は次に向って進んでいます。 「カープライフ」をカープファンとカープファン同志を結ぶツールに育てていきます。 カープファンの思いを次のカープファンへ伝え、カープ観戦の幸せを共有する取組みが「カープライフ」なのです!

じゃけぇ、わしら“カープファン”なんじゃ!

今年、広島は被爆70周年という大きな節目を迎えています。 それとともに、カープの初優勝から40年というもう一つの区切りの年でもあります。 そんな時、“広島カープ”に黒田博樹投手が帰ってきました。 その男気にわしらは泣きました。 あらためてカープファンで本当に良かったと思った瞬間です。 そして、今まで溜め込んでいたアツい想いが爆発しました! ・“カープファン”のことをもっと皆に知ってもらおう! ・“カープファン”の交流に参加してもらおう! ・そして新たな“カープファン”を増やそう! 被爆後の焼け野原から復興した平和都市広島を象徴する広島カープという市民球団。 そこには平和を願うカープファンの気持ちがあります。 未来永劫子どもたちが幸せであり続けるために、カープファンは平和を応援します。   もちろん、カープファンだけが平和を願っている訳ではありません。 でも、カープファンは誰よりも強く願っています! その想いを行動にします! わしらは小さい頃からカープを観戦した後、勝てないストレスを抱えて帰ることもしょっちゅうです(笑) ただ、これはカープファンには平和を感じるとても幸せな時間なのです。 この幸せをできるだけ多くの子どもたちに味わってもらいたい! 幸せになってもらいたい! これからも応援してもらいたい!! そこで老若男女誰もが参加しやすいフリーペーパー「カープライフ」をとおして、カープファンのアツい想いをつなぐことにしました。

「カープライフ」はみんなの軌跡なんじゃ!

少子高齢化と言われ続け、なすすべもなく地方はどんどん衰退し、将来に不安を抱える若者が増えています。 そんな中、子どもたちに少しでも明るい未来を見せたいと本気で思っています。 子どもたちの将来への希望の一つとして、カープを応援する体験をしてもらい、その想い出を良いものとしてまた次の世代へ伝えてもらいたいと切に願っています。 広島カープ観戦の想い出が、自分が生きる希望になり、様々な地域や世代が交流できる財産になることで、子どもたちは社会に参加しながら成長できると信じています。 決して暗い未来ではなく、社会全体で支え合って生きている実感が得られ、生きる希望の糧となる広島カープ観戦の想い出を、多くの子供たちに作ってもらいたいという、わしらの“おせっかい”です! 長年カープを応援してきたファンが「カープライフ」を通して想い出を語り、「カープライフ」で子どもたちを支援することが、将来への貢献として記録されていくのが理想なのです。 どうか、みなさまのお力を少でも貸してください!

ご支援いただいたお金の使い道

カープライフ」を創刊し運営していくには"計380,000円"の予算が必要です。 その一部である"120,000円"のご支援をよろしくお願い致します。 【総額予算】 ◼︎カープ観戦招待チケット購入費:42,000円(20席分) ◼︎印刷費用:78,000円 ◼︎インタビュー費用:80,000円 ◼︎ライター費用:80,000円 ◼︎イベント開催費用:100,000円 ------------------------------------------------------ 合計:380,000円 【リターン品(お返し)について】 ご支援いただいた方には、ささやかですがTシャツ、「カープライフ」にお名前を記載という準備をしております。 ただ、こちらのTシャツのデザインは確定ではありません。 というのも、ご支援いただいたみなさまに敬意を表し、一言を「15文字」以内でいただきます。 その一言メッセージをスタイリッシュにまとめたデザインにすることにしました! つまり、このプロジェクトがサクセスしたときにはじめてデザインが固まるという試みにチャレンジするという側面もあります。 ですので、ご支援いただける場合には、下記の2点を忘れずに備考欄に書いてください。 ◼︎一言を「15文字」以内で備考欄に忘れずにご記入ください。 ※お寄せいただいたメッセージについて基本的にそのまま採用いたしますが、デザイン上、表現上の観点からご相談させて頂く場合がありますので、予めご了承ください ◼︎Tシャツのサイズを「S」「M」「L」の中からお選びいただき備考欄に忘れずにご記入ください。 ※それ以外のサイズの方はご希望サイズを教えてください ◼︎Tシャツの色は赤地に白文字でなくても、それぞれ1色ずつであればご要望に応じることもできますので、ご希望がございましたら、備考欄に忘れずにご記入ください。 ※場合によっては対応できない色もございますので、予めご了承ください

「カープライフ」創刊スケジュール

【創刊スケジュール】 2015/3 :記事募集開始 2015/4 :カープ観戦招待チケットプレゼント(広島市母子寡婦福祉連合会) 2015/5 :創刊号編集 2015/6 :創刊号完成、配布 2015/7: 次号に向けて活動 2015/10/15:カープの日(カープ初優勝の記念日) 2015/10 カープ日本一!!(予定)

起案者情報

【団体名】CARP LIFE(カープライフ)プロジェクト 【代表者】岩見 暢浩 【Facebook】https://www.facebook.com/pages/CARP-LIFE%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95/228234134018430 【Twitter】 https://twitter.com/FAAVO_Hiroshima

最後に

プロジェクトの様子は、FAAVO広島公式Facebookページやレポートを通じて公開してまいりますので、みなさまのご協力をよろしくお願い致します。 また、リターン品(お返し)もご支援いただける場合には、備考欄に「リターン品不要」とご記入ください。

ご支援方法について

クレジットカード決済や登録手続きが面倒だという声をいただいております。 銀行振込のご支援も可能ですので、まずは下記アドレスまでメールにてご連絡ください。 担当者より折り返し手順について、案内させていただきます。 ◼︎mail:info@needol.jp ※ご連絡いただく際は、メールの件名に"カープライフ"とご記入いただけると幸甚です。 それでは、皆様からのご支援を引き続きよろしくお願い申し上げます。
  • 2015/07/24 17:43

    ご支援いただいた皆様に、リターン品の送付について確認のメールを送らせていただいています。 そこで、もしかすると当方のメールが迷惑メールフォルダに入るなど、お送りしたメールに気づかれていない方がいらっしゃるかもしれません。 大変お手数おかけしますが、リターン品の送付についてまだ未確認の方は、...

  • 2015/07/08 09:06

    リターン品のTシャツに、支援をいただいた皆さまから寄せられた「カープ応援メッセージ」を刻んで、リデザインしています。まだ登録の際にメッセージをいただいていない方には、個別にご連絡して希望のメッセージをお聞きしていますので、その時はよろしくお願いします。 リターン品は今月末の完成・発送を目指し...

  • 2015/07/01 08:51

    FAAVO担当代表の岩見です。 クラウドファンディングの募集期間が終わり、そのなかで目標額を達成することができました。 直接ご支援していただいた方々は言うまでもなく、情報の拡散や知人への声かけなどをしていただいた方々、「新聞見たよ、がんばって」と声をかけていただいた方々などなど、いろんな形...