世界の強豪が茨木市に集結!!

 

<大切なお知らせ>

9月11日をもって、さくらジャパンのサイン入りお返し品は終了となります。12日以降の支援のお返し品には、サインがありませんのでご注意ください。

 

大会参加国が、アルゼンチンから8月23日付けで韓国に変更となりました。

 


4ヶ国国際トーメントを応援しよう

 

オリンピックを盛り上げるための、第1弾として、9月10日からオーストラリアチームをはじめ世界の強豪チームを招き、「エキシビションマッチ」や「女子ホッケー4ヶ国いばらき国際大会」を開催します。エキシビションマッチでは,茨木市を拠点として,学生トップレベルで活躍する立命館大学ホッケー部現役選手に,日本代表を含む社会人トップレベルで活躍する立命館大学ホッケー部卒業生を加えた,この試合のためだけの特別合同チームを結成し,オーストラリア代表と対戦します!

 ホッケーを知らない人でも楽しんでもらえるように、まずは世界最高レベルのホッケーを体感してもらいます。皆さん一緒にオリンピックを盛り上げていきましょう!

 

出場国は、世界ランキング3位のオーストラリア、12位のアメリカ、11位の韓国そして日本代表のさくらジャパンです。

 

東京2020オリンピックでのメダル獲得をめざして、各国の代表チームが茨木市で激突します。この大会は、2018年度において、国内で開催される唯一の国際大会であり、強豪国にとってオリンピックの前哨戦として負けられない試合であります。

 

この度、”このオリンピックに向けての重要な戦いを開催したい!”また、”まち全体で盛り上げたい!”との思いで、クラウドファンディングに挑戦します!

ぜひ応援お願いします!


立命館ホリーズインタビュー

▲立命館大学ホッケー部キャプテン 紙本みゆき(かみもとみゆき) GK

                 森川芽栄(もりかわめい)   FB

 

エキシビションマッチ参加にあたってメッセージ

 

ホッケーについて―――

 2人とも子どもの頃からホッケーを始め、いままでずっとホッケーと共に生活してきました。私たちは府外出身で、茨木ではホッケーを子どもの頃からしている子はほとんどいないようです。とても楽しいスポーツなのでこの機会にみんなにホッケーを知ってもらいたいです。

 

立命館ホリーズ―――

 今まで日本代表になった選手もいますし、現役選手でもU21代表に選出されている選手もいます。身近にすごい選手がいるのは励みにもなりますし、刺激も受けるのでいい環境でプレーできていると思っています。私たちの仲間からオリンピック選手が出せるようにがんばって練習しています。

 

4ヶ国大会について―――

 4ヶ国大会は、私たちホッケーをしている者からしたら、サッカーに例えるとワールドカップが日本で行われるような感じだと思います。
 世界のトップレベルのプレーが茨木で見れるなんて思ってもみなかったのですごく楽しみにしています。日本代表や外国の選手のスピードやパワーはすごいので、ホッケーを知らない人にもホッケーの魅力に気づいてもらえると思います。茨木の子どもたちにも見てもって、ホッケーを好きになってもらいたいです。

 

最後に―――

 4ヶ国大会のエキシビションマッチでは、私たちも立命館ホリーズ出身の先輩たちと一緒にオーストラリアと試合をします。世界のトップ選手との試合の舞台に立てて、皆さんに応援してもらえることを考えると今からすっごく楽しみにしています。ホッケーの面白さやかっこよさを伝えられるようにがんばるので、皆さん応援に来てください。

 

さくらJAPAN選手からメッセージ

▲さくらジャパン 野村選手

 

ホッケーについて―――

 小学校4年生からホッケーを習い始めました。地域のスポーツ少年団のメンバーであり、中学校、高校ではクラブ活動でホッケーの技を磨きました。

 

ホッケーの魅力について―――

展開が速く、ゲームによって戦術が違うのが特徴です。パスがつながった時、シュートするとき、スピード感がホッケーの魅力です。

 

4ヶ国大会について―――

 オーストラリアやアメリカは日本より格上のチームであり、フィジカル、スピード、技術面で勝っています。

さくらジャパンの強みは、チームワークの良さ。明るく楽しい雰囲気が持ち味と思っています。

4ヶ国国際大会では、自分たちの日本ホッケーの形を貫いて、挑戦していきます。組織的にゲームを展開して、世界に挑んでいきます!

 

最後に―――

 ホッケーは、誰でも取り組みやすいスポーツだと思っています。スティックの使い方も、やっているうちにすぐ慣れるので、多くの人に体験してほしいです!

 

 

オーストラリアホッケー代表チーム

 

オーストラリアでホッケーはプロリーグに年間9万人が動員されるオーストラリア内でとても人気のあるスポーツです。起源は19世紀後半にイギリス海軍から伝わり、1925年にはオーストラリアホッケー協会が設立されたのがきっかけ。現在ではオーストラリアのホッケー人口は15万人となっています。

その人気もあり、オーストラリアは男子は世界ランキング1位、女子5位の強豪チームです!

 

オリンピック オーストラリアホッケーチームのホストタウン

 

ホストタウンとは、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催により多くの選手・観客等が来訪することを契機に、地域の活性化等を推進するため、大会参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方公共団体のことです。

茨木市は、2018年4月27日に内閣府から正式登録され、今後はオーストラリアとスポーツ交流をはじめ文化・経済交流を深めていきます。

 

大会概要

開催趣旨:今回の女子ホッケー4ヶ国いばらき国際大会開催の目的は、日本代表チーム<さくらジャパン>の2020年東京オリンピックでの活躍、そしてメダル獲得を目指すため、国内強化事業の一環として開催いたします。2018年度の<さくらジャパン>活動計画では、今年度末までワールドカップ、アジア大会や海外遠征が続くため、国内のメディアをはじめ、全国のホッケーファンに代表チームの試合観戦の機会がなく、この国際大会が唯一となります。

 海外からの出場国は、アメリカ、オーストラリア、韓国の3カ国が参加し、それぞれ2016年リオ五輪の戦績は5位、6位、11位と、現在の女子ホッケーの強豪国で、ともに東京でのメダル獲得を目指すチームです。日本は現在世界ランキング14位、代表の各選手にとって、この3カ国にどこまで迫り、戦い、勝てるか、強化の成果を試す素晴らしい機会になると期待しています。そしてこの大会を通して<さくらジャパン>の更なる成長を図るとともに、2020東京でのメダル獲得に向け、協会としても大きな一歩にしたいと考えています。

 

日程:2018/9/9(日)~16(日)

場所:立命館OICフィールド(大阪・茨木市)

 

スケジュール:

 

 

大会の魅力

世界の代表選手を間近で見れる!

 

なんと言っても、世界代表選手を間近で見れる貴重なチャンスです!

茨木市民であれば、エキシビションマッチは無料で観覧できます。

また、本プロジェクトにご支援いただいた方には、ご支援額に応じて、特別席での観覧や、サインボール、サイン入りスティック、ユニフォームまた、選手と一緒に写真撮影の機会もご用意しております。またとない機会ですので、ぜひご参加ください。

 

 

国内最新のホッケー場!

2015年4月、立命館大学大阪いばらきキャンパス(通称:OIC)の開校に合わせて、スポーツゾーンのメイン施設としてホッケー専用のスタジアムが建設されました。このホッケー場はグローバルタイプの人工芝が敷かれたウォーターベースのホッケー専用フィールドで、850名収容の常設観客席を持つ国内最新のホッケー場です。

またナイター照明、自動散水設備をはじめ、5台の小型定点ビデオカメラも設置されており、ゲーム分析等も行えます。またフィールドに隣接してサブグラウンド、トレーニングジム、宿泊施設も備えられています。ホッケー競技場としての施設基準は公益社団法人日本ホッケー協会の公認ホッケー場で、大会運営に必要なVIPルームなどの各種主要設備を完備しています。ロケ-ションも関西エリアのほぼ中心に位置し、ホッケー場から公共交通機関のJR、阪急、大阪モノレール各駅には、徒歩でいずれも10分程度の距離にあります。

 

 

大会に向けて各種イベントも開催!

大会の開催に先立ち、オリンピックを身近に感じてもらえるよう、オーストラリア代表チームの歓迎セレモニーや立命館ホリーズとのエキシビションマッチ、代表チーム選手によるキッズホッケースクール等を開催します。

 

 

「スポーツの力」で感動・勇気・活力を

― 2020年東京オリンピック あなたの思いをおもてなしに ―

▲茨木市長 福岡洋一

 

 6月18日発生の大阪府北部を震源とする地震により被災された皆さまに心からお見舞い申し上げますとともに、茨木市に対しまして全国各界各所から被災へのご支援をいただいておりますことに厚く御礼を申し上げます。

 引き続き、被災者の支援に全力で取り組むとともに、被災を乗り越えるべく「次なる茨木」への取組みも進めてまいります。

 

 茨木市は、「次なる茨木」の取組みの一環として、2020年(平成32年)の東京オリンピックを皆で盛り上げ、まちの力としてまいります。ホストタウン制度を利用して、スポーツを「する」「みる」「ささえる」観点から、スポーツだけでなく、国際交流の推進、観光の振興及び地域経済の活性化等を促進してまいります。

 そして、このたび市内立命館大学キャンパスにある国際規格のホッケー場を活用し、ホッケーの強豪国として知られるオーストラリアとの交流を進めていこうと、ホストタウン登録を行いました。

 本年9月には、オーストラリア代表とのエキシビションマッチや日本代表チームを含む4か国国際大会の開催が決定し、世界のトップアスリートのプレーを間近で「みる」ことにより、市内のオリンピック機運を高めることができると期待しております。

 どうか皆様には、「ささえる」観点から、本市のホストタウン事業やオリンピックの前哨戦ともなる国際大会への応援に参加いただき、あなたの思いを「お・も・て・な・し」に変えることで、オリンピックを身近に感じていただきたいと思います。

 みんなで一緒に東京オリンピックを盛り上げていきましょう。「次なる茨木」へご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

茨木市からオリンピックを盛り上げていきます。

 ▲東京2020オリンピック競技大会ホッケー事前キャンプ茨木市誘致員会(委員長 茨木市長福岡洋一)

 

この委員会は、昨年(平成29年)8月1日に、本市、茨木商工会議所及び学校法人立命館の3者で設立したもので、ホストタウンとしてオーストラリアのホッケー代表チームの事前キャンプやオリンピック大会後に向け、各種市民交流を行っていきます。

 

 

支援金の使いみち

渡航費     500万(オーストラリア・日本間の航空費)

歓迎イベント  30万(市民等の交流会、アトラクション費)

スタッフ報償費 100万

会場設営費   45万


実行スケジュール

6月 海外チーム歓迎イベント案検討、返礼品の検討、作成開始、寄付振込用紙印刷

   イベント告知用チラシ作成

7月 イベント出場者への依頼、ホッケー場の全体レイアウト検討

8月 9月国際大会当日のスケジュール、役割分担の検討

 

お問い合わせ先

【団体名】 東京2020オリンピック競技大会ホッケー事前キャンプ茨木市誘致委員会

      (市民文化部スポーツ推進課内)

【代表者】 委員長 茨木市長 福岡洋一

【HP】http://www.city.ibaraki.osaka.jp/

  • 2018/08/01 10:05

    市内で13万部配布される「広報いばらき」8月号に、巻頭特集4ページで大きく掲載されました。徐々にホッケーの認知度が上がってきており、国際大会の開催に向け準備が着々と進んでいます。

  • 2018/08/01 09:43

    7月28日(土)茨木の夏の祭典、フェスティバルで立命館ホリーズがユニフォーム姿で出演しました。こらは、フェスティバル事務局が企画した「いばらきオープンマイク」で、「いま、熱狂していること」「次なる茨木で、こうしたい」のテーマで自分達の思いを伝えるもので、当日は立命館ホリーズ8名がパスワークやリ...