駅伝チームが作れない人をなんとかしたい

はじめまして、私たちはMAIBARA×AOGAKU駅伝成功委員会です。

昨年から駅伝の楽しさやスポーツの素晴らしさを伝えるため、駅伝大会を実施しています。

みなさんご存じのとおり、駅伝に参加するためにはチームを組まなければなりません。しかし、様々な事情で、駅伝に参加したくても仲間が見つからず、参加を断念してしまっている人もいます。

 個人参加者をマッチングした駅伝チームで参加

そこで、今年の大会では、一人でも多くの方が駅伝大会に参加でき、チームでタスキをつなぐ楽しさと感動を分かち合えるよう、個人参加者をマッチングしたチームをつくりたいと思っています。

今年の大会概要

MAIBARA×AOGAKU駅伝は、1人1,500m(小学生は1,000m)を6人の襷でつなぐ大会です。今年は、総勢50チームの参加を予定しています。

チーム参加者の募集だけでなく、個人での参加者も募集し、マッチングチームを作っていきます。

 <大会概要>

 開催日 2018年9月30日(日曜日)

 会 場 米原市立米原中学校(滋賀県米原市入江313番地)

 第1部  米原市スポーツ応援大使 原晋監督による「青トレ」体験

 第2部  MAIBARA×AOGAKU駅伝(6人×50チーム)

今年も青山学院大学駅伝チームが参加

昨年の大会では、米原市スポーツ応援大使の原晋青山学院大学陸上競技部監督にご協力いただき、原監督発案の『青トレ』の体験授業と青山学院大学駅伝チームがともに走る駅伝大会を実施しました。

今年の駅伝大会も箱根駅伝4連覇を目指す原監督率いる青山学院大学駅伝チームの参加が決定しました!

 ▲青山学院大学陸上競技部の選手と原晋監督

 ▲スターターは今年も原晋監督

▲箱根駅伝での活躍を願って参加者が寄せ書きでエール 

滋賀県NO.1の中学生駅伝チームも参加

さらに、昨年の滋賀県中学生駅伝大会で滋賀県NO.1となった米原中学校の駅伝チームも参加してくれます。今回の駅伝大会の舞台であり、地元の誇りでもある米原中学校駅伝チームが参加することで大会が盛り上がることを期待しています。

個人参加が可能な駅伝大会をスタンダードに

私たちは、個人も参加できる駅伝大会を開催することで、より多くの方に駅伝やチームスポーツの素晴らしさ感じてもらいたいと思っています。また、様々な駅伝大会で今回の取組と同じように個人の参加がスタンダードになっていけばと思っており、今回の大会がそのための1歩になればと願っています。

<青学 原監督からの応援メッセージ> 

 私も今回のプロジェクトを応援しています!

   9月30日に米原でお会いしましょう!

 

皆様の温かいご支援をお願いいたします。

そして、今回の駅伝大会で青山学院大学駅伝チームをはじめとするトップアスリートと走ることで、将来、箱根駅伝で走ることを夢みる子どもたちが生れることを期待しています。

大会を成功に導き、駅伝の素晴らしさを1人でも多くに届けるため、皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

<支援金の使い道>

 クラウドファンデングでご支援いただきました資金は、大会運営費の一部として、旗やのぼり、マッチングチームの専用ユニフォームの製作費用として、大切に使わせていただきます。