18歳だから思うこと、学生だから思う事。

 

大学生リーダー 根岸優香です

趣味は、 旅行 とハープ

そしてジブリとゲゲゲの鬼太郎をこよなく愛する

大学3回生です!

  どうも改めましてセンキョ割@岡山大学生代表の根岸です。

 「選挙って何だろう?」 私はセンキョ割@岡山の活動に 参加する前、選挙について考えた ことはありませんでした。 選挙なんて私には関係ないと思って いたからです。 しかし、この活動をする中で 選挙は身近なものなんじゃないかな って考えるようになりました。 私のこと、私が暮らすまちのこと 選挙に繋がっています。 私は、1人でも多くの人に選挙に 行ってほしいと思いました。 私の大学の友人が「初めての選挙に 行ってきたけど何故か緊張した」と 話していました。 行ってみたから分かることや 感じれることがあると思うんです。 センキョ割@岡山の活動が選挙に行く キッカケになれば嬉しいです。 選挙に行った後は、センキョ割 サービスを使って、岡山の素敵なお店 に行ってみてください。

岡山のことが今よりもっと好きになって 頂ければと思います。

  

↑休日大好きなジブリと水木しげるに囲まれて過ごしています。

 

18歳代表 佐藤竜希です。

趣味 ベース演奏、ライブをすること、

最近の悩みは、写真を撮るときに必ず目をつぶってしまう事。

 

 

今年の3月に高校を卒業して、社会人として働きながら センキョ割@岡山のチームリーダーをしています!僕は今年の夏のセンキョで、初めて投票することになります!

社会人になって、改めてセンキョは、自分の住んでいる街を作ることだと感じでいます。

センキョや投票はちょっと苦手、なんだか難しいそうだな。

僕もセンキョ割@岡山に参加するまでは思っていました。

でも、実際にセンキョを知って、考えていく中でセンキョは とっても身近なもので、なくてはならないものなんだと感じます。自分の住むこの街を自分の想いを託した一票で変わるなんてとってもすごいことだよ! そんなすごいことが出来るセンキョ、行くっきゃない!

公職選挙法の改正後初めての、18歳の有権者の一員になる僕は、投票行きますよ!

 

↑ ミーティングで、ほかのメンバーと映る佐藤さん。

 

趣味は、ベース

高校では軽音楽部に入り、今でもバンドを続け、ライブもします! 

センキョ割メンバー唯一のバンドマン?   

 

センキョ割@岡山メンバーの想い

 

2016年、約70年ぶりの公職選挙法の改正により、今年夏の参議院選挙から18歳以上の投票が可能になります。今年は、去年の活動メンバーから一新し、 高校生で、まだ投票権を持たない16歳から20歳の大学生、今年3月に高校を出て社会人として働くメンバーもいたりなど 有権者、非有権者、大学生、高校生、新社会人、それぞれの立場、想いでこのセンキョに取り組んでいます。

 

 

18歳、大学生、社会人それぞれの想いを重ねいきます。

 

 

そもそもセンキョ割とは?

 

2012年衆議院議員総選挙の時に横浜でスタートし、

岡山では2015年の統一地方選挙で実施しました。

選挙に行くことで、『センキョ割』提携店から割引やオマケなど「お得なサービス」が受けれることができるイベントです。2015年には多くのメディアに紹介され、若者が選挙に行くキッカケづくりに貢献しました。

2015年統一地方選挙のセンキョ割@岡山。FAAVO岡山にてクラウドファンディング達成。

 

18歳19歳有権者は全体の2%。それでも…!?

 

2014年の衆議院選挙。若者の投票率は低く、20~24歳は29.72%と3割を下回る結果となっています。一方、70~74歳は72.16%と高い投票率で、両世代の投票率の差は42.44ポイントもあります。

 

 

こんな中、今回の改正公職選挙法で新たに有権者として加わる18・19歳は約240万人。全体のわずか2%しかありません。これで一体どんな変化が起きるといえるでしょうか?

 さらに、選挙に行く人の割合は20代30代といった若い層より、50代60代といった

シニア層のほうが圧倒的に多いのが現状です。

私たちセンキョ割@岡山のメンバーは、このようなアンバランスな状況では、政治家の方の政策も偏ってしまうと考え、これを変えるために自分たちが政治について積極的に学習し、考える場をつくり、投票率を上げる活動をしたい,さらに投票の先に、自分の“街”を知ってほしい。自分たちでを作る、盛り上げることはできるという事を知ってほしい、そう考えています。

 

 

 

そして今、全国の若者が立ち上がっています。

 

参議院に参考人として呼ばれるYouthCreate 原田氏

 

若者と政治をつなぐ特定非営利活動法人YouthCreateの原田謙介代表は、昨年6月に参議院の政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別­委員で「下から目線で巻き込む18歳選挙を」と意見陳述。参議院議員たちに若者と政治の現状を伝えました。さらに同団体は全国各地でVoters Barという実施し、県議会議員や市町村議会議員と学生の交流イベントを開催しています。

また、センキョ割活動は、神奈川県横浜市をはじめ、大阪府高槻市、茨城県ひたちなか市、愛知県春日井市など全国各地に広がっています。 

ほかにも議員インターンシップを進めるNPO法人ドットジェイピーや、政治家と学生の交流イベントである「政治だっぴ」を開催する NPO法人だっぴ など、さまざまな団体が政治と街づくりを検討しています。

 

若者が参画する「先進都市」は岡山!?

 

岡山大学で特別講義する原田氏


2016年4月から岡山大学で原田謙介氏を講師として迎え、特別講義「若者と政治 大学生として18歳選挙権時代を考える」がはじまりました。初回講義にはセンキョ割@岡山、ドットジェイピーのメンバーも参加。大いに盛り上がりました。

このような団体と協力し合い、原田氏が言われいた2016年が単なる「選挙年齢が18歳に引き下がった年」ではなく、「選挙年齢引き下げをキッカケに、若者が政治に積極的に関わるようになった年」に私たちセンキョ割@岡山もしたいと考えています。

 

センキョ割@岡山も動き出します

山陽新聞 主権者教育 特集記事

  

 

RSKラジオ生放送出演

 

↑緊張する生放送! 

 

NHK 18歳選挙権特別番組「18歳からの質問状」&

OHKテレビ出演

↑NHKの18歳選挙権特番出演者のみんなで記念撮影!

 

 総務省主催 18歳選挙権について考えるワークショップ 

 

 

 ↑ メンバー2名とファシリテーターで記念撮影!

 

福山市選挙管理委員会主催 薔薇の模擬選挙in バラ祭り

 

このほかにも NPO法人Youth create原田様主催の、

実践デモクラティックラーニングVOTERSBARなどのイベントにも参加しました!

 ↑ 実践デモクラティックラーニングの様子

 

 

 

センキョ割のしくみ

 

 

 

『センキョ割』の流れは至ってシンプルです。

(1) 選挙に行く。

(2) 投票所看板前などで写真を撮る。(小学校前や体育館の前など)

(3) 選挙終了後、提携商店へ写真を見せ、サービスを受ける。

※県外の投票でもOKです。地元で投票して岡山でサービスを受けてください

 

 最後に

私たちセンキョ割@岡山のメンバーは、自分たちが政治について積極的に学習し、考える場をつくり、投票率を上げる活動をしたいと考えました。このような活動を通じて、学校教育の場でも主権者教育を積極的にできるような土壌を自分たちで作りたいと考えています。

 

センキョ割は、新しく選挙権を持った人・選挙に行かない人が選挙に行く「キッカケ」となり、ハードルを飛び越える「踏み台」になれば良いなと考えています。変わればいいなと待っていても何も変わりません。私たちが変わらなければ何も始まりません。この踏み台を飛び越えることにより、街づくりについて考える人が増え、私たちの街はどんどん豊かになるはずです。

 

 つまり、センキョをキッカケに、お店を知ってもらう、そのお店をリピートしてもらう。そして、そのことにより街が潤う。

そこから、街を知り、考え、作っていく。その中でいまよりももっと街は発展する。

それこそが、センキョ割@岡山の最終的なゴールなのです!

 

集まった支援の用途とその内訳

 ・お返しの品の郵送費と作成費。 概算 3万3000円(予定)

 クラウドファンディング利用料 1万円、 広報活動費 7000円 

 

 

起案者情報

【団体名】センキョ割@岡山

【代表者】佐藤竜希

【センキョ割 Facebook】Facebookページはこちら。

 

  • 2016/06/23 16:12

    まずはこちらをどうぞ!!  センキョ割@岡山 PV   新しい挑戦 センキョ割@岡山にとって、この2016年は18歳センキョの スタートアップする一年となります。  そこで、センキョ割@岡山は、 センキョに行くもしくは、考えるという宣言を1000人でしてはどうか? と考えていま...