安全で簡単な無農薬栽培方法

大自然に試され培った技術を全国に! 

 

 

〜はじめに〜

はじめまして、ゆにわの里代表の寺田将樹です。

大阪府堺市で特殊発酵堆肥を用いた無農薬栽培方法を研究し、ご興味のある農家さんに広げて行く活動を行なっております。

そして、一人でも多くの方に「無農薬作物」を食べて頂きたい!

 

 

禁煙者が増えたように無農薬、有機栽培の食品しか食べないといった時代はもうそこまで来ています。

皆様もご存知の通り、無農薬、有機栽培といった自然の摂理のまま栽培された作物を常々食したいという欲求は年々、高まっており、欧米ではかなり進んでいるエシカル的な考え方やオーガニック、サスティナブルといった志向が日本にも到来しつつある状況です。

しかし無農薬作物は高価で足りていない!

 

 

無農薬、有機栽培にて高収入で自由度の高い流通を実現、多くの販売収益を得ることも可能となります。

無農薬、有機栽培というと「手間がかかる」、「価格が高い」というイメージをもたれがちですが、生産者にとっても、無農薬、有機栽培にて高収入で自由度の高い流通が実現することで、多くの販売収益を得ることも可能となります。そのあたりも勿論、栽培方法と一緒にお伝えさせて頂きます。

 苦労に似合った収入を実現!

 

特殊発酵肥料により効果抜群、比較的手間要らずで無農薬、お手軽に有機栽培が実現可能となりました。

そんな栽培方法を全国に広めることで無農薬、有機栽培で作られた「安心・安全な食材を毎日の食卓に」お届けしたいと思っています。

 手間いらず、今までにない画期的な栽培方法!


 

 

 

〜循環型経済による特殊発酵堆肥〜

 

酵素浴「えん」で使用済みとなった発酵ヒノキパウダーを堆肥として利用

「えん」の酵素浴は類を見ない微生物の働きによって発酵熱70度〜80度をキープ、その使用済みおがくずからは肥料としてかなりポテンシャルの高い数値が観測されており、各品種、作物に合った肥料の使い方を研究、無農薬、有機栽培をより確実により有効に進めることが可能となりました。

 

不純物の混ざらない天然無垢の吉野ヒノキのみ使用、端材や間伐材を特殊パウダー状に加工、酵素浴使用後は堆肥として利用する循環型経済を実現 

特殊肥料として類を見ない高エビデンスを実現!


 

 


 

〜JGAP認定も取得、農業として正しい基準を訴求〜

 

http://jgap.jp

 

JGAPとは食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証、消費者の皆さんにとっても、農産物バイヤーの皆さんにとっても、安心して購入・取引できる農場です。

 

今後、イトーヨーカドー、セブンアイホールディングスはじめ、大手の企業は100%導入する動きがあり、今からJGAPを理解し導入して行く準備をしておけば販路において安心です。

 

ゆにわの里ではこういった取り組みを率先して実施、農法と共に各農家さんに指導、導入のお手伝いが出来ればと考えております。

オリンピックや万博等、世界的イベントでは必須!

 

 

 

〜ゆにわの里の取り組み〜

ゆにわの里ではこういった取り組みを率先して実施、農法と共に各農家さんに指導、導入のお手伝いが出来ればと考え、日々研究と皆様に広める活動を行なっております。

今回のクラウドファンディングで集まった資金は、これらの準備、活動費用にあてたいと考えております。

クラウドファンディングの参加、不参加に関わらず、ご興味ある方は是非ご連絡ください。

 

 

 

 

〜栽培指導先から応援メッセージ頂きました。〜

 

 

NPO法人 ポニーの里をつくろう会
障がい者就労支援センターポルテのi森 管理者 藤野泰典です。
奈良県 高取町にある障がい者福祉事業所です。当施設では10数年前から農薬や化成肥料に頼らない栽培方法で水稲栽培を行ってまいりました。雑草に悩む年もありました。栄養分が足りず収量に悩む年もありました。そんな中であったのがゆにわの里寺田氏でした。寺田氏指導の下、栽培方法を一から見直し、特殊発酵堆肥を利用し安定した栽培に取り組むことが出来ました。今後もより安全な作物が栽培できるよう、研究を重ねてまいりたいと思います。
 
 
 
 
 
日本野菜ソムリエ協会認定「野菜ソムリエPro.」宮坂 敏史です。
酵素浴「えん」さんの発酵おがくず堆肥で育てた野菜は、味にビックリ!!!濃厚で、しかも旨味がギュッと詰まってます。
私も奈良・吉野在住。更に私もこの堆肥のヘビーユーザー。自家用ですが、仕事しながらカンタンに無農薬の野菜が作れます。
今回の寺田さんの取り組みは、日本におけるオーガニックの新しいブームにつながる事を大いに期待しております!
 
 
 
 
 
Asai Farmの浅井俊二です。
 息子のアトピー体質、喘息は食生活の影響も考えられるかと思い、主食の米、我が家で栽培する野菜やぶどうには農薬と化学肥料を使用すまいと決心しました。ゆにわの里の寺田さんにご指導頂き3年になります。苦労も多いですが、頑張っていきます。(山の大木には誰も農薬や肥料を施していないが大木になっている)この言葉に目からウロコがとれました。
 
 
 
 
 
長野県下伊那郡でお米と葡萄を栽培している友谷農園です。
 葡萄は、肥料が難しく迷っていましたが、寺田さんの勧めでえんさんの発酵堆肥を使ったおかげで上級葡萄農家の指定を受けました。
お米の栽培も年々収量も増加して無農薬栽培に自信がつきました。
クラウドファンディングとGAP認証の成功を祈っております。以上
 
 
 
 
 

〜さいごに〜

農業というのは決して楽なものではなく、儲かるものではございません。

日夜、汗水流している農家さんに少しでも楽に良いものを育てて頂ける、少しでも苦労に似合った収入を得て頂きたい、そんな思いからこの活動を続けております。

そして是非、多くの皆様に少しでも体に良いもの、自然の美味しさ、素晴らしさをお伝え出来ればと考えております。

そんな思いにどうか皆様の暖かい支援をお待ちいたしております。

 

ご興味のある方は「エシカルな有機農業最先端」の資料差し上げますので是非、お声がけください!

 

「全国に無農薬農家を増やすプロジェクト」講演会開催に関して

ゆにわの里代表の寺田将樹が貴団体/企業へ講演に伺います!
講演内容は、「特殊発酵堆肥を使った栽培技術内容」についての話がメインとなりますが、テーマ、日程、場所、時間については支援者様とのご相談の上、決定していきます。
講演に関しての講師の経費、交通費はお問い合わせください。
プロジェクター、スクリーンをご用意いただけましたら幸いです。

 

● 支援金の使いみち

農法指導用の堆肥サンプル他、必要な器具の準備、指導場となる農場の整備、JGAP取得に必要となる各種設備の導入、参考資料制作費、クラウドファンディングの手数料20% 

 

● 実行スケジュール

2019年12月下旬〜クラウドファンディング開始

2020年1月中旬〜順次リターン品送付予定

 

● お問い合わせ先

ゆにわの里

寺田将樹

https://agri2008.at.webry.info/

https://www.facebook.com/yuniwanosato/

info@yuniwanosato.com