宮崎の素材を活かしたクラフトビールを造れる醸造所を宮崎市内で立ち上げ、みんなで盛大にカンパイしたいので是非ともご協力をお願いします!
はじまりのご挨拶
はじめまして。宮崎市のビアパブのBeer Market BASE 代表の松田温郎です。
お店では「あつろー」と呼ばれています。
お酒の世界に入ったのはちょうど20歳、路頭に迷ってた時期でした(笑
求人情報誌を買い、軽い気持ちでカクテルバーに電話したのがきっかけでした。お酒の知識はもちろん、接客のいろは、数字関係もイチから教えてくれる会社でした。カクテルとビールに浸りつつ約3年間勤め、2012年に開業し、クラフトビールを提供し続けて今年で6年目になります。
そして、この度宮崎県宮崎市神宮という場所にB・M・B Breweryというビール醸造所を立ち上げることになりました。
▼難しく考えずに楽しめる「ビール」の魅力
突然ですが、皆さんにとって、ビールってどんな存在ですか?
僕は『感覚で楽しめる』のがビールだと思っています。
世界一気軽に楽しめるアルコール。
難しいうんちくなんていらない。
お昼でも夜でも、どんな仲間とでも、あんまり頭を使わず楽しめるものだと思っています。
▼そもそもクラフトビールとは?
「職人技のビール」「手作りのビール」などを意味する表現で、大手のビール会社が量産するビールと対比して用いられる用語。
分かりやすく言えば「小規模なビール醸造所でビール職人が精魂込めて造っているビール」「品質を重視して、ビール職人が手塩にかけて造るビール」です。
※宮崎産のホップ
そして、地元の食材をそのまま使って造れるのも魅力の一つです。
毎回違ったレシピを描き、例えばフルーツ農家さんが中々処理できていない2級品を活用でき、廃棄を減らせます。
更に、ビール醸造で出た麦芽は地元の農家さんに引き取っていただき、飼料や肥料にすることも。
素材の幅も広いので、ものすごく多様性のある飲み物なんです。
消費者はそれを美味しく楽しむ。農家さんも、消費者も、造る側も笑顔になれる。
クラフトビールは僕にとって人と人、生産者と消費者を繋ぐ魔法ような存在なんです。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
昔関東のビール屋さんから聞いた話で、海外の方に「日本には"とりあえずビール”っていう銘柄があるんだろう?それを1杯くれないか?」と言われた・・・というお話を聞いたことがあります。
日本人にとって、ビールは「とりあえず」な存在になってしまっているんだ。しかもそれが海外の人にまでそうやって認識されているんだ…と改めてショックを受けました。
今回僕は、そんな「とりあえず」な存在を超えて、プレミアムなクラフトビールを作りたい!と考えました。
※研修時の様子
宮崎県の食、九州の食を使って、世界に一つだけのビールを造る。
時期やタイミングによって、その時にだけできるものを造ります。
例えば、レモンを使ってみたり。日向夏の皮を使ってみたり。県内の居酒屋さん、酒屋さんとコラボレーションしてみたり。結婚式の引き出物にして、ラベルもオーダーで作ってみたり。
その時この場所だからできるものを造っていきたいと思っています。
▼2015年 当店のお客様だけで資金を集め、目標額の100万円を達成しました!
「僕らのビールを造ろうプロジェクト」と称し、2015年5月~7月を募集期間として、「どんなビールがいい」「ネーミング案」を集め、そして2016年の1月に出資者限定のお披露目会を開催しました。田舎のこんなに小さなビアパブでもみんなの力を合わせて、本気になれば達成できることを感じました。
※お披露目会の様子
※完成したビール【BADASS IPL】約30店舗で全国同時開栓しました。
各地から「飲んだよー!美味しかったよー!」の声・・・
※栃木のブルーパブ「BLUE MAGIC」さんから・・・
※本当に沢山の方々に支えられています。
食材豊富な宮崎県だからこそとれる素材を使用して、
みんながビックリするような特別なクラフトビールを日本中に広めたいと思っています。
これまでずっと夢見ていた「ビール醸造所」と同時に「直売所」「パブ」も併設した場所も作ります。
醸造の技術を持ったパートナーとも出会いにより、実現しました!
醸造長 里 真彰(さと まさあき)
1986年生まれ 福岡県出身
はじめまして。僕がクラフトビールに出会ったのは22歳の時、たまたま手に取ったよなよなエールを飲んでからです。
以降様々なビールを飲んでいくうちに、自分で作りたいという思いが強くなっていきました。
近くのブルワリーにお願いして手伝わせてもらったり、遠征して見学させてもらったりしていく中、今の店舗に落ち着き、現在Beer Market BASEの店長をやってます。
ぜひお力添えをお願いします!
▼資金の使い道
主に、店舗改装費や、醸造設備の資金にと考えております。
ここが醸造所になります。
・店舗改装費 約¥1,500,000
・醸造設備 約¥2,000,000
・雑費 約¥500,000
・FAAVO手数料¥自己資金から
個性的で抜群に美味しいクラフトビールを約束します。
実はもう工事してます!
一軒家の内装を自分たちで解体し、造作し、設備を搬入します。
▼プロジェクトスケジュール
2018年
5月中旬-酒類醸造免許申請、建屋改修工事開始
5月下旬-クラウドファンディングプロジェクト開始
7月上旬-建屋改修工事終了
7月中旬-クラウドファンディングプロジェクト終了
8月上旬-設備設置
9月下旬-酒類醸造免許取得予定
10月上旬-実験醸造開始(宮崎県食品開発センターと連携)
2019年
1月上旬-初出荷
1月下旬-お披露目パーティー開催!
宮崎の美味しい食材やローカルさを活かしたサイコーなビールを造ります。あなたも仲間になりませんか?どうぞご支援をよろしくお願いいいたします。
代表 松田温郎
▼問合せ先
Beer Market BASE
宮崎県宮崎市上野町8-25 1F
0985-71-0348
松田温郎(あつろー)
最新の活動報告
もっと見る【クラウドファンディング返礼品のお知らせ】
2019/04/25 18:31【お知らせ】 出資者の方で、【来店できる方】を選択され、まだお見えになってない方がいらっしゃいます。4/27までに返信、ご指示がない方は誠に勝手ながら、【遠方の方】と同様の返礼品に切り替えさせていただき、郵送にてお送りさせていただきます。その際の返礼品は【遠方の方】と一緒の商品にさせていただきますが、Tシャツに関しましては、カラー、サイズの指定ができませんので、ご了承のほどよろしくお願いします。 また、3万円以上の出資者の方は改めて個別にご連絡させていただきます。よろしくお願いいたします。 もっと見る
【お披露目会日程 最終】
2019/03/22 17:35https://www.facebook.com/events/2396544473913895/ 再度 お披露目会の日程のお知らせです 未成年は入場無料です。 ご家族、ご友人もお誘いくださいませ! 3/24(日) 12:00-18:00(時間内出入り自由)¥3000(フリードリンク)(クラウドファンディング支援者様は出資額に応じて、無料招待がありますので今一度ご確認ください。)第二吉野ビル屋上(どんどんじゅさん上)雨天決行(テントあります)クラウドファンディング支援者様へのリターン品の受け渡しもありますのでご確認お願いします。飲食物持ち込み不可MC早川しんご出店店舗様串カツ春日pappacarbone炭焼き あんばいupper yard蕎麦侍(時間不明!サプライズ登場で振る舞い!)DJQualishuOgaziKEY出演バンドRatchetイケハラバンドThe Masters Vibration もっと見る
【お披露目会のお知らせ(再)】
2019/03/14 15:19https://www.facebook.com/events/2396544473913895/ 再度 お披露目会の日程のお知らせです ご家族、ご友人もお誘いくださいませ! 3/24(日) 12:00-18:00(時間内出入り自由)¥3000(フリードリンク)(クラウドファンディング支援者様は出資額に応じて、無料招待がありますので今一度ご確認ください。)第二吉野ビル屋上(どんどんじゅさん上)雨天決行(テントあります)クラウドファンディング支援者様へのリターン品の受け渡しもありますのでご確認お願いします。飲食物持ち込み不可MCおおもりうたえもん出店店舗様串カツ春日pappacarbone炭焼き あんばいupper yard蕎麦侍(時間不明!サプライズ登場で振る舞い!)DJQualishuOgaziKEY出演バンドRatchetイケハラバンドThe Masters Vibration もっと見る