東京世田谷区近郊に「2ヶ月で球速が10km速くなる」野球教室を作りたい

●「2ヶ月で球速が10km速くなる」マスターピッチングコース 
2ヶ月計10回(1回60分)

・60,000円 【限定40名】通常8万円する「2ヶ月で球速が10Km速くなる!」マスターピッチングコースを6万円限定発売

・120,000円 【限定10名】通常16万円する「2ヶ月で球速が10Km速くなる!」マスターピッチングコース2名様分を12万円限定発売 (親子、兄弟におすすめです。)

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▼はじめにご挨拶

はじめまして大内田真也(おおうちだ まさや)といいます。

私は、高校を卒業後アメリカに渡り、フロリダマーリンズとオーストラリアのプロ球団でピッチャーとしてプレーをしていました。今回、野球教室を開きたいと考えるに至るまでの道のりを少し説明させてください。

高校時代には阪神タイガースのスカウトマンに目をつけられましたが、ドラフト当日に電話がなることはありませんでした。色々な大学、企業様からお声がけをいただいたのですが、昔から夢だった野球の本場アメリカで挑戦してみたいと思い単身渡米をしました。

当時、あまり日本からアメリカに渡って野球を挑戦するということが珍しく、野茂投手、マック鈴木選手くらいでした。
渡米したからといってすぐに試合に出れるわけでもなく、アンダースローで球速も125kmそこそこな僕は、トレーニングや練習ばかりで結果という結果を出すことはできませんでした。

【屈辱の日々】

ブルペンへ入っても、スピードガンを持ったコーチが首を傾げ、声をかけられたと思えば「どこか痛いのか?」と言われるだけでした。そうこうしている内に契約が終わり解雇に。めちゃくちゃ悔しいそのまま日本へ帰国。

俺はアンダースローで球速がないけど技巧派だから!と反発心をずっと持っていましたが、当時アンダースローで速球派の金 炳賢(キム・ビョンヒョン)選手がいたので、その甘い考えはアメリカでは通用しませんでした。試合にも出れず、ブルペン止まりの存在でした。

その悔しい経験から、「スピードを上げてやる!」と、走り込みや下半身強化のメニューを組み立て、どのようにすれば速いボールが投げられるようになるのかを研究しました。

日本でトレーニングをしている時に、一本の国際電話は入りました。その電話はオーストラリアのプロ野球球団オーナーからでした。

「今シーズンうちでやってみないか?」

めちゃくちゃ嬉しいお誘いを頂き、即答でOKを出しました。

そして、20歳の時にオーストラリアに渡りました。オーナーからの直接の誘いだし、すぐにチャンスをもらえるだろうと思っていました。ところが、練習に参加しても特に相手にされず、キャッチボールの相手すら見つからないような状態でした。練習後のマウンドをならすのさえ「ここは俺がやるから。」と違う投手に言われて退かされる始末でした。

アメリカでの悔しい思いはもう絶対にしない!と心に誓いました!

「絶対結果を出してやる!」

 

【チャンス!】

オーストラリアのプロリーグが開幕しました。しかし、何試合か出場の機会は無く、ブルペンで準備しているだけでした。しかし、チームのエースはコントールがあまり良くなく、点を取っては取られてのしんどい試合ばかりでした。そのため、試合の後半ではいつも逆転され負ける試合が続きました。クローザーとしての経験があった自分にチャンスが回ってきました。

そんなある日、痺れ切らした監督から「Masa! Next inning! Are you OK?!」と声がかかりました。

8回のマウンドを初めて託されました!その試合では、8回、9回ときっちり締めることができました!球速も132kmを計測し、過去の自分とは違うことを証明できました。

そこから徐々に登板する機会が増え、スピードも上がりコントロール力も上げて、なんとかクローザーの地位を確立する事ができました。その年、7 勝2負4セーブ 球速もMAX136kmにまで伸びていました。結局、チームはプレイオフに進む事はありませんでしたが、自分の力がプロでも通用すると自信をつけることができたシーズンとなりました。

【人生最大の・・・】

オーストラリアで2年目のシーズンを過ごすか考えている時に、なんとアメリカのシアトル・マリナーズから声がかかりました!とんでもないチャンスがやってきました!

一旦、日本に帰国して渡米する準備を進めました。またアメリカでやれる!あの頃とは違う!あの屈辱を今なら見返せる!!

しかし、日本で練習をしている時、今までにない肩に違和感を感じました。昔から怪我をした事が無かったので、一時期のものだろうと放っていました。すると、その違和感はどんどん大きくなり、ついに

『ブチッ!』

と急激な痛みが右肩に走りました。肩が千切れたかと思うくらいの激痛でした。
すぐに病院へ行き検査をしましたが、時すでに遅く、医者からは「もう野球はあきらめなさい。」と言われました。


小さい頃から野球に人生をかけていた!自分には野球しかない!アメリカの球団でまた挑戦出来る!


そんな思いも虚しく、マリナーズとの契約も白紙になり、僕の選手生命はそこで途絶えました。

もともと中学から遠投は90mを投げるくらい肩は強かったですが、怪我をした後は塁間さえ投げられない状態になってしまいました。バットを振っても肩に痛みが走る。野球を関する動きはすべて絶望的でした。

塞ぎ込んで、野球のやの字も見たく無いという状態が1年ほど続きました。

そんな僕をなんとかさせようと兄が、服を引っ張ってでもランニングに連れ出してくれました。嫌々ランニングに付き合い、走り終わった公園のベンチで、もう人生が辛くなったと胸の内を初めて兄に話しました。

すると、初めてそこまで苦しんでいたと知った兄は泣きながら『人は道を選ぶ時、必ず1番いい道を選んでる。だからお前も今は辛くても、今、1番いい道を選んでるんやで。』と伝えてくれました。これがどん底に居た、僕が再起できた言葉でした。


【再起をかけての奮闘】

そこから、仕事をしながら、野球で再起をかけるように努力をしました。トレーナーをつけたり、どんな動きが良くてどんな動きが身体に負担なのか、自分の身体を使って、何年も何年もいろんな事を試しました。どの投げ方なら肩に負担がかからないのか。上投げなのか、スリークォーターなのか、サイドスロー、アンダースローなのか。トレーニングはどんなのがいいのか?インナートレーニング&アウタートレーニング、ヨガ、ピラティス、カイロプラクティック、アイシング、テーピング、、など、また投げられる可能性を模索し続けました。

そして、24歳になった時ある程度は投げれるようになりました。しかし、球数の制限はあるし、一度投げると次はいつ投げれるかわからない、長い時は1ヶ月使い物にならないという状態でした。昔からの夢だったオリンピック、この選考に選ばれなければ辞めようと心に決めていましたが、そんな肩の状態ではもちろん論外。野球選手として続けることはその時に諦めました。

【新たな活動】

その後も、野球に携わっていきたい!と言う夢は諦めきれませんでした。
そこで、役者としてTBSドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』の青島野球部 須崎役としても出演させていただきました。映像の中ですが、思いっっっきり、今までの鬱憤を晴らすかのように野球をさせていただきました。

そして、神スイングで有名になった稲村亜美さんが出演していた『トヨタ G’s 野球編』スーツ姿でダイビングキャッチをしているのが、僕になります(27秒〜41秒)。躍動感を意識して、ここでも思いっきり飛び込みました!コンクリートに飛び込むので、めちゃくちゃ怖かったですが。。。

  

 

自分自身が野球選手として活動を出来なくなってしまった中で、もう一つの夢でもある子供達を指導したい!という気持ちがどんどん強くなりました。とある活動で小学生に野球の楽しさを教える活動をさせていただきました。

 


「2ヶ月で球速が10Km速くなる!」野球教室を東京に作りたい!

野球教室ではピッチャーとして球速を上げることに苦労した経験を踏まえてボールの投げ方を指導しました。そうすると、指導をさせていただいたほとんどの子供や大人の球速が上がりました。

どのようにすると速い球が投げられるようになるのかをの少し説明いたします。


●まず、なぜ速い球が投げられないのかと考えると、下半身と上半身の連動がうまくできていないことに原因があります。また、日本でよく指導される「耳のよこから(上から)投げる」方法も肩の可動領域を狭めるため、球速を上げることができなくなります。

このような点を理論的に説明し、下半身と上半身の連動を上手くさせる動きを身につける。また、肩の可動領域を広げるフォームを指導することにより、どんな人でも今より速い球が投げられるようになります。

もちろん、一人一人の骨の太さや大きさ、関節の可動域、筋肉の質・量が違いますので、その人に合った動き方、身体の使い方を教えることができます。また、肩を消費しない、酷使しない動きさえ覚えれば怪我の防止にもなります。肩を壊した自分だからこそ、しっかりとメンテナンスすることができます。

私の今までの野球人生の経験と知識を活かして、子供達が将来、野球選手として活躍できるような手助けができればと思っています。 ぜひ、ご協力よろしくお願いいたします。

▼資金の使い道

いただいた資金を利用して練習用のスタジオをつくります。
東京都世田谷区近郊でやります!

そしてこの野球教室からこの、甲子園へ出場選手をつくる、プロ野球選手、日本代表選手を輩出することが僕の夢です。そして、特にアメリカでも戦える、自分が成し得なかったAA以上の選手が出てきてほしいです。

▼リターンについて

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・5,000円  【限定30名】感謝状
・10,000円 【限定20名】感謝状、施設へネームプレートを飾らせていただきます。
・30,000円 【限定10名】感謝状、ネームプレート、施設来場(どんな施設になってるかご覧していただき、遠方の方は練習風景、ご紹介動画をお送りさせていただきます。)

・60,000円 【限定40名】通常8万円する「2ヶ月で球速が10Km速くなる!」マスターピッチングコースを6万円限定発売

・120,000円 【限定10名】通常16万円する「2ヶ月で球速が10Km速くなる!」マスターピッチングコース2名様分を12万円限定発売 (親子、兄弟におすすめです。)


●「2ヶ月で球速が10Km速くなる!」マスターピッチングコース (1コマ60分×10回)80,000円 → 60,000円

【レッスン内容】

理論に基づいた投球フォームを身につけ2ヶ月間で球速10kmUPを実現します!

1,ウォーミングアップ
2,レッスン
・プレイチェック(撮影)
・コーディネート
・本日の成果(映像チェック・撮影)
3,ボディメンテナンス&ボディケア

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  • 2017/05/12 13:54

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