全長194㎞、流域面積3,870㎢。中国地方最大の河川である「江の川」そしてその河口で行われる江の川祭は本年で35周年を迎えます。 そして大正時代から続く江の川での【灯ろう流し】は江の川の恩恵とこの地域の伝統文化風習を色濃く表現しています。

プロジェクト本文

「ありがとうろう流し」12,000個の灯の祭を目指して!!!

私たちは一般社団法人 江津青年会議所という地域の青年経済人の団体です。

少子高齢化や人口流出の中で今後の地域の豊かな社会にむけて活動しております。

地域の祭も人口が減り、担い手も減少し、継続が困難な行事も生まれています。

無くなってもよいものと無くなっていけないものがあり、伝統行事は町のアイデンティティであり、この灯ろう流しは無くなってはならないものと私たちは考えています。

「ありがとうろう流し」の名前ですが、灯ろう流しの起源は先祖を送る「送り盆」の意味があります。その先祖を送るという行為には自分たちのルーツである親や先祖との繋がりを生みます。全国的に経済の発展はなしても我々の地域には独居老人や空家が増え、様々な「継ぐ」という当たり前のことができなくなっています。

自分自身へのルーツを知り、「ありがとう」という感謝の想いをつくることで本質的な豊かで美しい地域をつくりたい。そういった想いで実施します。

 

 日本一の「ありがとう」を集めた灯ろう流しへ発展させていきます。

 現在、江の川祭では約4000個の灯ろうが毎年流されていきます。

中国地方最大の河川「江の川」この川幅、水量、全国的にみても稀有な自然環境を活かしきっているのか?

全国には1万個を水面に浮かべ、市内外から多くの人を集める灯ろう流しを実施している地域もあります。

我々の地域にも必然性をもって存在する江の川があります。その川に多くの「ありがとう」をのせた灯りが集まる。その風景だけでも感動を生みますが、それだけではなく、ふるさとの想いを描き、灯り託す人が12,000人いる地域の精神性の美しさが町そのものの魅力です。それは今後の人口流出や観光の観点から見ても重要な要素です。母なる川、江の川を活かし、日本一の灯ろう流しの祭へと昇華させます。


 

祭の風習を通じて地域そのものをブランド化したい!!

この灯ろう流し事業を行うことで先祖や目上の存在に対しての「繋がり」を町全体で生み出したい。

単に数を沢山増やしたいわけではなく、多くの人が「繋がり」を意識できる風習を共有していきたいのです。

そして、地域の魅力はその土地の生活文化、伝統風習、自然環境、景観、地場産業です。

その中で営む人々の「繋がり」を江の川という自然の中、祭という行事の中で具現化し、県内外の方が目にすることで新たな発見や気づきのある場にしていきます。

少子高齢化、人口一極集中化の中、多くの地方には「繋がり」の基礎となる行事が消えていこうとしています。

この灯ろう流しを通じて共感の輪を広げていける継続事業にして、未来へと大切な「繋がり」をつなげていきます。

 

 

 江津市内全小学生約1000名がつくった灯ろうを江の川に流します。

夏休み前に江津市内の小学校での授業の中で灯ろうをつくってもらいます。

小学生一人ひとりが家族や先祖への感謝の想いを書いてもらい、その想いをのせた灯ろうが江の川に浮かびます。

今年は小学生のみで行いますが、今後継続して参加者を増やしていきます。

当日、帰省された方にもぜひ参加してもらいたい!!

当日の会場にはその場で灯ろうをつくっていただき、直接流してもらえる場所も設けています。

お盆で江津に帰ってきている方もお子様連れでも誰でも参加してもらえる用意を整えています。


 支援金の使いみち

 灯ろう流しに使われる材料として、和紙、ろうそくなどがあります。その材料の購入費用に使います。

一個が原価150円で全小学生の約1000個分を用意します。

また、安全に江の川へ流すためには水上に仮設の灯ろう流しステージを設置する必要があるため、ステージ制作の制作費用に使わせていただきます。

どうかご支援よろしくお願いします!!!

 

 実行スケジュール

 8月16日(木)18:00~灯ろう流しを実行します。

 

 お問い合わせ先

一般社団法人 江津青年会議所 

2018年度 祭委員会 委員長 平下茂親

E-MAIL : info@gotsujc.org