【写真提供 金子 清美 様】

 

 

 

花火大会を通して地域を繋ぐ


本プロジェクトを御観覧頂きありがとうございます。まずは、皆様のご支援と御協力により、昨年「第4回 肉と焼酎のふるさと・みやこんじょ花火大会」を無事に開催する事が出来ました事に対しまして御礼申し上げます、ありがとうございました。

さて、今年も第5回目となる、肉と焼酎のふるさと・みやこんじょ花火大会を開催致します。

この花火大会は、日本一の肉と焼酎の産地である都城で焼き肉が楽しめる大イベント「都城焼肉カーニバル」との同日開催という事もあり、当日は家族や友人とバーベキューやお酒を楽しむ事ができ、更に夜には、秋の夜空が12,900発の多彩な音楽花火で演出され、最高の食と大きな感動が満喫できる、都城市圏域最大級のイベントとなります。 

多彩な花火の迫力と音楽の融合による感動で、訪れた人々へ、家族、友人、大切な人との思い出を提供したい、その為にはあらゆる人々が強く結束しなくてはいけません。

 

2018年度都城青年会議所 肉と焼酎のふるさと・みやこんじょ花火大会

 

 2017年 肉と焼酎のふるさと・みやこんじょ花火大会

  

どんな花火大会?

当日は焼肉カーニバルも開催しております。

 「日本一の肉のまち都城」のPRと、都城市への観光誘致を目的とした大イベント。会場にはテーブル席、炭・コンロなど全て準備してあります。お客様は、前売りチケットを持参し、牛豚鶏肉がたっぷりと詰まったお肉パックと交換するだけで、すぐに焼肉を堪能できます。準備はもちろん、片付けも一切不要です。また、会場には出店ゾーンや飲料販売ブースなどもあり、これらは会場にて直接購入できますので、事前にチケットがなくても十分楽しむことができます。

昼間から夜まで多くの来場者が最高の焼肉を楽しんでいます。

都城の飲食店もこの日に合わせたメニューで皆さんを職で満足させます。

 


焼肉カーニバルステージでは、来場者が楽しめる催しが盛り沢山、当団体も皆さんを盛り上げるために太鼓の演奏を行います。

夕方からは花火会場にて、焼肉カーニバルチケットと引き換えに焼いたお肉を交換可能です、美味しいお肉を食べて花火を楽しむ準備はバッチリですね!

夕方からは花火大会会場にてステージが解放されます。こちらも多彩な催しを準備しています。

 

昨年は福岡からバンドもお呼びして大盛り上がり、会場の皆さんも楽しんで頂けました。

 

 

【写真提供 金子 清美 様】

 そしてメインの花火!音楽に合わせて花開く音楽花火。音楽の持つ雰囲気と、美しく彩られる夜空、そして怒涛の迫力で会場からは「お~!」という声が漏れます。あなたも令和元年の記念すべき年の締めくくりとして、家族、友人との思い出を彩りませんか?

 

 

 

 問題点について


上記したとおり、皆様の御支援、御協力により本花火大会は第5回目の開催を迎える事となりました、毎年改善を重ねて大きなイベントとなり、昨年は約5万人の来場者が参加頂きましたが、それのみならず東京から「焼肉カーニバル」と本花火大会の為にお越し頂いた方もおられたと、大変喜ばしいお話を伺っております。しかしながら来場者が増えるにつれ、臨時駐車場の確保と安全備品の不足、周辺交通渋滞の問題、立ち入り禁止エリアの保安警備不足、会場周辺のゴミ問題など、課題が増えているのが現状です。


 [花火大会後の片付け状況]

 

 

支援金の使い道

 

【臨時駐車場確保、周辺交通渋滞の問題】

本年も周辺交通渋滞緩和の為に、臨時駐車場を確保する事が第一の課題です、例年、複数の臨時駐車場を確保しますが、大型の臨時駐車場を確保し、無料シャトルバスを運行致します。また、臨時駐車場の警備、駐車位置の明確化を行いスムーズに駐車できる事を目指します。そして夜間、お子様連れでも安心して使用できるように仮設照明を設置します。

 

 

【立ち入り禁止エリアの保安警備不足】

打上げ花火の打ち上げ場所周辺は立ち入り禁止エリアとなっており、もしもそのエリアに人が侵入してしまうと安全面問題から花火大会中であっても即時打上げ中止となってしまいます。例年、ボランティアの皆様に御協力を頂き、打上げ開始数時間前から立ち入り禁止エリア内の無人確認、それ以降は数キロに渡る立ち入り禁止エリア周囲を巡回し、警備をしていましたが、残念ながら立ち入り禁止のロープを乗り越えて侵入して来られる方が数名おりました。ご本人の安全面も勿論ですが、楽しみに来て頂いてる数万人の来場者の期待を裏切る事はしたくありません。しかしながら、花火大会中に数キロもの巡回を担当頂くボランティアの方にお任せするのにも限度があります、そこで地元警備会社の方を増員して万全な警備を行います。

 

 

 

【会場周辺のゴミ問題】

毎年花火翌日は、当会議所のメンバーは勿論、ボランティアの皆様にも御協力を頂き、早朝より花火殻の収集を行っております。12,900発の花火の残骸は中々手強く、半日ほどの時間を費やして片付けを行っております、しかし、来場者の増加に伴うものか解りませんが、会場内の芝生や茂み、周辺道路にゴミが捨てられています。レイク観音さんの御協力により会場としてお貸しいただいていますが、本来ここは小さい子供から大人までが遊びに訪れる憩いの場です。めんどくさいからと捨てたゴミの中で子供を遊ばせる故郷であってはならないという想いからそちらの対応もしております、ですがこちらも、片付けや備品返却などの対応から人手不足となり多くの時間を費やしてしまいます。ですのでこちらについても、地元企業さんの御協力を得て早期に綺麗な公園へと戻し、お返しします。

 

 (2018年度、花火大会翌朝清掃状況)

 

 


返礼品のご紹介

 

 

みやこんじょ方言かるた】

 方言を伝える事は郷土愛を育む事につながります。
近年では生活の中で方言を使う機会が減ってきています、皆さんも子供のころ、祖父母と話している時に何をいっているか解らない事が多かったのではないでしょうか。方言がマイルドになってきた昨今に友人との会話で方言を使う事で笑う事が出来るのは、年配者との愛情、交流があったからこそではないでしょうか。これから育って行く子供たちへ「たのしく」方言を伝え、年配者との新たなコミュニケーションの足掛かりとなる「みやこんじょ方言カルタ」都城市のみならず是非、県外の方も遊んでみてください!

 

 

 

【菓心なごみ】

 明治34年創業、118年の歴史を持つ都城市の老舗「昭栄堂」

お菓子のオリンピックと呼ばれ明治44年から4年に一度開催される歴史ある全国菓子博覧会。
2008年に第25回「全国菓子大博覧会・姫路」において、農林水産大臣賞を受賞しました。名誉ある賞に恥じることのないよう、季節やその日の気候、生地の状態の変化を感じ、同じクオリティーを保つために職人が目で何度も確かめながらじっくり焼いていきます。
昭栄堂では南九州産の採れたての生乳から作られるデーリィ牛乳の高千穂バターを使用しております。のびのび育った乳牛から搾乳した良質な生乳100%で作られるバターは、爽やかな香りとコクが特徴です。また、ヨーロッパの伝統的な製法を採用し、低水分でこしがあり香りのよい高千穂バターは、当店の焼き菓子の風味の大きな支えとなっています
お召し上がりいただく方を想い、ひとつひとつていねいに焼き上げました。 こだわっているのは素材だけではなく、口に入れるとホロっと解ける口どけ感。優しい美味しさの和クッキーで、皆さまの大切な方が笑顔となりますようにこれからもお菓子を通して多くの皆様に喜んでいただける商品を作り続けています。

 

【焼肉カーニバルチケット】
「日本一の肉のまち都城」のPRを目的とした(一社)都城観光協会主催の焼肉カーニバルチケット(お肉引換券)2枚組の商品です。
当日にチケットを持参していただければ宮崎県産のお肉(牛肉、豚肉、鶏肉)のセットと交換致します。会場にはテーブル席、炭、コンロなどすべて準備してありますので持込が一切不要で十分楽しめる商品となっております。

 

【みやだいず使用商品】

「みやだいず」とは、都城市で発見された都城在来種の大豆です。比較的古いフクユタカより、更に古い大豆です。このみやだいずを発信する「みやだいずプロジェクト」より、みやだいずを使用した商品セットです。大豆はアミノ酸やビタミン、ミネラルが豊富で、「天然のサプリメント」といわれるほど栄養価が高く、さらに健康ブームも相まって人気の商品となっております。古くから日本人が食してきました、みやだいずの歴史やロマンを感じながら、健康な体作りに一役買う当商品をどうぞお楽しみください。

 

【霧島酒造 宮崎限定霧島 茜霧島】

『霧島《宮崎限定》』は、霧島酒造の創業100周年という節目の年に、焼酎造りの原点を見つめ、これまでの霧島酒造を支えていただいた地元宮崎の方々への感謝の気持ちをかたちにした商品との事です。皆さん20度ですよ。20度。
『霧島《宮崎限定》』は、南九州のシラス台地で育ったさつまいも「黄金千貫(こがねせんがん)」と、霧島連山の清冽な地下水「霧島裂罅水(きりしまれっかすい)」で造る本格芋焼酎です。「ずしっと ほんかくー」のキャッチフレーズの通り、原料の風味を活かすブレンドによる、ずしっと響く飲み応えと長い余韻が特徴です。
宮崎の豊かな食文化をさらに活かす深い味わいを追求した『霧島《宮崎限定》』は、お湯割りにすることで、さつまいも由来の濃厚なコクと香り、さらに引き立つうまみをより一層楽しめます。

「茜霧島」

鮮やかなオレンジが特徴のさつまいも「タマアカネ」を主原料とするフルーティーな本格芋焼酎がこの茜霧島です。年に二度の限定出荷ということもあり、入手困難な希少焼酎にランクされています。紫芋である「ムラサキマサリ」を主原料とする赤霧島と飲み比べて、違いを楽しむのもよいでしょう。茜霧島の魅力は、オレンジ芋の一種であるタマアカネのフルーティーな味わいにあります。茜霧島本来の味と香りを楽しむためには、お湯や他の飲み物で割るのが一般的は他の焼酎と違い、ロックやストレートで飲むことをおすすめします。女子にも人気!

 

【株式会社はざま牧場 きなこ豚しゃぶしゃぶ肉セット】

はざま牧場は、国内でも有数の飼育数、母豚5,200頭、常時飼養頭数65,000頭規模の繁殖から飼育の一貫経営を行っており、ブランド豚「はざまのきなこ豚」は全国のお客様からご支持を頂いております。きなこ豚とは、豊かな霧島の大自然に囲まれた九州宮崎にあり、「きなこ」を加えたオリジナルの飼料で愛情を込めて育てられた、安心安全のブランド豚「きなこ豚」です。

脂身が少なく、まろやかな甘みのあるきなこ豚のしゃぶしゃぶセットは世代を問わず人気です。

 

【薬師畜産 宮崎県産特選サーロインステーキ(200g)】

日本一の肉と焼酎のまちみやこんじょならではのお返し品となっており、牛肉の産地として日本有数の宮崎県の中でもさらにワンランク上の上質なお肉を提供いたします。
今回、お返し品と準備させていただいたお肉は和牛のオリンピック、第11回全国和牛能力共進会 内閣総理大臣賞受賞をした(有)薬師畜産のジューシーでお口の中でとろける都城牛サーロイン肉をお届けします。

 

最後に

一般社団法人都城青年会議所  地域活性化委員会一同、本プロジェクトて通して、訪れた人々にとって家族、友人との良き思い出となると共に、都城圏域の人々、そして県外の人々へ、この都城の魅力を発信して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。

4月第1例会「都城の魅力発見 地域の資源を発信していこう」より

 

 

 

 

応援コメント頂きました! 

 

 

 

肩書 都城市PRキャラクター兼PR部長

名前 諸方 ぼんち(小学校2年生)

「おいはみんなに笑顔を届くっため、市内のあっちこっちでPR活動しちょっど。

焼肉カーニバルでうめもうんめ~お肉を食べたあとの花火は、まこっちみごちかい毎年楽しみやがね。

その中でもミュージック花火は最高やっど!」

 

 

 

肩書 一般社団法人 都城観光協会 焼肉カーニバル実行委員長

名前 瀬尾 典史 氏

 「今から5年前最高の都城の夜空を都城初の音楽花火で埋めつくしみんなの笑顔を見たいと言う思いでこの花火大会を創り上げました。最初の音楽花火を打ち上げた時の会場の歓声は未だに忘れられません。この大会を開催するには並々ならぬ時間と労力が必要です。私も大会を築きあげた1人として心から応援したいと思います。皆さんの少しずつのお力をお願いします!」

 

 

 

 

花火概要

打ち上げ数   1万2900発 

前年の人出   約5万人

開 催 日 時    2019年10月19日(土)20:00~21:00  

        雨天時は2019年10月20日(日)に延期

打ち上げ時間  60分

 

お問い合わせ   

一般社団法人 都城青年会議所(10:00~16:00、平日のみ)

 0986-23-0502 

一般社団法人 都城青年会議所 ホームページ

http://miyakonojo-jc.com/

一般社団法人 都城青年会議所 Facebook

https://www.facebook.com/miyakonojo.jc/

 

肉と焼酎のふるさと・みやこんじょ花火大会実行委員長 

内村 卓哉 uchimura.densetu@gmail.com

 

  • 2019/08/28 11:34

    皆さんこんにちは! 花火大会が近づくにつれて、最近はバタバタしており中々更新が出来ておりませんでした。 しかしその中でも県外の方からも寄付を頂きました、本当にありがとうございます。 実は本年の4月から煙火消費における保安距離の改訂が行われました。 例年と打ち上げる花火のサイズは同じなの...

  • 2019/07/20 09:07

    皆様こんにちは。 台風5号が接近しましたが被害などありませんでしたか?   山本副委員長(前年度花火大会実行委員長)と内村(本年度花火大会実行委員長)で、花火大会設営、設備について業者さんと打ち合わせを行いました。   昨年の反省会であげられた問題を基に、照明の配置などを再検討してい...

  • 2019/07/18 09:35

    観音池公園周辺には、牛舎や鶏舎があります。 牛や鶏は花火の音に驚きパニックを起こして死亡してしまう事例が過去にあり、近隣で飼育をされている生産農家の皆様にとって花火大会は、不安要素の一つとなっています。 毎年、花火大会の準備段階で全ての近隣生産者の皆様の元へ、本花火大会の趣旨のご説明に伺い...