【ご挨拶】

このページを閲覧していただき、ありがとうございます。
まずはじめにこのプロジェクトを推進している2人のメンバーを紹介させていただきます。

1.滋賀大学 経済学部 ファイナンス学科4年生 西川 立育(画像 左)

2.名古屋大学 理学研究科 博士後期課程2年生 小粥 一寛(画像 右)

西川はマネジメント、アイデア、資料作成など
小粥はエンジニア、設計、プログラムなどを担当しております。


【プロジェクトの概要】

好みの音楽を主軸としたマッチングアプリ【Masix】(マジックス)の開発を行います。
Masixは 「Music + Match + X(クロス)」が由来です。

”マッチングアプリ”と聞くと異性間交流の際のきっかけ作りのために
”音楽”を題材としているように見えるかもしれません。

しかし、今回のプロジェクトでは、
異性間に限らず、同じ嗜好を持つ人と1対1で交流するということが目的であり
性別や年齢問わずに交流を可能にします。 
なお料金は月額1,000円で学生は500円を見込んでいます

近年スマホの普及やストリーミング配信などにより、身近になった音楽は多種多様となり
個々が様々なジャンル・アーティスト・時代の音楽を嗜むことが可能になりました。
しかしながら、その結果として「身近な人と音楽についての会話が必ずしも合うとは限らないものになっている」というような経験をすることが増えてきたのではないでしょうか。


そこで・・・
もう少し範囲を広げて、自分の近場で、共通の音楽の話で盛り上がれたら・・・
これを叶えるのが今回のプロジェクトになります。 


アプリのイメージ動画を貼っているのでぜひご参照ください





【プロジェクト着想のきっかけ】

私(西川)は音楽を聞くことが好きで特に1960年代~1990年代の洋楽をよく聞きます。しかしながらこういった会話ができる同世代は少なく、年配の方と音楽の話が合うことが圧倒的に多いということがありました。私は電車での移動中などもよく聞いています。私のみならず大半の方がイヤホンをつけて音楽を聞きながらスマートフォンを触っていることが多いということを感じています。そこで毎回思うことが「この人達はどういう音楽を聞いているのだろう?」という疑問です。
そこで、「音楽との出会い+人との出会い」を促進するアプリケーションがあれば良いのではないかと思いこのプロジェクトを思いつきました。

また、サービスの開始に当たってターゲットを調査することの重要性を認知しております。そこで予め既存の近しいサービスの市場や需要・利用状況を調査を行いました。(本文最後の補足資料を参照) 
それらの調査の結果として、想定利用者数が把握しやすいという理由からクラウドファンディングが適切と判断しました。


【既存サービスの特徴】
同じ嗜好をもつ人と繋がるためには
基本的に既存のグループに参加し不特定多数の人と交流をすることが必要
デメリット心的ハードルが高く難しい一面がある
既存のグループに参加するということは
すでに構築された関係に割り込むという行為であるため入りづらい可能性がある。

 

【本サービスの特徴】

・周囲の人がリアルタイムで聞いている音楽を距離に応じてリスト化
マッチが成功すれば
・1:1の個人間のやり取りが可能なため心理的ハードルが低い

・設定距離内においてアプリ使用者がnowで聞いている音楽がわかるため、ミスマッチを減らせる。

・月額1,000円、学生は500円と比較的安価。

・男女の料金を分けないため他サイトに誘導する業者アカウントをフィルタリングできる。

・学割があるので、若者も積極的に利用することが可能。



【資金の使い道】

本プロジェクトでご支援いただいた資金は、以下の用途で使わせて頂きます。 

サーバーレンタル費用
アプリ開発費用
広告費用
その他費用

目標金額の 100万円 (CAMPFIRE の手数料を引いた受け取り額) は、主にサーバーレンタル費用及び開発費(外注部分も含む)に充てられます。また、目標を大幅に上回る支援金を頂くことができた場合は、広告費に主に充てられます。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



【リターンについて】

個人向け
1,000円:【お礼のみ】
開発チームよりお礼のメールをお送りします。

2,000円:【お礼+有料会員1ヶ月間無料】
開発チームよりお礼のメールをお送りすることに加えて、1ヶ月の有料会員メンバーシップをご提供致します。

5,000円:【お礼+有料会員6ヶ月間無料】
開発チームよりお礼のメールをお送りすることに加えて、6ヶ月の有料会員メンバーシップをご提供致します。

10,000円:【お礼+有料会員12ヶ月無料】
開発チームよりお礼のメールをお送りすることに加えて 、12ヶ月の有料会員メンバーシップをご提供致します。

30,000円:【有料会員12ヶ月無料+アプリ画面にお名前を掲載】
12ヶ月の有料会員メンバーシップをご提供、更にアプリの支援者画面にお名前(ハンドルネームでも可)を掲載させていただきます。
※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。

50,000円:【有料会員18ヶ月無料+アプリ画面にお名前を掲載】
18ヶ月の有料会員メンバーシップをご提供、更にアプリの支援者画面にお名前(ハンドルネームでも可)を掲載させていただきます。
※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。



法人/団体向け

100,000円:【「企業/団体名 + ロゴ」を掲載】 
アプリの画面に「企業/団体名 + ロゴ」を掲載します。
支援していただいた後にメールアドレスの方にご連絡させていただきます。
※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。



【アプリの使い方】

①会員登録

必須欄
名前、生年月日、住所、ハンドルネーム  
認証方法:電話番号認証(SMS認証)
※個人情報は運営者である私達が管理するのみで公開はされません。

任意記入欄
音楽ストリーミングサービスの連携、My Playlist、好みのジャンルやアーティスト、自由記述欄


②周辺距離を設定
nowで聞いている音楽を現在地からの距離に応じてリスト化

③マッチングまでの過程

リストからプロフィールに移動し「いいね」を行う。 
「いいね」された側に通知が行き、相互で「いいね」が成立するとマッチングが完了する。

④マッチング後

メッセージ機能を使用することが可能となり、無制限にメッセージを送ることが可能となる。


【ブロックや通報などについて】

ブロック
相手の画面に自分のプロフィールや音楽情報がリストから表示されなくなる。

通報
運営者が定める基準数を超える通報があれば、審査しアカウント停止などの措置を検討。
ただし、【サクラ行為・違法行為】などに関しては運営が常に巡回し処分を行う。




実施スケジュール予定

2020年
6月上旬 クラウドファウンディング開始
7月中旬 クラウドファウンディング終了
7月下旬 アプリ開発開始(外注を含む)

2021年
1月中   アプリ完成
2月中   テスト及び最終チェック、改良など →β版公開
3月or4月 正式版リリース


【最後に】

本ページを最後までお読みいただきありがとうございます。
ご支援のほどよろしくお願い致します。
質問等があれば、コメント欄に記入していただければ返答させていただきます

コロナウイルスにおける自粛で他人との交流の機会は減っているとは思いますが、ぜひ状況が改善した時に本アプリで音楽や人との繋がりを持っていただければ幸いです。

Twitter「@Masix_by_neont


------- 補足資料 -------

【音楽ストリーミングサービスとマッチングアプリの市場調査】

①音楽ストリーミングサービス市場

■ 定額制音楽配信サービスの利用者は右肩上がりで音楽を手軽に聞く環境がある

■ サービスの利用者数は2021年に現在の2割増の2370万人に増える見通しだ。

■ 10~20代の若い世代を中心に利用が拡大。今後は無料サービスから有料に利用者が移行して市場が拡大すると予想する。

引用元:ICT総研[https://ictr.co.jp/report/20190508.html]
    日本経済新聞[https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44545600Y9A500C1000000/]


②マッチングアプリ市場

スマートフォンを所有する20~49歳の独身の男女に予備調査として恋人探しを応援するマッチングサービス・アプリについて聞いたところ、「知っている」と回答した人は25.7%となり男性の認知度は23.6%、女性は27.2%となった。

引用元: MMD研究所 [https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1790.html ]

■ マッチングサービス・アプリの認知度は25.7%、うち利用経験者は30.2%

■ 利用したことがあるマッチングサービス・アプリの上位は「Pairs、タップル誕生、Omiai」

■ マッチングサービス・アプリの有料利用、男性の6割が利用経験あり、女性の13.6%が有料で利用したことがあると回答した。

①、②より今後の音楽ストリーミングサービス及びマッチングアプリの需要は高まり、かつ有料ユーザ数やサービス自体の認知も拡大していくことが予測されると考えられます。それゆえに本アプリが参入する市場において収益性の見込みはあるといえると感じています。

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