<div id="sub1" style="text-align:left">
<span style="background-color:red;color:white;font-size:xx-large;font-weight:bold">【祝】原画集制作決定!!</span>
<p style="font-weight:bold">
本日(12.5)、原画集出版計画の達成目標金額に無事到達することができました。
この成果を勝ち取れたのも、ひとえにご支援頂いた皆様や、
情報の拡散にご協力頂いた、数多くの方々に支えられてこそであり、
ご支援・ご協力頂いた皆様に改めて御礼申し上げます。
<p style="font-weight:bold">誠にありがとうございました。</p>
<p style="font-weight:bold">
ただ、まだ第二目標である新作漫画出版の目標が控えております。
内山先生の新作作品を死蔵させずに、皆様のお手元にお届けすることができるよう、
スタッフ一同、気を緩めずに全力で努力をしていく所存です。</p>
<p style="font-weight:bold">
幸いにも、プロジェクトの実施期間はまだ約2週間残っておりますので、
ゴールに向けて一層のお力添えを賜れれば何よりの幸せに存じます。</p>
</div>

<div id="sub2" style="text-align:left">
<span style="font-size:x-large;font-weight:bold">支援金額が200万円超えた場合、新作漫画を出版します</span>
<p>
創作を開始してから約10作品の漫画を完成させています<sub>(1作品辺り16P〜36P)</sub>。
ギャグからストーリーものまで、まさに描きたかった内山亜紀の世界が広がっている逸品です。
これらの中から数点を選出し、支援金額200万円を超えた場合は出版します。</p>
<p>
なお、出版した新作漫画は30,000円以上支援して下さった方全員に配布いたします。</p>
</div>

<div id="sub3">
<p style="text-align:left;font-weight:bold">
未発表作品がこんなに沢山!まだまだ広がる内山ワールド</p>
<img src=http://www.reginetta.net/faavo/unreleased.png alt="img" width=640 height=800>
</div>

初めまして、起案者の古里幸義と申します。内山亜紀とは漫研で知り合いました。

(あの頃ボクたちは若かった)

 ▲私はコピーライターへ。その後、広告企画制作会社を設立。

 

▲彼は漫画家へ。「将来の夢は『原画集』を出版すること」(実家トンカツ屋さんにて)

 

初めまして、当プロジェクトの起案者の古里幸義と申します。新宿四谷で広告企画制作会社を運営しています。内山亜紀(野口正之)とは、大学漫研で知り合いました。その後は別々の道を歩むことになりましたが、交流は続けていました。

 

「再活動の第一歩として個展やろうよ。」

 

私は2016年の暮れ、内山亜紀に一本の電話を入れました。私は、デザイン室の一角をギャラリーとして解放しており、そこで2017年1月20日から2月19日まで「内山亜紀原画展」を開催しました。


全ての始まりは「内山亜紀原画展」でした。

2017年1月20日から2月19日まで四谷のギャラリーで「内山亜紀原画展」を開催。これが全ての始まりでした。原画展には70〜90年代の原画の他に、未発表の新作漫画原稿も展示しました。

 

内山亜紀の再活動の第一歩としての個展ということもあり、口コミなどで全国から大勢のファンの方々にご来場いただきました。再活動を祝ってくれるお言葉と共に「原画集、未発表の新作漫画」をぜひ出版して下さい」という声を本当に数多くいただきました。中には現金を差し出し「お役に立てください。」というファンの方々もいらっしゃいました。「ファンの皆様の願いを実現するにはクラウドファンディングしかない」と言う結論は自然な流れでした。

▲作品を直接壁にテープで貼った展示の仕方がネットで話題に

 

▲あんころトリオ(久保書店・1982年)

 

▲ロリコンロック(檸檬社・1982年)

▲つかさの秘密(辰巳出版・1983年)

ファンと一緒に創る「内山亜紀原画集」。それは本人が一番望んでいること。

単に原画集で終わらないものを出版したい。これを実現するには、私共だけでは限界があります。そこであなたのアイディア、行動力に期待します。原画集の編集スタッフを募集します。リターンでの募集になります。

 

編集スタッフには収録する原画の選定や、「ゲスト漫画からのコメント」「ファンの声」など企画コーナーのアイデア出しを行って頂きます。

内山亜紀からのご挨拶

えー内山亜紀です♡

 

遅ればせながら…1月の個展の折にはたくさんのお客様に来展いただき誠にありがとうございました。第2回も開ければと思っております♡

 

え…話は違うのですが…私は…え…パソコンが全く使えません(汗)そっちの方は私の相棒の古里センパイにすべてやってもらっております♡

 

で…私自身の通信手段としましては…直の手紙しかございません(汗)ので!もし暇があって気がむきましたら「おたより」お待ちしております♡ハイ(汗)

 

あて先

〒160-0004

東京都新宿区四ッ谷4-9-12 44ステーションビル4F

(株)ノーサイド 古里(内山亜紀)でし♡

 

※原文のまま・入院する前のもの。

※本当におたよりお待ちしてます。本人は特に女性からのおたよりを待ってるみたい。

あの手塚治虫も嫉妬した漫画家。

 内山亜紀(本名:野口正之)。大学では漫研に所属。1979年に「愛しの妖精(漫画ハンター)」でデビュー。1982年に「あんどろトリオ(少年チャンピオン)」を発表すると今までなかった斬新な作風で注目度No 1になり、あの手塚治虫も嫉妬したと言われています。

 

1984年放送のTVアニメ「超時空サザンクロス」の初期キャラクターデザインに挑戦。1990年以降は10代を題材にした作品が主体となっています。

 

内山亜紀の今までの作品

●愛しの妖精(久保書店、1980年)

●夢みる妖精(久保書店、1981年)

●リボンと妖精(久保書店、1981年)

●つらいぜジェリー(漫画アクション、1981年)

●気ままな妖精(久保書店、1982年)

●ロリコン・パーティー(久保書店、1982年)

●あんどトリオ(少年チャンピオン、1982年)

●おあそびロリータ(久保書店、1982年)

●あんころトリオ(久保書店、1982年)

●プリティ天使(東京三世社、1982年)

●ロリコンロック(檸檬社、1982年)

●ロリコンラブ(久保書店、1982年)

●恋する妖精(久保書店、1983年)

●シャボン玉ホリデー(久保書店、1983年)

●つかさの青い体験(辰巳出版、1983年)

●つかさの秘密(辰巳出版、1983年)

 ●ペーパーミッドナイト(東京三世社、1983年)

●美少女ドクター(久保書店、1994年)

 ●今日子のソフトクリーム(辰巳出版、1984年)

●ブルセラ白書(久保書店、1994年)

●やおいちゃん(久保書店、1994年)

●少女人形(久保書店、1984年)

●えっち組ちひろ(久保書店、2002年)

他多数。

 

母親の介護のため創作休止。いつしか病室がアトリエに。

 

デビューして約10年後、仕事場を東京巣鴨から埼玉蓮田市に移し、マイペースで漫画を描く日々。そんなある日、母親が突然入院。最愛の母親の介護のために一切の創作を休止に。

 

母親はやがて寝たきり状態に。介護を続けながらも何となくスケッチブックを開いてペンを走らせていると母親の容体に変化が。「母親は創作を待っていたのかも。」その日から病室がアトリエになりました。

 

▲再活動は自分のためでもあったが、何より母親のためでした。

(イラストは当プロジェクトのための描き下ろし)

ここには締め切りもない。描きたいものを描く。(病室というアトリエより)

▲新作「ちゃこちゃんCAT」のワンカット

 

▲新作「リエル」のワンカット

 

▲新作「おんみょう百合姫」のワンカット

 

▲新作「百合姫人形」のワンカット

支援金額200万円超えた場合、新作漫画を出版します。

創作を開始してから約10作品の漫画を完成させています(1作品辺り16P〜36P)。ギャグからストーリーものまで、まさに描きたかった内山亜紀の世界が広がっている逸品です。これらの中から数点を選出し、支援金額200万円を超えた場合、出版します。

 

出版した新作漫画は30,000円以上支援して下さった方全員に配布します。

完全描き下ろし。読み切り5作品を厳選。

▲ある日人形売店で、店主から人形をもらった少女。やがてその人形に恋をしてしまいます。自分でが人形になる危険な恋とも知らず…。

 

▲江戸に現れた新しいリーダーのこいけ百合姫は、おんみょう師。神通力を使って世直しをする日々。

 

▲母親を介護している日常の中で出会った面白エピソードをマンガにしました。

 

▲主人公のリエルは天使。

人間の男のコ二人をすきになってしまいます。本命の男のコは、実は○○だったんです。

 

▲家では猫。学校に行くときは人間になってしまう女の娘の物語り。

原画の売り上げ資金で「内山亜紀ミュージアム」を新設。

 原画展では新作を含め、多数の原画をご購入いただきました。この場を借りて改めて御礼申し上げます。「この原画展の売り上げ資金を何かに役立てたい」そんな思いがあるプランにつながりました。原画展を行ったデザイン事務所の一角を、原画展の売り上げ資金で内山亜紀ミュージアム(ギャラリー)として改装するというものでした。

 

▲デザイン事務所の一角を本格的なギャラリーに改装。

漫画家をはじめ、アーティストの滑走路でありたい。

内山亜紀、自らの作品を発表する場としては勿論ですが、漫画家をはじめ、様々な分野のクリエーターにとって、夢に向かって羽ばたく滑走路でありたい。それが「内山亜紀ミュージアム」を新設した最大の理由です。

 

 ▲常設として内山亜紀の作品を展示。

 

▲『BOOKSTAND.TV』(BS12)にてギャラリーが紹介されました。

 

漫画家の場合

 

描いても発表の場がない。商業誌での発表は、ましてハードルが高い。そんな中で、東京ビッグサイト等で行われているコミケ(コミックマーケット)が活路の手段となっています。

内山ミュージアムは、“ミニミニコミケ”を定期的に行い、そこから新しい出会い、可能性を膨らませて行けたらと思います。

 

●アーティストの場合

 

リーズナブルな使用料金。そして単に展示・販売にとどまらず“ネクスト”を提案・実施していきます。例えばチョークアートを手掛けている大原郁香さん(広島県在住)。チョークアートは指先を使って描くユニークなパフォーマンスで、今静かなブームになっています。

大原さんは自らの作品を発表しながら、親子で参加できる「チョークアート教室」を開催しています。その「チョークアート教室」を東京の住宅展示場の集客イベントとしてプレゼンしました。

 

こうしたバックアップ体制は、広告制作会社と一体化した「内山ミュージアム」だから出来ること。クリエーターの夢は「内山ミュージアム」の夢でもあります。

 

▲チョークアート教室の中で産まれた生徒さんの作品

 

▲チョークアーティストの大原郁香さん(広島市在住)

 

【大原郁香さんよりコメント】

 

まさに、私の夢を叶えてくれる場です。

夢の一つであった都内での個展がこちらのギャラリー様のお陰で少しずつカタチになっています。

都心、それも新宿通りに面したロケーション。素敵なギャラリーで様々なサポートもして頂き感謝しております。あらゆる面で、今日までになかった新しいタイプのギャラリーです。

 

【ミュージアムに関するお問い合わせ】

 mobile : 090-5828-3847

お問い合わせはこちらまでお願いします。

E-mail : isansan@ruby.plali.or.jp

支援金額300万円超えた場合「内山亜紀ミュージアム」を100%完成させます。

 

実は照明設備がプランどおりになっていません。予算が足りませんでした。現在は、展示等が可能な仮の照明設備で対応しています。作品をより魅力的に演出する照明環境を整え、漫画家さん、クリエーターさんをパーフェクトにサポートできれば「内山亜紀ミュージアム」としてこの上ない幸せだと思っています。

●入院中の内山亜紀の近況は、このプロジェクトを通じて随時報告していきますので、よろしくお願いいたします。

資金の使い道

●原画集の制作費

●ポストカード、Tシャツなどリターン品の制作費

●その他諸経費