【全日本おっぱいサミット】ママと赤ちゃんがもっと気軽に出かけられる社会へ

 

 

「公共の場での授乳」をめぐる世間の大論戦を受けて昨秋、初開催された【全日本おっぱいサミット】。

 

トークショーではジャーナリストの津田大介さんが“おっぱい炎上”について、おっぱい写真の巨匠・伴田良輔さんは“おっぱいエロス”、そして産婦人科医(母乳110番顧問)村上麻里先生は“おっぱいサイエンス”(理論と神秘と実践と!)について語り、明るくオープンな議論は各方面で大きな反響を呼びました。

 

しかしママたちが直面する現状とさまざまな解決プランが全国紙をはじめ広く取り上げられながらも、いまだ「公共の場での授乳」等に不安を感じて外出を控え、追い詰められていくママがたくさんいます。

 

先月(2018年9月)5日には、妊産婦死亡原因のトップが自殺だったという、あまりにも悲しい調査結果が国立成育医療研究センターなどのチームからも発表されました。

 

そこで、再び各界の“おっぱいスペシャリスト”が立ち上がりました。

赤ちゃんが外の世界へ「はじめの一歩」を踏み出す時「Welcome!」と迎えることができる社会を探りたい

 

今年のテーマは、ママと赤ちゃんのおでかけにフォーカスした「旅する“おっぱい”」!


ママコミュニティで話題になりつつある「旅育」のプロフェッショナルが登壇して、「ママ」「赤ちゃん」「おっぱい」と「旅」、そして親子を取り巻く社会について語らいます。

 

トークショーには、各界のスペシャリストが集結!

 

【全日本おっぱいサミット】では保育・医療・旅育の専門家が登壇し、“おっぱい”と旅を通じてさまざまな年代も性も共存する「ダイバーシティ」社会を探ります。

 

・E テレでおなじみ!乳幼児教育と親子支援を優しく語るマメ先生こと 玉川大学教授・大豆生田啓友



・おっぱいの悩みはこの人に聞け!ロングセラー『おっぱいとだっこ』監修 産婦人科医・村上麻里



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歳から夫婦で旅育実践中!『海外旅行で子供は育つ!!』著者 旅行会社たびえもん代表・木舟周作



・親子の旅育メソッド提唱!子連れで 47 都道府県踏破『旅育 BOOK』著者・旅行ジャーナリスト 村田和子



・進行役:『地球の歩き方』(株式会社ダイヤモンド・ビッグ社)前社長・藤岡比左志

 

そして、昨年会場を沸かせた授乳服着用ママ&ベビーによる【授乳ショー】を今年も開催します。

 

 

 

 

 

西日本豪雨災害被災ママ&赤ちゃん支援+来場者プレゼント


なお今回のイベントはチケット売上から1枚につき1000円を、西日本豪雨災害被災母子支援活動に寄付いたします。

チケットご購入のうえご来場いただいた方には、特製「授乳十二姿」手ぬぐいをもれなくさしあげます。

また「赤ちゃん連れ旅」を応援する全国の宿泊・観光施設提供による「旅」のきっかけ(ご招待券や関連商品など)抽選会も予定しています。

赤ちゃんが外の世界へ「はじめの一歩」を踏み出す時、社会は「Welcome!」と迎えることができるでしょうか。

【全日本おっぱいサミット】で“おっぱいスペシャリスト”とワイワイガヤガヤ、ママがたったひとりで悩まない未来を探ってみませんか。

 

皆様のご支援をこんな形で活かします!

 

・イベント運営費に活かします

 ご支援金1口3000円のうち1000円をこの活動を広く知っていただくための広報費、運営実費として活用させていただきます。

 

・西日本豪雨災害被災母子支援活動に寄付いたします
 ご支援金1口3000円のうち2000円を授乳服ブランド「モーハウス」(起案者の構成員)を通じて西日本豪雨災害被災母子支援活動に寄付いたします。活動報告はモーハウス西日本豪雨支援ページをご参照ください。


2回【全日本おっぱいサミット―旅する“おっぱい―】

 

日時 2018 1027日(土)10:3010:00開場)~1200(予定)

場所 東京ウィメンズプラザ(東京都渋谷区神宮前55367 東京メトロ表参道駅から徒歩約7分)

 

入場料 前売1500円 当日2000円(018歳は無料)

前売券はチケットぴあで販売 Pコード:640-538(販売はイベント前日まで)


西日本豪雨災害被災母子支援プロジェクト

東京都「東京ウィメンズプラザフォーラム」参加企画

後援: 観光庁・日本助産師会・独立行政法人 国立青少年教育振興機構・内閣府(申請中)

企画起案者:光畑由佳(モーハウス)/ちかぞう/後藤晴美


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