子育てをつらいと感じているママに
がんばりすぎているママに
「ほっ」と一息つける場所を！
Café siskoti
代表：姉・釼持あらた／調理師
代表補佐：妹・山本聖子／保育士
まず、知って欲しい！
～子育てママの悩みや想い～
・こどもが寝てくれない、食べてくれない
・こども連れで気軽に出かけたい
・眠い
・誰かとしゃべりたい
・「自分」の時間を過ごしたい
・気軽に話せる友達がほしい
・いつもと違うことがしたい
・社会とつながりを持ちたい
・育児にかかりっきりで家事ができない
でも…こどもがぐずったらどうしよう…
でも…家事が終わってない…
でも…つらいのはみんな同じ…
でも…助けてといえない…
ひとりで抱え込んで、気がつけば出口の見えないトンネルの中
こどもが生まれたからって
すぐに「ママ」にはなれません。
こどもが０歳ならママも０歳です。
毎日が試行錯誤。ストレスだって溜まります。
そんなママたちが
「気軽に・気兼ねなく・何なら手ぶらで♪」
そんなカフェがあったらステキだと思いませんか？
「子育て応援カフェ」はこんな場所！
ママもこどもも、少し環境が変われば気分も変わる。笑顔ををつなげるCafé。
京都府長岡京市の現状と「奥海印寺」であること。
のどかな住宅街。ちょうどいい田舎。店舗となる古民家はそんなところにあります。
同市は平成25年に人口8万人を超え、現在も増加を続けています。
シティープロモーション「かしこ暮らっしっく 長岡京」などの取組により子育て世帯の増加。現在、古民家のある校区、長岡京市立長岡第五小学校は生徒数974人（平成29年4月1日現在）また開業地の徒歩圏内、奥海印寺・下海印寺地区の0歳～12歳の人口は同市内中1位（1317人平成29年4月1日現在）で、古民家地周辺では新たに新興住宅が多数建設中。今後ますますの子育て世代の移住者の増加が見込まれています。また流入だけでなく出生数の方が多い状況です。
子育て世帯が多いこの地域（奥海印寺）ですが、近くに支援センターやママたちが寄り合える施設はありません。（駅前や他の地域にはあります。）坂道が多く、駅までのバスは１時間に２本、徒歩なら２０分。またこども連れで安心して気軽に来店できる店舗も少なく一番子育て中に引きこもりやすくなってしまう、乳幼児期に連れていけるところというとほぼありません。
家の中でひとりで子育てしていると、「世の中すべてから取り残された」そんな孤独を感じることがあります。そんな時、どこにも行くところがなかったら？気軽に話せる相手がなかったら？
家の中でも一人。
ドアを開けても一人の延長が広がっているだけです。
ドアを開けた先に「気軽に行ける場所」があれば一人じゃない。
慣れない土地での育児も、支えになる場所が多ければ多いほど、安心して子育てできます。ほんの少しの事で気持ちが楽になることはたくさんあります。自分のイライラや重い気持ちをコントロールできないとき、頼れる場所があれば、また笑顔でこどもと向き合うことができると思うのです。
祖母の家をリノベーション「子育て応援カフェ」へ
店舗になる築６０年の古民家は私たち姉妹の祖母の家です。祖母は１年程前に施設に入所し、空き家の状態が続いていました。私たち姉妹が育った地元のママ達が孤立してしまいそうな現状をみて、ここに「子育て応援カフェ」をつくろうと決意しました。
まず私たちの想いやママ達の置かれている現状、カフェのコンセプトをたくさんのママに知ってもらおう、そして、実際に色んなママ達とふれあい、色々な子育ての話、つらいこと、「あったらいいな」を聞くことに。
長岡京市で開催されているママ主体のイベントに多数参加し地元のママたちとのつながり作りに取り組んでいます。
▽左・釼持あらた（姉）／右・山本聖子（妹）
こどもたちの「楽しい」もリサーチ。
大人もこどもも一緒に体験できるワークショップを開発
▽大人気 ボトルアクアリウムのワークショップ
体験教室・食育・主催イベント／講師：京都花糀
▽「つくって たべよう おみそ体験」
～ご挨拶～
はじめまして。
ママの笑顔はこどもの笑顔
子育て応援カフェ Café siskoti（シスコティ）
代表の釼持 あらた（けんもつ あらた） です。
このプロジェクトは私の経験を元に少しでも多くのママ達に「息抜き」の場所を作ろうと考えたところから始まりました。
～きっかけ～
「ワンオペ育児」を経験し、積み重なるストレスから子育てを楽しむ余裕などなく、乳幼児期を過ごしました。こどもに笑ってあげられない…そう、思っても「気軽に」気分転換できる場所は少ないのが現状でした。
妹と子育てについて話していた時、同じようなつらさを感じていることを知りました。同じようなつらさを抱えたママ達はたくさんいる。こどもに笑顔で接する余裕のないママ。行き詰っているママ達。そんなママ達をなんとか助けたい！子育てに行き詰ったママ達がこども連れで気軽に集える場所があれば、もっと今しかないこども一瞬をいっしょに笑顔で過ごせるのでは。
ママがゆっくりできる空間
＋
こども連れでなかなか行きにくいところ
↓
「カフェ」
「子育て応援カフェ」をつくろう！！
こうしてこのプロジェクトは始まりました。
私・調理師／妹・保育士 子育て真っ最中の姉妹でママや子育てに関わる人たちをサポートできる場所を作ります。クラウドファンディングを通じてより多くの人に「子育て」や「ママを取り巻く環境」を知っていただいて一人でも多くの子育てに関わる人たち、そしてこども達を笑顔にしたい！！ママの笑顔はこどもの笑顔です。
ご支援よろしくお願いします。
Café siskoti
４つのコンセプト
おいしいカフェ
京都初・認定上級麹士「京都花糀」の麹を使用した発酵食メニューをメインに、酵素ジュースなど。美容と健康にいい日本伝統の麹・発酵食文化を親子で食べていただけます。カフェインレスのドリンクも多数ご用意♪
たのしいカフェ 
保育士資格を持つ従業員や、子育て経験者のサポータがこどもたちの遊び相手やママの話し相手にになります。
絵本の読み聞かせや季節の制作など、こどもたちも楽しめるカフェへ。
学ぶカフェ
ママが楽しく学べるセミナーなどを開催。地元助産師や管理栄養士などをお招きして離乳食講座やベビーヨガ、相談会などを実施していきます。こどもと一緒に体験できる体験型教室（味噌作り体験・クラフト体験など）も企画しています。また、スキルを持ったママ達にカフェスペースを提供し講師として起用。ママ達の社会参加へのバックアップを行います。
つながるカフェ 
地域に開かれたカフェ。Café siskotiは子育てママ専用ではありません。
親もこどもも地域や多世代の方々誰もが交流が持てる場所ありたいと考えているからです。一人で生きていくことは難しいけれど助けたり、助けられたり。補いあっていける場所があればこども達が安心して暮らせる街になります。
ママ×こども×地域×体験×おいしい×笑顔×・・・・・たくさんのものがつながっていくカフェです。
「ママ目線でのカフェづくり」
こどもと一緒にお出かけ…お店で困ったことありませんか？
Café siskotiは「ママ目線でカフェづくり」に取り組みます！
ベビーカー対応
赤ちゃんが寝ていても安心。ベビーカーのまま店内へ。テーブル席もご用意。ベビーカーのままお席についていただけます。
こどもと安心して
お子さま用の食器はもちろん、スタイやオムツなどおでかけに必要なものはご用意しています。（レンタル・一部販売）手ぶらで安心してご来店いただけます。おむつ替え・授乳スペースもございます。
車イス対応
お孫さんと一緒に。気分転換に。気軽におでかけいただけるよう、車イスのままご利用いただけます。※トイレ内には手すりを設置しています。入口までお進みいただけます。
現在の古民家の状況とご支援の活用法
古民家：京都府長岡京市奥海印寺太鼓山５３－７
築６０年、木造平屋。あちこちに老朽化がみられます。
・外壁が一部剥がれ落ちている
・天井のたわみ
・壁に亀裂、隙間など
また 民家の為内部をカフェに改装する必要があります。ママたちがこども連れで安心して過ごせる店内へ改装費・修繕補正費の一部をご支援いただきたいと考えております。
用途
1.乳幼児に対応した客席の設備費の一部
赤ちゃんやずり這い、ハイハイの始まった子でも安心して来店できるよう肌に優しいパイン材を使用した客席を設置
2.キッズスペースの設置費の一部
絵本コーナーやこども達が遊べるキッズスペース。客席すべてから確認することができ、ママが安心してこどもを遊ばせていられる設計。
３．修繕補修費の一部
改装時に修繕する部分の補修費の一部
４．手数料等
リターン郵送代
FAAVOへの手数料など
◆スケジュール◆
２０１８・９月 改装着工（予定）
２０１８・１２月 完工（予定）
２０１９・４月 オープン
◆ リターンについて◆
今回のクラウドファンディングをするにあたり、プロジェクトにご賛同いただきリターン品をご協力いただきました、皆様です。
アナハイムファクトリー
株式会社エストロラボ（屋号：細穴屋）
京都花糀
子育てや古民家にちなんだリターン品をご用意いたしました。
◆ご支援を検討してくださる方へ◆
「支援したいけど、どうすればかわからない？」「どういう手順ですればいい？」
◆最後に◆
虐待は「ひとごとじゃない」
がんばりすぎているママへ
こどもが求めているのは
完璧な家事でも
豪華なご飯でも
将来のための教育でもなくて
「今、ママが笑っていること」
怒りすぎてませんか？
思いつめていませんか？
背負いすぎてませんか？
助けてと叫びたいとき、いつでも気軽に行ける場所。
そんな場所があれば、日常から少し離れて「息抜き」できる。
それはきっと「笑顔につながる場所」になります。
少し心にゆとりを持って。
こどもと笑顔で向き合えるように
本当にこどもが求めているものを大切にできる子育てを。
こども達はママが笑っているのが一番好きだから。
ほんの少しのきっかけで
救われることがあります。
ママの為に
こどもたちが笑顔で暮らせるために。
支えになる場所を。
Café siskotiの理念
あなたの笑顔が
こども達の笑顔につながる
笑顔はきっと未来につながる
このCafé を通じて「笑顔」が広がりますよう
ご支援よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
● お問い合わせ先
Café siskoti 代表 釼持 あらた（けんもつ あらた）
〒617-0853 京都府長岡京市奥海印寺太鼓山５３－７
✉ cafesiskoti@gmail.com
