どうも、はじめまして
私は、鹿児島市に住む、児島さゆりといいます。
↑苗字に鹿児島の一部が入ってるでしょ?
私は結婚し、この苗字になってから、自分の名前が大好きになりました。
そして、いつか鹿児島の役に立ちたい!!
きっと、名前に鹿児島の一部が入ってるのは意味があるはず
でも、何をしていいか分からずに
いつも、空回り(笑)
毎日、大好きな桜島を眺めながら
私のできる事ってなんだろう!?って思ってきました。
私は高校1年生・中学1年生・4歳の子供の母親です。
子供の成長を楽しみに、毎日楽しく過ごしています。
最近、学校のPTAなどでよく聞く話は、スマホの普及でいじめなどがあるという事
既読スルーやいいねの数を競い合う
目の前に友達がいるのに、スマホに夢中になってしまう
スマホの普及により、生活は便利になった反面
私達が子供の頃に経験した事のないような事で悩む子供達が増えてきている。
一見、たくさん友達がいるような子供でも孤独を感じているのでは?と思ったのです。
そんな中、キングコングの西野亮廣さんの「魔法のコンパス」という本に出合いました。
何千年も昔からいじめがなくならない理由
それは、いじめが、いじめる側にとって、高いコミュニケーション力も必要としない、お金のかからない娯楽である。
でも、いじめより夢中になれる娯楽があれば
何より、一人一人が自分に夢中になれば、いじめはなくなる。
今までの考えでは、いじめはよくない!!いじめをなくそう!!と声高にキャンペーンをするだけでした。
でも、それでは、いじめはなくならない
西野さんの考えは、新しい解決方法なのでは?と感じるようになりました。
そんな西野さんの考えから生まれたのが「えんとつ町のプペル」という絵本です。
この絵本は、いじめについても書かれていますし、夢や希望を諦めない事の大切さ
そして、人と違ってもいいんだという考え方を教えてくれます。
この絵本は、悩んでいる子供達にとって糧になってくれるはず!!
そんな思いから、絵本を鹿児島の小中高(850校)に寄贈したいと思うようになりました。
私自身、いじめられたという経験があります。
そして、人と同じようにいじめをしないと、自分がいじめられるという理不尽な経験をした事もあります。
いじめられた時は、つらく悲しい思いもしましたが
いじめられた事によって、いじめられる人の気持ちも分かるようになりました。
今、思えば、いい経験をしたと思います。
でも、いじめを苦に小学生が自殺したというニュースを聞きました。
比較的楽しい事の多い小学生時代
死ぬのは、本当に怖い事です。
でも、死ぬ事よりも、つらい事があるから、自ら命を絶ってしまう。
そのように、重く悩む子供がいる以上、いじめは必要ないと思うのです。
そして、私達、大人は生きるのはこんなに楽しく、尊いものなんだよと子供達に見せる必要があるのでは?と思うのです。
私は、今回、ずっと掛けていた生命保険を解約して、西野さんの独演会を鹿児島で開催できる権利を購入しました。
ついに、この鹿児島で西野さんの独演会を開催することになりました!
ご協力頂いた皆さまへのリターンは、この独演会チケットにもなっています。
独演会をきっかけに集まった支援で鹿児島全土の学校に絵本を寄贈します!!
私は、本気です!!
皆さま、どうか応援してください!!
よろしくお願い致します。
※集まった支援の用途とその内訳
■絵本購入代 183万
■絵本輸送代 30万
■FAAVOさん手数料 37万
(↑自分で手数料を負担できればよかったのですが、独演会開催で貯金を使い果たしてしまいました。
申し訳ありません。よろしくお願いします。)
※絵本は、5月8日より各学校へ配布予定