個人作家だからできる、細かな機種対応。やわらかく軽い、【やさしい革】を使用したオーダーメイドの「スマホケース」。CAMPFIREに感謝の気持ちを込めて、特典多数でご提供いたします。

プロジェクト本文


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やさしい革を楽しむ。 

スマートな「スマートフォンケース」


必要のない機能は限りなく削ぎ落とし、やわらかい豚ヌメ革を使った

革らしさを楽しめる、飽きのこないシンプルデザインのスマホケースを提案いたします。


これまでも手作りサイト等で一点一点、オーダーをお受けしてきましたが、どうしても無駄が発生してしまい、コストが高くなってしまうのが悩みでした。

そこで!今回はまとめて受注を受け、まとめて製作するという、新しい受注スタイルを考えました。














2019年、2度にわたり、クラウドファンディグに挑戦させて頂きました。

本当に多くのご支援をいただき、本当に感謝しております。ご支援のおかげで、多くの豚革を購入することもできました。


ただ…豚一頭(革一枚)から前回の長財布は3個しか製作することができません…。それは豚という固体が小さいというのもありますが、肩や背といった「とても硬い部位」のみを使用しているためです。総面積の半分程度です。 MO.....MOTTAINAI !!!


では…    あまってしまった、お腹の部分は……?


 

お腹に近い部分は非常に柔らかく、お財布には向いていませんが、他の小物には向いています。大量に余ってしまった革を使って、スマホケースをお作りいたします。

通常、大きいスマホケースの場合は、革材料費として追加代金をいただいておりますが、今回は追加代金なしでの一律料金の4000円にて承ります。これもCAMPFIREさんのおかげです。











【多機種対応】

多くのスマートフォンに対応!今回はハードケースをお付けして、スマホサイズに合わせてお作りいたします。向いてない機種もございますので、以下の注意点をご確認ください。





【写真撮影方法】

写真撮影時はスマホを上にスライドするだけ。市販のスマホケースなど、穴が開いているものは、写りこみや影になります。写真にこだわるのであれば、スライドがおすすめです。



※スライドは4cmです。機種によっては撮影できないこともあります。カメラが上から3cm以内のものがオススメです。スマホケース上部は革が柔らかなため、折り曲げれば撮影できるような機種もございます。










 






豚革の特徴は何と言っても軽くて柔らかいこと。この特徴を生かしたデザインになっております。重くなりがちな革製品ですが、軽くできたのは豚革のおかげ。





どこにでもありそうで、どこにもない。際立って個性的ではないけども、どこか魅力的。 シンプルなデザインというのは難しいものです。

革製品に限ってではないと思いますが、世にあふれている品々は必要のないデザインが多すぎると言うのが個人的な印象です。革製品に限っては、必要に見せかけて、材料節約のためにポケットをつけてあることが多々あります。

洋服などでも昔から思っていたことで、「このロゴがなければ良かったのに」

そういう必要に見せかけたデザインや、自己主張的な刻印、そのような無駄はすべて排除し、必要最低限でありながら、美しいと思えるようなデザインを目指しました。個人的には「機能美」と言う言葉が好きです。




個人作家ならではの小回りの利く、生産体制です。需要がある限り、あらゆる機種に対応させていただきますが、一部ハードケースがご用意出来ない機種がございます。マイナーな機種の方は、ご支援前にご相談ください。



 


決して極端なお話ではなく『モノを作る=ゴミを作る』だと思います。何かしらのモノを作る上で、どうしても色んなゴミは発生します。出来上がるモノ以上にゴミと言うのは発生するものです。そして、出来上がったものも最後の最後の最後、いつかは必ずゴミとして処分されるわけです。

作り人である以上、作ったもの、作った時に出たもの、すべてに責任を持たなければいけません。

革は大きく分けて、重金属系薬品の“塩基性硫酸クロム”を使って作る『クロムなめし』と天然の植物タンニンで作る『タンニンなめし』の二つに分類されます。クロムなめし革が1~2日でなめされるのに比べ、タンニンなめしは数ヶ月かけて作られます。手間と時間がかからないなどの理由で、現在流通しているほとんどの革製品がクロムなめしで作られております。 

重金属系薬品のクロムなめしの革に比べ、タンニンなめしは植物の力のみで作られているため地球にもやさしく、人にもやさしいと言えます。

コスト面でもタンニンなめしの革の方が圧倒的に高いわけですが、これまでも、これからもこのタンニンなめしにこだわり、作品づくりをしていく予定です。それだけ、タンニンなめしの革には魅力があるとも言えます。

また、あまったハギレも捨てることなく無駄なく使うよう、小さなアイテムも出来る限り製作しております。








タンニンなめしの革の最大の特徴は、『経年変化』です

「革は使うと味が出て良いよね~」と良く聞く言葉ですが、これは半分正解で、半分間違いです。実はこの『経年変化』が楽しめるのはタンニンなめしの特徴で、クロムなめしの革はそこまで経年変化を楽しめるわけではございません。

経年変化と一言で言ってもなかなか伝わらないかもしれませんが、具体的に言うと、使い込んだ時間と共に革が柔らかくなり色艶が増してきます。使う人によって、変化の具合は異なり、自分で革製品を育てていく喜びがあります。 

そして、経年変化を楽しむだけであれば、どんな製品でも良いわけです。その瞬間、使うこと自体もなんだか楽しめるようなものができたら良いなと、日々思いながらものづくりをしております。




革はもちろん、小さなパーツまですべてこだわりました。

ボディ表:豚ヌメ革(ワックス加工)

ボディ内:豚ヌメ革

ベルト:牛ヌメ革

ボタン:真鍮(国産)





多くのプロダクトはデザイナーと職人が別れており、考える人と作る人は違うことが多いですが、本作はプロダクトでありつつも、作品として責任持って、すべて一人で最初から最後まで製作いたします。革の表情であったり、わずかな違いを楽しんでいただけたらと思います。

保障に関しても、作家がすべてを理解しているから、長期に行えます。万が一、壊れた際も簡単にお直しできます。







通常どんなお取引でも何かしらの手数料がかかるものです。間に仲介が入らない分、価格は安く。一か月分の、まとめて受注のため、さらに安く。今回はCAMPFIREに感謝を込めて、これまでのプロジェクトにて余った豚革での製作となりますので、さらにさらに安く。

他では考えられない、価格とサービスで、自分でも大丈夫か?と若干の不安をもったままのお値段にしております。たとえ、たくさんの注文がきても、体力的にしんどいことになっても、赤字になることはないので、がんばろうと思います。せっかくの機会ですので、たくさんのご支援をお待ちしております。


 




最後に改めて自己紹介をさせて頂こうと思います。

作家活動を始めたのが今から14年前。大学を出て、アジアを旅したのがきっかけでした。

いまでもそうだと思いますが、日本に比べ、アジアではまだまだ当たり前のように手作りの品が身の回りにあります。昔から継承されている工芸品はもちろん、ちょっとしたものは自分たちで作ったりもします。

感覚的なものが180度変えられたよう気がします。

帰国後、すぐにものづくりに没頭しました。

それまでの人生で、ものづくりに携わったのは、学校の技術や家庭科の授業ぐらいでしたが、毎日毎日没頭して作り続けると、すべて独学ではありましたが、人は案外作れるようになるようです。

気がつくと、グアテマラに民族衣装を買い付けに行って作品作りをしたり、工房をセルフビルドしたり、自宅をセルフリフォームしたり、レコード屋さんを開業したりと、何でもかんでも手作りしてました。

この14年間、休むことなく、ものづくりの活動をしてきて、今回のクラウドファンディングは作品からプロダクツへの初の挑戦であり、集大成でもあります。


独学ゆえの苦労と斬新さ

独学は非常に時間がかかります。師匠に一言、言われれば分かることも自分で気づくには10年かかることもあります。いや、むしろ気づかないままのことの方が多いのかも知れません。多くの作家が当たり前に知っていることも、もしかしたら知らないことってたくさんあるかもしれません。

しかし、その逆に、革製品においての当たり前を知らないが故の発想力、斬新さから、生まれてきたものも多いと思います。

今回の作品には、長い自分の作家の歴史が入っていると思います。



今までの革

二十世紀以降、クツやバッグなどで使われる本革は、そのほとんどが重金属系薬品の“塩基性硫酸クロム”を使って作られてきました。

昔は天然の植物タンニンで作られた本革が多くありましたが、硬い・重い・臭いなど、私たちのライフスタイルには不向きな要素もあり、結果として工業的に作りやすく使い勝手の良いクロムなめしが主流になっています。

しかしクロムなめし革は、温度や湿度などの影響で人にも自然にも有害でとても危険な六価クロムが革製品から検出されてしまう事故が発生しています。原点に戻り自然界から抽出した植物タンニンを使用しつつクロムなめし革と同じように実用的に様々な用途で使える皮革素材の開発が必要になりました。

 

これからの革

そして完成したのがミモザアカシアの樹皮を精錬し天然成分の植物タンニンを抽出してなめし剤として使用する“ラセッテーレザー”です。

 

やさしい革

このラセッテーなめし製法の技術で、作る人にも使う人にも更に地球や自然環境にもやさしい皮革消費文化を創っていきます。

素材生産過程から消費に至るまで“やさしさ”に包まれ、そして皮革の本来価値を生かした新たな価値基準を次世代に繋げて広めてゆく取り組みを開始しています。

人と自然と環境のために、私たちは“やさしい革”を選ぶことができます。

そして“やさしい革”を選ぶことで、安心して暮らせる社会生活と、自然と共に生きる明るい未来を得ることが出来るのです。

  • 2020/07/01 17:44

    クラウドファンディングこのすばらしき革を楽しむ!『やさしい豚革』で作るスマホケース【7月発送分】ご支援、ご声援いただきましてありがとうございました。こちらのプロジェクトは昨日で無事、終了致しました。たくさんの方からご支援、応援のお言葉を頂くことができました。心から、感謝申し上げます。7月分の発...

  • 2020/06/17 17:11

    ご支援、ご協力、心より感謝しております。おかげさまで目標を達成することが出来ました☆お気に入りに登録されて迷われておられる方々、まだ支援頂けていない方、お早めにご支援頂けましたら幸いです。すでにご支援された方もスマホケースとおそろいでキーホルダーやキーケースの追加支援も歓迎致します。そして皆様...

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