この度は弊社のクラウドファンディングをご覧くださり、誠にありがとうございます。
泊まれる本屋でお馴染みのホステル「BOOK AND BED TOKYO」 と申します。
読書をしていたらいつの間にか夜中2時・・・でも、もうあとちょっとだけ!って、
読み続けていたら、いつの間にか寝てしまった!
そんな、誰もが一度は経験した事があるであろう最高に幸せな「寝る瞬間」の体験。私たちは大好きな本を気軽にゆったりと読める空間を提供したい。そんな想いから好きな本に浸れる空間を日本各地にお届けし、多くのお客様に最高の寝落ち体験を楽しんで頂いてきました。
私たちも例外ではなく新型コロナウイルスの感染拡大防止による営業縮小の影響を大きく受けており、足元はなかなか良い状況とは言えませんが、「BOOK AND BED TOKYO」は歩みを止めず、これからも様々な取り組みを進めていきたいと思っています。
そんな私たちが新たな空間作りのチャレンジプロジェクトとして進めているのが、
『誰もが自由に本の貸し借りができる本棚』のあるカフェ
その名も『STAND by bookandbedtokyo』。
【誰もが自由に貸し借りのできる本棚】
自分のイチオシや思い出の本をみんなに読んで欲しい!そんな想いで皆さんが持ち寄った本で出来上がった本棚!
年齢・性別・職業・趣味も趣向も全く違う人たちが、思い思いに持ち寄った本で、本棚を作ったらどんなにバラエティーに富んだ本棚になるのだろう!私たちはそんなワクワクした気持ちからこのチャレンジを進めたいと考えました。
そして、そのカフェの場所は『高田馬場』。
JR高田馬場駅の早稲田口を出てすぐのところです。
夏目漱石が晩年を過ごし、古くは江戸時代の俳諧師、松尾芭蕉も愛した地、今も近隣には多くの大学があり、学生たちの行き交う文学にゆかりのあるこの地に【誰もが自由に貸し借りできる本棚】を置き、本棚の周りに沢山の人々が集う広場のようなカフェを作りたい!
※ 館内イメージ図。実際の館内とは異なる場合もございます。
大きくなって、いつの間にか読まなくなってしまった大好きな絵本。
ひどい別れ方をしてなかなか連絡を取りづらい、別れた恋人が置いていった本。
昔大好きでコンサートに行き倒しまくった、憧れのアイドルが載ってる雑誌。
読まなくても覚えてしまってるくらい、心に残る一節が書かれたしわくちゃの小説。
「誰かの人生とともにあった本」がまた違う誰かの人生の1ページとなっていく。
もしかしたらそれは、つきっぱなしの付箋かもしれない。
書店の本棚では好きな本にしか目に留まらなくても、
世代もジャンルも飛び越えた地域の【誰もが自由に貸し借りできる本棚】なら、
きっと普段は出逢うことのなかった1冊と出逢うことが出来るはず!
読書が好き!作家を夢見ている!本に囲まれてゆっくりしたい!
そんな人たちにまだ見ぬ出逢いと素敵な体験を贈りたい!!!!!!!!!
そんな私たちの想いを実現するため!多くの方々に素敵な体験をして頂くため!
どうか皆様のご支援を頂ければと思います!!!!何卒宜しくお願い致します!!!
※ 館内イメージ図。実際の館内とは異なる場合もございます。
【メニュー】
お酒や昼のメニューを開発してくれているのは「sour」さん。
2016年に京都の裏寺町にお店を構え、
京都だけでなく全国にファンがいらっしゃる最高のお店です。
珈琲豆は「Coffee Supreme」さんのものを使用します。
ニュージーランドで知らない人はいない超人気コーヒースタンドそれがCoffee Supremedです。
その他、BOOK AND BED TOKYOカフェの人気メニューはもちろんのこと
皆様に楽しんでいただける新しいメニューを現在開発中です。
支援していただいた方には最新情報を真っ先にお届けさせていただきます!
お楽しみにしててください!!!
「BOOK AND BED TOKYO」〜泊まれる本屋〜 - https://bookandbedtokyo.com/
東京の新しいカルチャーとして、「CNN」「The Huffington Post」「The Guardian」「National Geographic」にも取り上げられるなど、世界的にも注目が集まる話題のホステル泊まれる本屋®「BOOK AND BED TOKYO」。ホステルに併設されたカフェでは、黒を基調としたレギュラーメニューで、長い時は2時間待ちの行列ができるほど人気を博しています。
【資金について】
今回は「『BOOK AND BED TOKYO』を楽しみながら一緒に作り上げる」をテーマに、今まで数多くのコラボをしてきた僕らと一緒に、メニューを開発したり、VMDを作ってみたり、イベントをしてみたりと、「BOOK AND BED TOKYO」を一緒に作り上げる権利をリターンとしてご用意しました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止による営業自粛の影響を大きく受けており、足元はなかなか良い状況とは言えませんが、「BOOK AND BED TOKYO」は歩みを止めず、これからも様々な取り組みを進めていきたいと思っていますので、どうか皆様のお力をお貸しください。
もちろん、ドリンクチケットやレセプションパーティーなどのリターンもご用意しております。
【スケジュール】
支援受付開始:2020年7月9日(木)
支援受付締切:2020年8月7日(金)
※クラウドファンディング終了後、リターンの履行を進めてまいります。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
【最後に】
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
開業は8月26日。
JR高田馬場駅の早稲田口を出てすぐのところで、みなさんをお待ちしております。
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