はじめに・・・

はじめまして!
沖縄で広告代理店、店舗システムなど
IT業を主に営む「株式会社琉縁」の代表をしております、
富永健太と申します。

株式会社琉縁HP


沖縄ハイビは地元~観光まで沢山の方にご利用頂いているポータルサイトです。

沖縄ハイビの運営で飲食店様と関わりも多く、悲痛な叫びを痛いほど多く耳に致しました。
実際本当に閉店してしまった店舗も数店舗もあります。
弊社で飲食店の支えにどうにかなれないかと考え、
飲食店オーナーと幾度も話し合い今回クラウドファンディングを進める事と致しました。

今回に関しましては返礼品はすべて自社負担としてやらせて頂きます。
弊社は、頑張る会社を応援する
「ゆいまーる(助け合い、一緒に頑張ろう)」の信念を持った会社です。
何事にも誠心誠意で取り組みますので、
皆様の一つ一つの支援が大きな力になると信じております。

弊社としても新しいチャレンジですので、不慣れな部分もありますが会社をあげて挑戦致します。
また、協力店舗様の力も借りながら精一杯やっていきますので何卒宜しくお願い致します。


【沖縄で「デリバリー」の定着化!】

弊社がプロジェクトリーダーとさせて頂き、
デリバリー事業を共同してプロジェクトに参加します。

代表:島袋
一銀食堂 
ハイウェイ食堂 
牧志食堂
代表:知念
④強者(ちゅーばー)久茂地店・ 松山店
代表:渡嘉敷
ちょうちん屋台
代表:池原
炭火焼 安寿賀
代表:福田
とりからたまご
代表:谷脇
海鮮・炭火焼 佳風
代表:喜久村
高タンパク&低カロリーの肉料理専門店 KikuNiku
代表:大城
ヴィゴラス
代表:大石
食堂じょ~ぐぅ~

上記の那覇市内の店舗11店舖共同でスタートしデリバリー事業を行います。
必要設備でデリバリー用原付バイク×4台、電動アシスト自転車×2台を購入し
ランチタイムを中心にデリバリー支援をします。
デリバリーの感染症対策として、専用のホームページを設け
ページ内で決済できるシステムを確立し現金のやり取りを極力抑えます。
ドライバーには消毒水の携帯、マスク、手袋を必ず着用させ
衛星の面も安心と安全を消費者に届けられるように致します。


【ビジネスモデル】
支援とはいえ存続し、飲食店を支えて行かなくてはいけません。
デリバリーの成果(売上)に対して売上の30%を手数料として頂ければ、
人件費とバイクのガソリン代メンテナンス料などの補填をして運営できます。

想定される人件費:勤務時間10時30分~15時 
4.5h×時給900円=4,050円 平均出勤人数4人 
1日の人件費=16,200円×営業日数26日/月=421,200円

想定されるガソリン代:那覇市内のデリバリー1件あたり平均1.2㎞想定。
バイクの燃料消費率50㎞/ℓ 一台あたり1回の給油で41件対応できる。
バイクのタンク容量が5.9ℓ。バイクでのランチタイム目標対応件数を9件とし約4日間運転できる。
月に6.5回給油することになるので
レギュラーガソリンの平均金額132円×5.9ℓ=778.8円×6.5回/月=5062.2円×4台分=20,248円

想定される売上:デリバリー1件あたり平均@2,000円想定。
一日の目標対応件数バイク=9件×4台=36件 
電動アシスト自転車=6件×1.5台=9件 合計45件/日
45件×26日営業=1,170件/月×@2,000円=2,340,000円/月
2,340,000円×30%(手数料)=702,000円/月(実売上)

実売上702,000-(人件費421,200円+ガソリン代20,248円)=260,552円

260,552-{(駐車場代10,000円×4台)+メンテナンス費40,000円+その他雑費10,000円}
=150,552円(粗利)

上記は初月から3ヶ月間までに達成する事を想定しています。

広告等も入れて沖縄県内最大のデリバリー委託を受ける形にします。

それ以降はその間に営業して新規参入店舗を獲得して行きます。
新規参入店舗に関しての手数料は「35%」としさらなる売上確保に努めます。

【4ヶ月目以降の試算】
新規参入店舗を5店舗増。
それに伴い人権費が468,000円に。対応件数1,287件、約10%が新規参入店舗のにより増加。
売上も772,200円へ増。さらに、対応件数を増やす為に業務改善などを行い業務効率化を図り、
夜のディナータイムもデリバリー対応する。よって12ヶ月目までに一日の対応件数も1.5倍に目指す。
1,930件(既存1,755件=1,053,000円、新規参入175件=105,000円)
1,158,000円へ売上増を目指す。


【沖縄県那覇市のご紹介】

沖縄県那覇市という地域は国際通りというメインストリートを中心に
栄えてきた沖縄の中心と言える地域です。昨今までは、右も左も観光客で溢れておりました。
今は見る影もありません。沖縄県の飲食店は、約29,000軒が営業しています。
厚生労働省のデータによると、人口1万人あたりの店舗数として全国1位の210軒となっており、
2位の東京都の152軒と沖縄県の飲食店比率は東京と変らない比率で増加しています。

沖縄は、飲食店が多い食文化に熱い地域です。
観光の一翼を支えている「飲食店」は、もちろん那覇市に集中してます。


【「DELHibi」を立ち上げた背景】

前述から沖縄の状況を述べている通り、観光が冷え込むことで様々な業種に打撃を与えております。
その中でも「飲食店」の廃業が少しづつ増え始めていて、
今後の沖縄経済に大きな影響を与えていくことは間違いないでしょう。
弊社がお世話になっている飲食店の危機を一緒に乗り越えるべく、
少しでも売上向上に繋がるコロナ禍を乗り切る為のデリバリー支援をする事に致しました。
もちろん新事業という一環で、弊社の新たな挑戦です。
政府や自治体は、観光産業を回復すべく夏に様々な政策を考えていますが、
現場の意見では、それでも今年は観光産業の回復が見込めないだろうという見解です。
来年には、ワクチンなど世界的に動きがあればまた観光都市として回復していくでしょう。
その時まで私達の手の届く人たちの助けになれば、
活路が開き明るい未来を取り戻せると信じて今回の新事業へ着手したい所存です。


【これまでの活動~今日まで】

2月上旬コロナの影響により外国人観光客が減少傾向にありました。
この時は少し減ってきたぐらいで営業活動への影響は殆ど感じませんでした。

2下旬~3月にかけて殆どの外国人観光客がいなくなり、
国内でもコロナ感染が確認されてきていましたが、
沖縄では感染者は出ていませんでした。
そのせいか国内観光客が目立つようになり何となく避難地のような感覚で
沖縄に訪れているようでしたが、案にたがわず感染が拡大。
4月の緊急事態宣言で沖縄は観光客ゼロという状況に追い込まれした。

この時には、弊社の売上も前年比70%減に落ち込み、
観光にだけ影響があると予想していたが、地元向けの店舗まで影響が出始め、
「休業するお店」「それでも店舗を開けているお店」「廃業を余儀なくしたお店」
様々な店舗を目にして私たちもどうすればいいのか分からない状況に涙を飲みました。

様々な思いか錯綜する中、自粛中に自粛があけたらどうするか多様な意見を交わしました。
そこから、今後伸びてくるであろうデリバリーの事業で
一緒に乗り切ろうと今日まで企画を立ててきました。
充分なサービスとして開始する為には資金が必要で、
今回のクラウドファンディングに乗り出し
弊社で取りまとめをして事業をスタートする事に決まりました。


【資金の使い道・実施スケジュール】

【支援金用途】(以下税込価格)
・デリバリー用バイク:GYRO CANOPY=570,900円×4台=2,283,600円
・ホンダ ジャイロキャノピー用ラージBOX B-1=65,890円×4台=263,560円
・ブリヂストン(BRIDGESTONE) アシスタファイン=90,728円×2台=181,456円
・大型 保温 保冷ボックス 自転車荷台用=12,630円×2台=25,260円
・EC付ホームページ作成費=1,078,000円
・広告費用、チラシ等費用 (最初の3ヶ月分)=330,000円×3ヶ月=990,000円
・従業員用のマスク購入費=@40×50枚(1箱)=2,000×50箱=100,000円
・消毒水(次亜塩素酸水)20ℓ=7,150円×2個=14,300円
・使い捨て手袋 ビニール素材 100枚入 (L)=1,868×50箱=93,400円
・人件費=468,000円×3ヶ月分=1,404,000円
・事務所家賃=80,000円×3ヶ月分=240,000円
・ガソリン代=20,248円×3ヶ月分=60,744円
・バイクの駐輪場代=40,000円×3ヶ月分=120,000円
・その他雑費代=30,000円×3ヶ月分=30,000円
・バイクの保険費用=120,000円×3ヶ月分=360,000円


この金額以上の支援が集まった場合は極力店舗支援金として配布する形になります!!
何卒宜しくお願い致します!!

【実施予定スケジュール】
9月末日より必要設備・特設ホームページを注文。
10月末日各店舗協力のもと返礼品準備
10月中旬よりアルバイトの研修開始。
10月28日よりプレスタート、ホームページ開設、広告とチラシ制作完了/各店舗と最終打ち合わせ
11月1日各メディアプレリリース、チラシ等中心街で配布、返礼品の送付など
11月に事業スタート


【リターンのご紹介】

リターンに関しては、沖縄の県産品を店舗で利用する
お野菜やお肉などの詰め合わせを返礼の品と致します。

また、今回瑞泉酒造の泡盛や琉球ガラス村の協力のもと
様々な県産品をリターンとして返礼させて頂きます。

もしくは、沖縄在住の方や頻繁に沖縄に来ていただける方に関しましては
デリバリー割引券を返礼させて頂きます。



最後に・・・

私達の今回のミッションは、
沖縄の飲食店の活性化だけではなく雇用の促進も兼ねております。
失業者は今後も増える可能性があるなか飲食店を支援しながら失業者の助けとなり、
沖縄経済の活性化の一翼を担う企業になっていくことをここに誓います。

また、最前線で戦っている全国の医療関係者の皆様、本当にありがとうございます。
医療従事者の皆様の努力が我々の日本経済を陰ながら支えて頂いていることも周知の事実として、
我々のできる事を手の届く限り沖縄から経済を守っていきます。

そして、沖縄だけではなく他の都道府県で同じような事態が起きていることも重々承知しております。
我々だけの問題ではないと心得、
少しでも乗り切れる事ができたら、次のタスキを全国の誰かに届くように努力邁進して参ります。

皆様と一緒に乗り越える気持ちで活動させていただきますので、
どうか少しでもお力添えのほど宜しくお願い致します。


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

【疑問質問コーナー】
Q1:万が一支援金が達成出来なかった場合はどうなりますか??
A1:もし目標金額に達しなかった場合には、リターンは必ず履行し、頂きました支援金は加盟店がこの状況を乗り越えるための資金として充てさせていただき、それぞれを結果報告致します。また、リターンの「デリバリークーポン」に関しましては、店舗で直接利用できるクーポン券に変更させて頂きます。

Q2:リターンはいつ頃に届くのでしょうか??
A2:10月末日までに届くようご準備させて頂きます。
様々な品をご準備しておりますのでお楽しみにして下さいませ。

Q3:沖縄のデリバリークーポンの期限はありますか??
A3:無期限で設定しておりますので、ご利用は利用者のタイミングにお任せ致します。

※追記
瑞泉酒造OKINAWANSPIRITSは、瑞泉酒造株式会社様より直接配送となります。
瑞泉酒造株式会社
https://www.zuisen.co.jp

瑞泉オンラインショップ
https://shop.zuisen.co.jp


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