TriLens(トライレンズ)とはズボンのベルトに装着する画期的なレンズホルダーです。
三叉型デザインで3つのマウントにレンズを取り付けることができ、素早く、安全にレンズ交換ができます。
TriLensは最大3個のレンズを装着し、移動しながらでも簡単にレンズの交換が可能です。
プロの写真家のワークフローを慎重に検討することにより複数のカメラボディ、アシスタント、大きなレンズバッグの必要性を排除し、スマートにレンズを持ち運び、レンズの着脱はワンタッチでとても使いやすい設計です。
ベルトのクリップは様々な方にフィットするよう湾曲した設計です。レンズの重量とサイズに応じて、ハウジングを回転させるのに必要な力を自動的に調整し、歩行・走行時でも安定的に保つオートフリクションメカニズムを採用しています。
高強度のスチールリングと組み合わせたプレスフィットデザイン(押し込むだけの簡単操作)。メンテナンス不要で100kgまでの荷重を保つ設計でリングは2つのボディ間にしっかりと固定されています。
TriLensは人間工学に基づいた設計で、疲れにくく歩きやすいという特徴があります。
足に対してわずかな角度を付けることで歩行時にレンズと体が干渉しづらく、自然な装着感を産みだします。
TriLensには、5組のマグネットが付属しています。
マグネットはレンズキャップに取り付けることで、本体のスロットに張り付き、空のスロットを水やほこりから守り、キャップの紛失を防ぎます。
TriLensは様々なシーンでレンズの切り替えをサポートするので、プロのカメラマンによる業務での使用や、日常の家族の写真などあらゆるシーンで活躍します。
スタジオでの撮影など、カメラマンは常に動き回りながら頻繁にレンズを交換する必要がある場合でも、モデルの一瞬の表情やしぐさを確実にシャッターに収めることが出来ます。
結婚式の会場では、ウェディングケーキの入刀や新郎新婦の晴れやかな笑顔を間近で撮影したり、お色直しでの入場では遠目からの撮影など、シーンに合わせて気軽にレンズ交換ができます。
TriLensは複数のレンズの使い分けが容易なので、様々なシーンや距離によって使用するレンズを簡単に変更することが出来ます。
いつもの日常から業務での使用まで非常に幅広く使用して頂けます。
例えば、プロのカメラマンによる様々なイベント等の撮影時には複数のレンズを使い分け、時に走り回りながらの撮影もしなくてはならない。そんな時TriLensなら移動中にもレンズの交換が可能で狙ったショットは決して逃しません。
1.TriLensの脱着方法
ベルトに通したクリップの上から下方向に差し込みます。
取外す際は取り外しピンを引きながら持ち上げます。
2.レンズの脱着方法
取付ける際は、レンズとTriLensの赤いマークを合わせるように装着して回転させます。
取外す際は、取り外しピンを押しながら回します。
Maestroベルトシステムは、TriLensに最適なキャリングソリューションです。
無段階の長さ調整を備えた頑丈なベルトと、柔らかなウエストパッドでTriLensの装着時の快適性がアップします。また、パッド付きショルダーストラップは、長玉などの重いレンズを装着中でも安心感を与えます。お好みで別のベルトに付け替えてご使用頂く事も可能です。
Frii Designsは、フォトグラファーの活動をより快適にするというビジョンから設立されました。
私たちはスウェーデンのストックホルムに拠点を置いており、情熱があればすべてが実現可能であるという考えを強く信じています。
Frii Designsは、ルンド大学の工業デザインを専門とする写真愛好家でメカニカルエンジニアであるJonas Lundinによって設立されました。
彼には、強力なサポート役の自動化と生産に情熱を傾けるリンシェーピング大学の生物医学エンジニアであるHampus Lundinがいます。
TriLensは全てのプロフォトグラファーが効率的に撮影できる理想のツールであると確信しています。
合同会社ココロックスは、総合輸出入貿易会社です。 香港、アメリカ、ドイツ、イタリア、イギリスの5か国と貿易取引をしており、今年で創業5年目になります。 主に、ゲーム機器やアウトドア用品を多く扱っており一般消費者向け海外製品の日本市場向けブランディング、マーケティング、販売を行っています。
今回ご提案させて頂きます「TriLens」の最大の特徴は、手ぶらでレンズを持ち運び、歩きながらでも安定してレンズ交換ができることです。
プロのカメラマンだけでなく、イベントや運動会といった一般的な場所でも一眼レフの性能をしっかり活かして最高の写真や動画を撮影することが出来ます。
撮影現場の効率を飛躍的に高めるカメラ好きの方のマストアイテムとして、一人でも多くのご支援者の皆様に「TriLens」をお届けするために今後も努力して参ります。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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