熊本ブロック代表の堤田智佳(つつみだ ともか)が立ち上げたプロジェクトページです。病気や災害、自死などで親を亡くしたり、親に障がいがある遺児学生に奨学金を支援しています。今回新型コロナウイルスの影響により春の街頭募金が中止となりました。このままでは遺児学生への奨学金が途絶えてしまう可能性があります。

プロジェクト本文

あしなが学生募金事務局では、毎年春と秋に全国約300ヵ所で街頭募金を行っており、年間約2億5,000万円ものご寄付をいただががいおります。皆様からいただいた温かいご寄付は、全額をあしなが育英会に寄付し、病気・災害・自死で親を亡くしたり、親に障がいある遺児学生への奨学金として支援されます。

しかし、新型コロナウイルスの影響により、記念すべき第100回目を迎える春の街頭募金が中止となりました。これに伴い、遺児学生への奨学金支援が途絶えてしまう可能性があります。

また、街頭で私たちの想いを皆様に直接届けることができないことに悔しい気持ちでいっぱいです。

街頭募金が中止になった今、このプロジェクトを通して、私たちの想いを皆様にお届けすることができればと思います。最後までご覧いただけると幸いです。

あしなが学生募金中止の記者発表(2月26日・東京都千代田区にて) 




はじめまして、私はあしなが学生募金熊本ブロック代表の堤田智佳(つつみだ ともか)と申します。


あしなが学生募金事務局では、皆様からいただいた温かいご寄付を、全額あしなが育英会に寄付し、2分の1を日本国内の遺児学生への奨学金として、もう2分の1を「アフリカ遺児高等教育支援」の奨学金として大切に使わせていただいております。



しかし、新型コロナウイルスの影響により、春の街頭募金が中止となりました。沢山の遺児学生や、遺児家庭に影響を及ぼし、より進学や学ぶことが困難になっているのが現状です。


現在、世界の人口の約23%が貧困層にあり、そのうち約半数は18歳未満の子どもであると言われています。また、貧困層の多くがアフリカや南アジアに分布していると言われています。そのような子どもたちの中には、貧困により、自分の夢や将来を自由に描くことができなかったり、経済的な理由や、学ぶ場所がないことから、夢を叶えるための十分な教育を受けることができないのが現状です。今この時も、学校に通えず、生活のために必死に働いたり、家族の世話に追われている子どもたちがたくさんいます。


では日本はどうでしょうか。日本はアフリカや南アジアのような発展途上国に比べると、教育の制度や設備も整っています。しかし、日本の子どもたち全員が、夢に向かって自由に学べているとは限りません。現に日本でも7人に1人が貧困状態にあると言われており、経済的な理由から夢を諦めざるを得ない子どもたちがたくさんいます。


未来を担う子どもたちがこのような環境にあってはならないと私は考えています。世界中の子どもたちが自由に、そして平等に教育を受けられるような社会を作りたいです。平等な社会を作るということは、決して簡単なことではありませんが、私たちが声を上げ続けることで、少しでも平等な社会に近づくと考え、この活動に取り組んでいます。


どうか多くの遺児学生を支援できますよう皆様のご支援をお願いいたします。

私は遺児学生ではありません。ですが、私も国から奨学金を借りて進学させていただいております。私は幼い頃からいくつもの夢を抱いて育ってきました。そのうちの1つとして、進学という夢がありました。しかし私の家庭も簡単に進学を許してもらえるほど裕福ではありませんでした。妥協や諦めることを考えたこともありました。しかし、どうしても諦めきれず、必死に親を説得したこともあり、今では大学に通うことができています。


そんな私には、夢をもち、夢を叶えるために頑張っている子どもたちをサポートしたいという大きな夢があります。テレビやインターネットで、世界の発展途上国や貧困層の子どもたちが夢を諦め、幼いながらにして生活のために働いている姿を知り、今までたくさんの夢を描いてきた自分にとってはとても衝撃的だったことを今でも覚えています。それから、私は将来発展途上国の子どもたちが夢をもち続け、自由に教育を受けれるようなサポートをしたいと考えるようになりました。


そんなとき、実際にあしなが育英会から奨学金を借りている友人を通してこの活動に出会いました。


日本にも夢を諦めてしまった子や、進学しても祝福されない子どもたちがたくさんいるということを知り、貧困や教育が受けられないということは、実はとても身近で深刻な問題だったということに気づかされました。



日本の、そして世界の子どもたちが夢と学びを諦めることのない社会になりますよう、皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

あしなが育英会の調査によると、遺児家庭の平均月収は14万6,380円(*1)となっており、生活保護受給率は12.8%24(*2)に及びます。奨学金なしでは大学・専門学校の学費を捻出できる水準には到底達していません。

(*1) 2018年奨学生家庭の生活と教育にかんする実態調査(主査・福田義也=筑波大学名誉教授・社会学)

(*2) 生活保護の被保護者調査(平成30年7月分概数厚生労働省)

そのため多くの遺児学生たちは、学費を奨学金で、生活費をアルバイト代で賄っています。しかし、学生のアルバイトはそのほとんどが接客業です。昨今の情勢のなかでアルバイトのシフトが日に日に削られ、思うように生活費を稼ぐことができなくなっています。

さらに、街頭募金の中止により奨学金の資金源確保にすら暗雲が立ち込めており、遺児学生とそのご家庭の多くが、並々ならぬ不安感を抱えながら日々を過ごしている状況です。

本キャンペーンでいただいたご寄付は全額、一 般財団法人あしなが育英会への寄付となり、あしなが育英会が支援する遺児学生(日本・アフリカ)のための奨学金として使われます。

※今回の取り組みはAshinaga Global 100 Challengeの一環であり、一般財団法人あしなが育英会と連携して取り組んでおります。

<All-in方式で実施します。>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

一般財団法人あしなが育英会より、年間活動報告書と受領証明書を発送いたします。(どちらも2021年2~3月頃に郵送にてお送りします)

あしなが育英会の公式サイトより、継続寄付者になってくださる方には活動報告のほか、寄付種別に合わせて、奨学生からの手書きのハガキ(年1~2回)、アフリカのウガンダ共和国であしながの支援を受ける子どもたちからのカード(年1回)、機関紙などをお送りしております。

50年の歴史を持つ遺児支援のための募金運動団体で、学生だけで運営されています。毎年春と秋の4日間、全国約200か所で実施している街頭募金活動では、毎回のべ1万人のボランティアスタッフの参加があり、年間約2億5千万円の寄付を募っています。募金はすべて一般財団法人あしなが育英会へ寄付し、あしなが育英会の奨学金事業(国内奨学生事業・AAI事業)のために使われています。

ウェブサイトはこちら:https://www.ashinaga-gakuseibokin.org/

病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、親に障がいがあり働けない家庭の子どもたちを経済的・心理的に支援している非営利の財団法人です。国などからの補助金・助成金は受けず、全事業を寄付によって運営しています。半世紀に及ぶあしなが運動により、これまでに11万人以上の遺児たちが高校・大学への進学を果たしてきました。現在、日本国内では約6,500名(高校・短大・専門学校・大学・大学院)、サブサハラ・アフリカ教育支援事業では世界各地あわせて約120名の奨学生に奨学金支援(貸与・給付)と心のケア、リーダーシップ育成プログラムを提供しています。

ウェブサイトはこちら:https://www.ashinaga.org/

病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした学生や、親に障がいがあり、働けない家庭の学生たちを経済的・心理的に支援している非営利の財団法人です。国などからの補助金・助成金は受けず、全事業を寄付によって運営しています。あしなが育英会の奨学金によって、これまでに11万人以上の遺児学生たちが高校・大学への進学を果たしてきました。現在、日本国内では約6,500名(高校・短大・専門学校・大学・大学院)、サブサハラ・アフリカ教育支援事業では世界各国あわせて120名の奨学生に奨学金支援(貸与・給付)と心のケア、リーダーシップ育成プログラムを提供しています。

キャンペーンページへはこちら: https://camp-fire.jp/goodmorning/channels/ashinaga

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