あしなが学生募金事務局・北海道エリア旭川ブロック代表の井山優美(いやま ゆみ)が作成したプロジェクトページです。私は、貧困によって進学を諦めざるを得ない子どもたちを「奨学金」という形で救いたいと考えています。どうか皆様のご支援よろしくお願いいたします。

プロジェクト本文


あしなが学生募金事務局は、毎年春と秋に「あしなが学生募金」を街頭で行っています。

皆様からいただいた温かいご寄付は、全額をあしなが育英会に寄付し、日本とアフリカの遺児のための奨学金として使われています。

皆さまのご寄付が奨学金となり、遺児学生の「進学」という夢に繋がっています。

私が進学という夢を叶えることができたのも、あしながさんのおかげです。

その感謝の想いを直接伝える場が街頭での募金活動でした。

今春で第100回を迎える予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により、史上初の中止となりました。


あしなが学生募金 街頭募金の様子




はじめまして。私はあしなが学生募金事務局北海道エリア・旭川ブロック代表の井山優美(いやま ゆみ)と申します。


現在、アルバイト収入を主にしながら大学に通っている大学生は想像以上にいます。

高い学費や生活費を賄うのに精一杯で、思うように学ぶことができていないのが現状です。

両親ともに健康な家庭でも、兄弟が多く、自分を犠牲にしてまで進学を諦める学生が増加しています。

そのようなことから、「学びのための奨学金」を数多くの学生が必要としています。


両親共に健康な家庭であっても、病気や災害、自死で親を亡くす突然の不幸に見舞われ、家庭の状況が一変することがあります。

親が障がいをおってしまった場合も同様です。

十分な収入が得られない彼らは、「学びのための奨学金」を必要としています。

今まで見ていた景色が一変し、1番近くで応援してくれていた家族から、「進学を考え直してくれ」と言われるなど、経済的な理由から進学どころか夢を諦めてしまう子どもたちがいます。

このような言葉は、子どもたちの心にずっと残り続けます。

それほど、「進学」ということは当たり前ではありません。

 

私は、塾講師としてアルバイトをしています。

働いている中で、ある中学3年生の女の子に出会いました。

彼女には「保育士」という夢がありました。

高校を卒業した後は、専門学校へ進学し、保育士資格を取りたいと話してくれました。

しかし、経済的な理由から、彼女は進学という夢を、家族や周りの人に伝えることができませんでした。

「私が進学を我慢し就職すれば、家族に迷惑をかけずに済む。自分が進学という選択肢を選ばなければ家族に心配をかけずに済む。」と彼女は話してくれました。

現在彼女は高校生となり、高校卒業後は就職の道へ進もうとしています。

中学3年生という若さで、経済的な理由から自分自身を犠牲にし、将来の夢を周りに話すことができていませんでした。

 

「彼女のように悲しい想いをする人を見たくない」

「経済的な理由で、子どもたちに進学や夢を諦めて欲しくない」

 

そう強く思いました。私は彼女に対し、金銭面でのサポートはできませんが、奨学金という制度を通しての支援はできます。

彼女のような想いをする子どもたちに、奨学金という名の支援を届け、子どもたちの進学や夢の架け橋になりたいと考え、この活動を行っております。

 

進学を「選択しない」ということと「選択できない」ということは全く違うと思います。 

 

「選択できない」ということは、 学ぶ機会を失ってしまう、夢を諦めてしまうということに繋がります。

高校生や大学生とって、学ぶということは、多くのものに触れ、自分のやりたいことを見つけ、知識を糧に「夢に向かって頑張る」という機会になります。

どうか皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。








父の死により生活が一変し、アルバイトを増やさないと学費や生活費を賄うことができなくなりました。

そのため、十分な学習時間の確保ができず、将来も不透明なまま大学での学びを続けていました。そんな時、あしなが育英会の奨学金と出会いました。

経済的な理由から大学を辞めるということも視野に入れていた私ですが、あしなが育英会の奨学金のおかげで大学を辞めることなく、今でも大好きな英語について、学び続けることができています。


また、私はあしなが育英会の奨学金を通し、同じ境遇の仲間と出会うこともできました。

仲間と話すことは、自分を前向きにしてくれたり、学校やアルバイト先で嫌なことがあっても、「頑張ろう」と思うきっかけにもなりました。


 

子どもたちが自分の夢を“選択できる”ように

 

 

そのために私はあしなが学生募金事務局で、子どもたちの夢と進学の架け橋になれるよう、今後も声を上げ続けていきます。







あしなが育英会の調査によると、遺児家庭の平均月収は14万6,380円(*1)となっており、生活保護受給率は12.8%24(*2)に及びます。奨学金なしでは大学・専門学校の学費を捻出できる水準には到底達していません。


(*1)2018年奨学生家庭の生活と教育にかんする実態調査

(主査・副田 義也=筑波大学名誉教授・社会学)

(*2)生活保護の被保護者調査(平成30年7月分概数厚生労働省)



そのため多くの遺児学生たちは、学費を奨学金で、生活費をアルバイト代で賄っています。しかし、学生のアルバイトはそのほとんどが接客業です。昨今の情勢のなかでアルバイトのシフトが日に日に削られ、思うように生活費を稼ぐことができなくなっています。さらに、街頭募金の中止により奨学金の資金源確保にすら暗雲が立ち込めており、遺児学生とそのご家庭の多くが、並々ならぬ不安感を抱えながら日々を過ごしている状況です。




本キャンペーンでいただいたご寄付は全額、一般財団法人あしなが育英会への寄付となり、あしなが育英会が支援する遺児学生(日本・アフリカ)のための奨学金として使われます。


※今回の取り組みはAshinaga Global 100 Challengeの一環であり、一般財団法人あしなが育英会と連携して取り組んでおります


<All-in方式で実施します。>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。





一般財団法人あしなが育英会より、年間活動報告書と受領証明書を発送いたします。(どちらも2021年2~3月頃に郵送にてお送りします)


あしなが育英会公式サイトより継続寄付者になってくださる方には活動報告書のほか、寄付種別に合わせて、奨学生から手書きのハガキ(年1~2回)、アフリカのウガンダ共和国であしながの支援を受ける子どもたちからのカード(年1回)、機関紙などをお送りしております。



50年の歴史を持つ遺児支援のための募金運動団体で、学生だけで運営されています。毎年春と秋の4日間、全国約200か所で実施している街頭募金活動では、毎回のべ1万人のボランティアスタッフの参加があり、年間約2億5千万円の寄付を募っています。募金はすべて一般財団法人あしなが育英会へ寄付し、あしなが育英会の奨学金事業(国内奨学生事業・AAI事業)のために使われています。



ウェブサイトはこちら:https://www.ashinaga-gakuseibokin.org/





病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、親に障がいがあり働けない家庭の子どもたちを支えている非営利の財団法人です。国などからの補助金・助成金は受けず、全事業を寄付によって運営しています。あしなが育英会の奨学金によって、これまでに11万人以上の遺児たちが高校・大学への進学を果たしてきました。 現在、日本国内では約6,500名(高校・短大・専門学校・大学・大学院)、サブサハラ・アフリカ教育支援事業では世界各地あわせて約120名の奨学生に奨学金支援(貸与・給付)と心のケア、リーダーシップ育成プログラムを提供しています。


ウェブサイトはこちら:https://www.ashinaga.org/




病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした学生や、親に障がいがあり働けない家庭の学生たちを経済的・心理的に支援している非営利の財団法人です。国などからの補助金・助成金は受けず、全事業を寄付によって運営しています。あしなが育英会の奨学金によって、これまでに11万人以上の遺児たちが高校・大学への進学を果たしてきました。 現在、日本国内では約6,500名(高校・短大・専門学校・大学・大学院)、サブサハラ・アフリカ教育支援事業では世界各地あわせて約120名の奨学生に奨学金支援(貸与・給付)と心のケア、リーダーシップ育成プログラムを提供しています。


キャンペーンページへはこちら:https://camp-fire.jp/goodmorning/channels/ashinaga

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