経済的な理由で進学を諦めてしまう遺児たちを皆様はご存知ですか?私たち「あしなが学生募金事務局」は、そんな遺児たちが1人でも多く進学できるよう、皆様のご協力のもと活動を続けてきました。皆様の「想い」が、遺児たちに「進学」という希望を与えられるかもしれません。ご協力のほどよろしくお願いいたします。

プロジェクト本文

私たちあしなが学生募金事務局は、毎年春と秋に全国約200の拠点で「あしなが学生募金」を実施しています。募金活動を通じて、約2億5000万円ものご寄付を全国の皆様からいただいております。皆様からいただきましたご寄付は、全額をあしなが育英会に寄付し、病気・災害・自死などで親を亡くした子どもたちや、親に障がいがある家庭の子どもたちの奨学金として大切に使わせていただきます。また、あしなが育英会は2016年より日本の遺児学生だけではなく、アフリカの遺児学生に向けた、高等教育支援を始めました。


あしなが学生募金は、今年の春で100回目を迎える予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により中止となってしまいました。これは、50年続くあしなが学生募金の歴史の中で初めてのことです。街頭募金の中止により、ご寄付を募ることや、遺児学生の現状を皆様に直接お伝えする機会を失ってしまいました。



はじめまして。私はあしなが学生募金事務局・関西エリア奈良ブロックの坪井穂香(つぼいほのか)と申します。

突然ですが、あしなが育英会の奨学金を受けている遺児学生の数は、全国でどのくらいいるかご存知でしょうか?現在あしなが育英会からの奨学金を受けている遺児学生の数は全国で約6500人にのぼります。そして、私が実際に活動している奈良県にも、54人ものあしなが奨学金を受けている遺児学生がいます。言い換えれば、54人の遺児たちがあしなが育英会からの奨学金のおかげで「進学」という大きな夢を叶えることができました。


しかし、今回の春の街頭募金の中止により、 日本とアフリカの遺児学生への奨学金が縮小、あるいは停止せざるを得ない可能性があります。また奨学金を受けている多くの遺児学生たちが今まで通りの学生生活を送ることが困難な状況に置かれています。


私はこの状況を受け、危機感を抱きました。新型コロナウイルスの影響により、学校を辞めるという選択をせざるを得ない遺児学生、そして進学やその先の夢を諦めなければならない遺児たちをこれ以上増やしたくはありません。一人でも多くの遺児を救いたいのです。



私と一緒に活動している仲間たちの中にも、このような状況の学生がたくさんいます。 皆様の想いが、遺児たちに「進学」という希望を与え、そして夢の実現に繋がるかもしれません。


どうか私たちに手を差し伸べていただけないでしょうか。

私は、実際にあしなが学生募金事務局で活動する学生の1人です。今年でこの活動を始めて2年目になりました。あしながさんを始め、たくさんの方々からの「頑張って」や、「応援しているよ」などの温かい励ましの言葉が自分自身の大きな支えとなっています。


私はこの活動を通して、遺児たちの現状をもっとたくさんの方々に知ってもらいたいと強く思うようになりました。街頭に立ってビラ配りをしたり、呼びかけを行ったりしている中で、まだまだ私が伝えたい想いは伝わっていない、もっと伝わるはずだと感じたからです。



今回このような形で春の街頭募金は中止となってしまいましたが、私はこれからも遺児たちの現状を1人でも多くの方々に知っていただくために、仲間とともに声を上げ続けます。今後、夢や進学を諦めてしまうような遺児たちが、これ以上増えないよう、活動を続けてまいります。そして生まれた場所や家庭環境に関わらず、すべての子どもたちが夢に挑戦することができる社会の実現を心から願っています。



最後までお読みいただきありがとうございました。


あしなが育英会の調査によると、遺児家庭の平均月収は14万6380円(※1)となっています。また、生活保護受給率は12.8%(※2)と全国平均の1.6%を上回っており、奨学金無しでは、大学や短期大学、専門学校の学費を捻出できる水準に到底達していません。


(※1)2018年奨学生家庭の生活と教育に関する実態調査(主査・副田義也=筑波大学名誉教授・社会学)


(※2)生活保護の被保護者調査(平成30年7月分概数厚生労働省)



遺児学生の中には奨学金だけでは足りず、アルバイト代を学費や生活費の足しにしている学生も少なくはありません。しかし、学生アルバイトの多くは接客業です。昨今の情勢の中でアルバイトのシフトが大幅に削られるなど、思うように収入を得ることができなくなっているのが現状です。


さらに街頭募金の中止により奨学金の資金源確保も難しくなり、遺児学生とその家族が未だかつてない不安感を抱えながら日々過ごしています。


本キャンペーンでいただいたご寄付は全額、一般財団法人あしなが育英会への寄付となり、あしなが育英会が支援する遺児学生(日本・アフリカ)のための奨学金として使われます。


※今回の取り組みはAshinaga Global 100 Challengeの一環であり、一般財団法人あしなが育英会と連携して取り組んでおります


<All-in方式で実施します。>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


一般財団法人あしなが育英会より、年間活動報告書と受領証明書を発送いたします。(どちらも2021年2~3月頃に郵送にてお送りします)


あしなが育英会公式サイトより継続寄付者になってくださる方には活動報告書のほか、寄付種別に合わせて、奨学生から手書きのハガキ(年1~2回)、アフリカのウガンダ共和国であしながの支援を受ける子どもたちからのカード(年1回)、機関紙などをお送りしております。



50年の歴史を持つ遺児支援のための募金運動団体で、学生だけで運営されています。毎年春と秋の4日間、全国約200か所で実施している街頭募金活動では、毎回のべ1万人のボランティアスタッフの参加があり、年間約2億5千万円の寄付を募っています。募金はすべて一般財団法人あしなが育英会へ寄付し、あしなが育英会の奨学金事業(国内奨学生事業・AAI事業)のために使われています。



ウェブサイトはこちら:https://www.ashinaga-gakuseibokin.org/




病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、親に障がいがあり働けない家庭の子どもたちを支えている非営利の財団法人です。国などからの補助金・助成金は受けず、全事業を寄付によって運営しています。あしなが育英会の奨学金によって、これまでに11万人以上の遺児たちが高校・大学への進学を果たしてきました。 現在、日本国内では約6,500名(高校・短大・専門学校・大学・大学院)、サブサハラ・アフリカ教育支援事業では世界各地あわせて約120名の奨学生に奨学金支援(貸与・給付)と心のケア、リーダーシップ育成プログラムを提供しています。


ウェブサイトはこちら:https://www.ashinaga.org/


病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした学生や、親に障がいがあり働けない家庭の学生たちを経済的・心理的に支援している非営利の財団法人です。国などからの補助金・助成金は受けず、全事業を寄付によって運営しています。あしなが育英会の奨学金によって、これまでに11万人以上の遺児たちが高校・大学への進学を果たしてきました。 現在、日本国内では約6,500名(高校・短大・専門学校・大学・大学院)、サブサハラ・アフリカ教育支援事業では世界各地あわせて約120名の奨学生に奨学金支援(貸与・給付)と心のケア、リーダーシップ育成プログラムを提供しています。



キャンペーンページへはこちら:https://camp-fire.jp/goodmorning/channels/ashinaga


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