あしなが学生募金事務局・北陸エリア・福井県代表の渡邉みはるが作成したプロジェクトページです。親を亡くした、または親に障がいがある学生の奨学金を支援するあしなが学生募金が新型コロナウイルスの影響で中止になりました。このページでは街頭で伝えるはずだった遺児の現状を伝え、希望の光である奨学金を募ります。

プロジェクト本文


 あしなが学生募金事務局は毎年春と秋に全国の街頭で「あしなが学生募金」を行っております。

約50年前に「あしなが学生募金」が始まり、今年の春で第100回という節目でした。

春に街頭募金を行う予定でしたが新型コロナウイルスの影響で中止になってしまいました。「あしなが学生募金」では毎年約2億5000万円のご寄付をいただき、一般財団法人あしなが育英会を通じて病気・自死・災害で親を亡くした 、または親に障がいがあって働けなくなった家庭の学生 のための奨学金を募っています 。

 しかし街頭募金が中止になり遺児たちの現状や想い、願いを皆様に伝える機会が減ってしまい、新型コロナウイルスは保護者から仕事を、学生 たちからは教育を受ける機会を奪っています。

 私たちは通常街頭でご通行中の皆様に向けて呼びかけを行っています。しかし今回中止になったことでその機会を失ってしまいました。

 このプロジェクトを通じて街頭募金で伝えるはずだった想い、私の経験を通じて「プロジェクトオーナーの想い」として掲載するので是非ご覧ください。

 皆さん初めまして。北陸エリア福井ブロックマネージャーの渡邉みはると申します。

 あしなが学生募金は毎年春と秋に募金を行い、病気・自死・災害で親を亡くした、または親に障がいがあって働けなくなった子どもたちが少しでも多く進学できるように支援しています。

 私は大学一年生の時にあしなが育英会 の奨学金を利用し、この募金活動の局員の一人として参加し、活動を始めました。 

 私は3歳の時に父を亡くし、高校一年生の時に母が入院をしました。そして私には2歳下の妹がおり、学費を払うだけでも大きな負担がかかりました。高校三年生の時の進路相談では母と先生とでたくさん話し合い大学進学を決めました。また高校生の時に母から「金銭的に負担が大きいから部活をやめて」と言われたことがありどうしたら続けられるのだろうと毎日考え泣きながら過ごしていました。

 私は幸運にも大学進学することができました。しかし、学びたい、勉強したいという意欲があるのに経済的な理由により進学をあきらめる遺児学生たちまだまだ沢山います。そんな学生たちは高校卒業した後に就職するという選択をせざるをえません。

 昨年初めてあしなが育英会主催のつどいというサマーキャンプに参加しました。その時決意表明をした学生たち は涙を流しながら「 夢をかなえたい!」と言っておりあきらめる姿を見せませんでした。私はなんてかっこいいと感銘を受けました。また同じ大学生の先輩達が遺児学生たちに寄り添う姿を見て思いやることの大切さを知ることができました。また局員として初めて街頭募金に参加して 共に活動を頑張る仲間たちと出会い、まだまだこの奨学金を必要としている学生たちに 奨学金を届けたい。 経済的な理由により進学を諦めてしまう遺児学生が進学できたら夢がかなえられると思い私はこの活動に参加するようになりました。

 自分のかなえたい夢のためにむかっていくことは恥ずかしいことではないですしかっこいい姿だと思います。家族を思う気持ちも大切にしつつ、それでも夢に向き合う勇気を遺児たちは持つべきです。そんな彼らの背中を少しでも後押しすることで、悲しい思いをする子どもたちを減らしたいと思っています。

 

あしなが育英会の調査によると、遺児家庭の平均月収は14万6,380円(*1)となっており、生活保護受給率は12.8%24(*2)に及びます。奨学金なしでは大学・専門学校の学費を捻出できる水準には到底達していません。

※出展を明記↓↓

(*1)2018年奨学生家庭の生活と教育にかんする実態調査

(主査・副田 義也=筑波大学名誉教授・社会学)

(*2)生活保護の被保護者調査(平成30年7月分概数厚生労働省)



そのため多くの遺児学生たちは、学費を奨学金で、生活費をアルバイト代で賄っています。しかし、学生のアルバイトはそのほとんどが接客業です。昨今の情勢のなかでアルバイトのシフトが日に日に削られ、思うように生活費を稼ぐことができなくなっています。さらに、街頭募金の中止により奨学金の資金源確保にすら暗雲が立ち込めており、遺児学生とそのご家庭の多くが、並々ならぬ不安感を抱えながら日々を過ごしている状況です。



本キャンペーンでいただいたご寄付は全額、一般財団法人あしなが育英会への寄付となり、あしなが育英会が支援する遺児学生(日本・アフリカ)のための奨学金として使われます。


※今回の取り組みはAshinaga Global 100 Challengeの一環であり、一般財団法人あしなが育英会と連携して取り組んでおります


<All-in方式で実施します。>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


一般財団法人あしなが育英会より、年間活動報告書と受領証明書を発送いたします。(どちらも2021年2~3月頃に郵送にてお送りします)


あしなが育英会公式サイトより継続寄付者になってくださる方には活動報告書のほか、寄付種別に合わせて、奨学生から手書きのハガキ(年1~2回)、アフリカのウガンダ共和国であしながの支援を受ける子どもたちからのカード(年1回)、機関紙などをお送りしております。

50年の歴史を持つ遺児支援のための募金運動団体で、学生だけで運営されています。毎年春と秋の4日間、全国約200か所で実施している街頭募金活動では、毎回のべ1万人のボランティアスタッフの参加があり、年間約2億5千万円の寄付を募っています。募金はすべて一般財団法人あしなが育英会へ寄付し、あしなが育英会の奨学金事業(国内奨学生事業・AAI事業)のために使われています。



ウェブサイトはこちら:https://www.ashinaga-gakuseibokin.org/



 


病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、親に障がいがあり働けない家庭の子どもたちを支えている非営利の財団法人です。国などからの補助金・助成金は受けず、全事業を寄付によって運営しています。あしなが育英会の奨学金によって、これまでに11万人以上の遺児たちが高校・大学への進学を果たしてきました。 現在、日本国内では約6,500名(高校・短大・専門学校・大学・大学院)、サブサハラ・アフリカ教育支援事業では世界各地あわせて約120名の奨学生に奨学金支援(貸与・給付)と心のケア、リーダーシップ育成プログラムを提供しています。


ウェブサイトはこちら:https://www.ashinaga.org/


キャンペーンページはこちら: https://camp-fire.jp/goodmorning/channels/ashinaga


 

  











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