はじめに・ご挨拶
商店街活性団体【杭瀬アクションクラブ】とは!?

 第二次世界大戦後、昭和21年に、市内のどこよりも早く商店街の復興に着手したという杭瀬商店街。「いち早く復興したがために、いち早く衰退の危機に瀕している、杭瀬は常に尼崎の最前線なんです」
とは、杭瀬アクションクラブの代表で、杭瀬栄町EAST商店街の礒田雅司さんの弁。この苦しい状況を克服することで、全国の厳しい状況にある商店街の再生モデルになればと立ち上がったのが「杭瀬アクションクラブ」。メンバーは商店主を中心に、地元の小学校やPTA、役所の職員をも巻き込みながら、毎月会合を開いて、様々な活動(アクション)を起こしています。

会議の様子


★私たちの地域のご紹介

大阪市に隣接する兵庫県尼崎市の商店街です 。阪神本線の杭瀬駅から北へ向かい、国道2号を渡ると杭瀬本町商店街。その東側一帯に、昭和ショッピングロード、杭瀬市場、北市場、中市場のアーケードが網の目のように広がっている。杭瀬市場をはじめ、どこも格安の商品が揃う尼崎庶民の市場で、その親しみやすさとレトロ感が何とも言えない雰囲気を醸し出しています。


★これまでの活動

①市場の選りすぐりの食材を集めた市場食堂の開業と子ども食堂の開催


「杭瀬の子どものために何かできないか」と、もう一肌脱ぐことに。「みんなの杭瀬食堂」と銘打ち、4~9月の第2、第4水曜日にいわゆる「子ども食堂」を開く。子どもは無料、大人は300円でカレーや焼きそば、スパゲッティを提供する。「子ども食堂といえば『貧困家庭が行くもの』というイメージがありますが、誰でも来れる場所を作りたかったんです」と話す地域学校協働活動推進員の大槻真佐子さん。杭瀬小学校では泣く子も笑う「恐怖のオオツキさん(本人談)」から「宿題してから食べや」などと声をかけられながらも、子どもたちは大人とのかかわりを楽しんでいます。


 ②杭瀬つまみぐいラリー 

パスポート(700円)を購入し、21の参加店の中から、11店舗のつまみぐいメニューを味わうことができる新企画。2019年3月の第1回にはおよそ800人が参加し、「もう食べられへん」という満腹の声や、ビール片手に楽しむ姿なども。

③市場寺子屋

魚屋がイワシのさばき方を教えてフライを一緒に作ったり、和菓子屋さんといちご大福を作ったり、あましんは貯金の仕方を教えたり、杭瀬のまちにいるプロフェッショナルたちが企画した習い事イベントです。

④ユーチューバーによる杭瀬チャンネルの発信

YouTuberといえば、若者ばかり発信しているものだと思われがちですが、「変わろうとしている杭瀬中市場をみてもらいたい!」そんな思いで杭瀬中市場代表として、もっこす亭店主、石原 和明(いしはら かずあき)が市場の情報を発信しています。


★このプロジェクトで実現したいこと

最近では若手経営者の新規開店が相次ぎ、お洒落な内装で若者の客足も徐々に増えつつあった矢先の火災でした。全焼したのは5件でアーケードのほか市場内の照明や冷房設備が使用不能に。

市場が元通りの姿に戻していくことと同時に安心、安全してお買い物いただくために市場内の配線設備や衛生環境を整えていきたいと考えています。

火災前の様子火災後の様子

①アーケード、照明の復旧

②安心、安全してお買い物できるように既存店舗の配線設備やダクトなどの点検を実施

③私たちの暮らしを支える市場文化の再興


★リターンのご紹介

支援型とリターン型を受け付けています。

リターン型は5000円1口につき杭瀬中市場でお買い物できるお買物券(1500円)を9月に現地にてお渡しいたします。


【リターン型申し込み時の注意点】
備考欄必須の欄には下記項目を記載してください。

支援店舗は指定できますが、未定の時は全店利用と記載してください。

利用可能店舗→スーパー丸徳、もっこす亭、市場食堂、平野鮮魚店、喫茶Shi-One、新谷商店、小倉屋、宮島庵(秋に営業再開見込み)田渕食品、とりよし、ハオチー食堂、ライフォート.



https://www.kuisechannel2020.com/


★最後に
対面販売でのコミュニケーションや人とのかかわりを大切にする小売市場の文化がなくなりつつあるなか、尼崎市内残り少なくなった市場の灯りを消すわけにはいきません。
一丸で復興に取り組みます。

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