あしなが学生募金事務局茨城ブロックの菅井翔太が作成したプロジェクトページです。親を亡くした、親に障がいがある家庭の学生に対して奨学金を支援する「あしなが学生募金」が新型コロナの影響で中止になりました。このページでは街頭で伝えられなかった遺児の現実をお伝えし、彼らを支えている奨学金を募っています。

プロジェクト本文

あしなが学生募金事務局では、毎年春と秋に街頭に立ち「あしなが学生募金」を行っています。このあしなが学生募金事務局では、毎年約2億円のご寄付をいただき、一般財団法人あしなが育英会を通じて、奨学金として支援しています。現在、国内には約6500人の遺児学生がいます。

しかし、今回の新型コロナウイルスの影響で50年という歴史がある中で初めてあしなが学生募金が中止になり、学びたいと願う遺児学生たちに対しての奨学金に大きな支障をきたす恐れがでてきています。

第99回あしなが学生募金の様子(水戸駅)

はじめまして。茨城県の代表を務める菅井翔太と申します。

私自身、小学生の時に父親を亡くした遺児学生の一人です。私の家は、兄弟が多くいるため、進学などをしたら母親に迷惑をかけてしまうと思い、進学は諦めようと思っていました。しかし、あしなが奨学金の存在を知り、このあしなが奨学金のおかげで現在も、自分の夢を諦めず、叶えたい夢のために学ぶことができています。

私はこの活動で、自分と同じように遺児たちにも、「遺児だから諦めるしかない。」ではなく、1人でも多くの遺児たちが夢を叶えられるように、街頭に立ち募金活動を通して多くの人達にこの活動の存在を知って頂き、多くの才能を持った人達のために少しでも手助けをしたいと想い、この活動に参加しています。

しかし新型コロナウイルスの影響で今年の春募金が中止になり、あしなが育英会では今春の第100回学生募金中止により約40億円もの資金が不足することが想定されると発表され、このままでは奨学金支援に影響が出てしまいます。もしこのままあしなが奨学金がなくなってしまったら、学びたいと願う遺児たちから進学という選択肢がなくなり、今進学していて学べている遺児学生は学校をやめる、という選択を選ばざるを得ない人たちが沢山います。

こうした遺児学生が困難な状況を打破し、進学や夢を叶えるため、様々なことに挑戦する機会を手に入れるためには皆様からのあたたかいご支援を必要としています。ご協力、ご理解よろしくお願いいたします。


あしなが育英会の調査によると、遺児家庭の平均月収は14万6,380円(*1)となっており、生活保護受給率は12.8%(*2)に及びます。奨学金なしで大学・専門学校の学費を捻出できる水準に到底達していません。

(*1)2018年奨学生家庭の生活と教育にかんする実態調査

(主査・副田 義也=筑波大学名誉教授・社会学)

(*2)生活保護の被保護者調査(平成30年7月分概数厚生労働省)


 そのため多くの遺児学生たちは、学費を奨学金で、生活費をアルバイト代で賄っています。しかし、学生のアルバイトはそのほとんどが接客業です。昨今の情勢のなかでアルバイトのシフトが日に日に削られ、思うように生活費を稼ぐことができなくなっています。さらに、街頭募金の中止により奨学金の資金源確保にすら暗雲が立ち込めており、遺児学生とそのご家庭の多くが、並々ならぬ不安感を抱えながら日々を過ごしている状況です。


本キャンペーンでいただいたご寄付は全額、一般財団法人あしなが育英会への寄付となり、あしなが育英会が支援する遺児学生(日本・アフリカ)のための奨学金として大切に使わせていただきます。

※今回の取り組みはAshinaga Global 100 Challengeの一環であり、一般財団法人あしなが育英会と連携して取り組んでおります

<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


 一般財団法人あしなが育英会より、年間活動報告書と受領証明書を発送いたします。(どちらも2021年2~3月頃に郵送にてお送りします)


 あしなが育英会公式サイトより継続寄付者になってくださる方には活動報告書のほか、寄付種別に合わせて、奨学生から手書きのハガキ(年1~2回)、アフリカのウガンダ共和国であしながの支援を受ける子どもたちからのカード(年1回)、機関紙などをお送りしております。


50年以上の歴史を持つ遺児支援のための学生団体です。毎年春と秋の4日間、全国約200か所で実施している街頭募金活動では、毎回のべ1万人のボランティアスタッフの参加があり、年間約2億5千万円のご寄付を皆様からいただいております。募金はすべて一般財団法人あしなが育英会へ寄付し、あしなが育英会の奨学金事業(国内奨学生事業・AAI事業)のために使われています。

ウェブサイトはこちら:https://www.ashinaga-gakuseibokin.org/


病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、親に障がいがあり働けない家庭の子どもたちを支えている非営利の財団法人です。国などからの補助金・助成金は受けず、全事業を寄付によって運営しています。あしなが育英会の奨学金によって、これまでに11万人以上の遺児たちが高校・大学への進学を果たしてきました。 現在、日本国内では約6,500名(高校・短大・専門学校・大学・大学院)、サブサハラ・アフリカ教育支援事業では世界各地あわせて約120名の奨学生に奨学金支援(貸与・給付)と心のケア、リーダーシップ育成プログラムを提供しています。

ウェブサイトはこちら:https://www.ashinaga.org/

『すべての遺児に教育の機会と心のケアを』というスローガンのもと、世界中から私たちの活動に賛同・支援してくれる100名のファンドレイザーを募集し、2021年3月までのキャンペーン期間中に100億円の寄付を達成することを目指す、グローバル・ファンドレイジング・キャンペーンです。このキャンペーンのもと、日本だけでなく海外でも、大小さまざまなキャンペーンを実施していきます!個人でもグループでもご参加いただけます。


キャンペーンページへはこちら:https://camp-fire.jp/goodmorning/channels/ashinaga

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