妄想を具現化させるモーコレの投稿フォームに、
ぱんつ帽子やかぶれる電飾花輪などシュールなアイデアがお得意のシュール手芸作家 korotoroから
鯖のクッションが欲しいという奇抜な妄想が投稿されました。
理由は「部屋に鯖のクッションがあったら、なんだか臭そうで置いておきたいから」とのこと。
最初は誰得？とも思えましたが。korotoroさんの鯖クッションに対するそこはかとなく感じる情熱に押されながら、
様々な紆余曲折を乗り越え、とうとう形を変えて巨大鯖のクッションケースとして
商品化を目指すプロジェクトを始動しました。
■お部屋での使い方
全長180cmのこの安定感。写真のように抱き枕として使えて一緒に鯖と寝ることができます。
モデル：鎌田紘子
彼女の部屋にこの鯖がいても優しい笑顔で対応できるのがいい男なのではないでしょうか。
このクッションケースはシーズンオフの毛布や洋服を入れて見せる収納袋としてお使いください。
是非薄手の掛け布団やタオルケットなど、お手元のもので調整してみてください。
※巨大鯖のクッションケースは中身（綿）は販売しておりません。ご注意ください。
■海での使い方
通常は家の中で使用するものですが、この季節海水浴に行くときに
ビーチバッグとして使ってもいいかもしれません。
ちょっとサーフボードみたいに持って歩いても、違和感を感じず歩けます。
海水浴って水着や着替え、浮き輪、バスタオルなど何かと嵩張るものが多いですよね。
この鯖のクッションケースならぜーんぶお腹の中に入れられて大変便利！
ただ防水加工はされてませんので濡れた水着は別途袋に入れてお使いください。
もしかしたら巨大鯖に恐れてナンパ防止には対応できるかもしれません。
サイズ：横180×縦80cm
素材：ポリエステル100%
ファスナー口の長さ：72cm
鯖にはマサバ、ゴマサバ、そしてノルウェーなどから輸入されている大西洋サバがあり
プリントが綺麗に写るようにマサバを選びました。
鯖のお腹のグラデーションを綺麗にプリントできるよう改良を重ね、
鯖には鱗がないので鱗っぽく見えないよう丁寧に作りました。
皆様のお手元に届けられるものは、さらに本物の鯖にちゃんと間違えてもらえるよう色調整の改良を予定しております。
サバ博士「一目で恋に落ちました。お目目がキュートです」
サバといえば、この人。株式会社鯖や代表取締役 別名サバ博士こと、右田孝宣さん。
サバを語らせたら、右田だけに右に出る者はいない。
そこでこの鯖クッションケースについてインタビューしてきました！
サバ博士「いやあ、本当に素晴らしいです！妄想した人は天才です！」
モーコレ「どの辺が素晴らしいと思いますか？」
サバ博士「うるうるしたこの大きな瞳がとてもチャーミングで、本物の鯖より親近感もあり、是非商談ルームに飾りたいです」
モーコレ「商談ルームですか。招き猫ならぬ、招き鯖になればいいですね」
サバ博士「そうですね。それからバレンタインデーにこの鯖クッションケースを渡したいです！もうチョコを待つのはやめて私がこの鯖になって女性に愛を伝えたい」
モーコレ「…右田さんが鯖になるのですか？」
サバ博士「はい、いや誕生日でもいいかもしれません。このケースなら…（以下、省略）」
途中から理解が追いつきませんでしたが、とにかく熱く語っていただきました！
サバ博士サイト http://sabahakase.com/about/index.html
とろさば料理専門店SABARが全面協力！
なんと全リターンに鯖クッションケースを持参してSABARに来店したお客様には炙りしめ鯖をプレゼント！！
是非とも羞恥心を捨てて鯖への愛の形としてSABARに持って行ってもらいたいです。
※有効期限2018年3月末まで
（対象店舗：・ＳＡＢＡＲ福島店・ＳＡＢＡＲ天満店・ＳＡＢＡＲ烏丸店・ＳＡＢＡＲ恵比寿店・ＳＡＢＡＲ大門店・ＳＡＢＡＲ銀座店・ＳＡＢＡＲ南森町店・ＳＡＢＡＲ阪急三番街店・ＳＡＢＡＲ神戸店）
また撮影サンプルは、現在SABAR大門店に飾っておりますので、
来店した際には是非写真を撮ってSNSに載せてご拡散ください。
#鯖クッション ＃巨大鯖 ハッシュタグもお忘れなく！
みなさんの『あったらほしい！』という”妄想”を集め、クラウドファンディングを活用し実現を目指しています。
「思い描いている妄想はあるけれど実現できるかわからない！」
「試作品を作ったのに量産ができるお金がない。」
そんなみなさんの思いを真剣に受け止めさせていただきます。
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