はじめに

新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さまとご家族および関係者の皆さまにお見舞い申し上げると共に、亡くなられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げます。また、感染拡大防止にご尽力されている皆さまには深く感謝申し上げます。


尾道花火打ち上げプロジェクト「2020」にたくさんのご支援心より感謝申し上げます。

多くのご支援をいただき、当初設定の目標金額を達成する事が出来ました。
心より感謝申し上げます。皆様からいただきました尾道。未来への想いは必ずプロジェクトを成功させるべく取り組んでまいります。

今回、多くの支援が集まると同時に、応援コメントやご意見、ご希望といった皆さまの本プロジェクトや尾道への想いもたくさん頂戴しており、大変ありがたく思っております。

皆さまの安心、安全を最優先に配慮しつつ本プロジェクトを推進していきたいと考えておりますので、引き続き、ご理解・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。



【 ネクストゴールの目標金額(220万円)以上に集まったご支援の使い道について 】

★ 各会場可能な範囲の中で花火の打ち上げ発数の増発

★ 返礼品のDVDや後日Web配信するの動画のクオリティ向上の為、撮影スタッフ及び機材の拡充(※ドローン撮影使用)

★ 尾道市コロナ対策への寄付(ふるさと納税)等へ寄付
https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/soshiki/2/19124.html


「2020年 尾道」
何もない、なんてことはない。
お一人お一人の想いを集めて、尾道の夜空に美しい花火を咲かせましょう

引き続き皆様の温かいご支援とプロジェクト成功へのご協力をどうかよろしくお願いいたします。


ご挨拶
皆さん、はじめまして。私達は尾道青年会議所 夢・希望・憧れ委員会 と申します。

新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、全国的にもイベントの中止は相次いでいますが、ここ尾道でも多くのイベント行事・お祭りなどが中止に追い込まれました。

私たち、尾道青年会議所の活動においても、尾道市民の皆さんへお届けしようとしていた活気ある企画事業は中止せざるを得なくなり、さらに、今年は市民の皆さんに直接ご来場、ご参加頂く形の企画をお届けすることが難しくなりました。

しかし、こういった状況だからこそ!

日常の楽しみが少なくなってしまった子供達、コロナ禍でも何とか頑張ろうと奮闘してくれている働き盛りのお父さん・お母さん、外出しにくくなってしまったご年配の方々など尾道市民の皆さまに少しでも元気になってもらいたい!

という思いから、

尾道を愛する皆様と一緒に何かさせて頂けないか?

皆さまと一緒に尾道に夢と希望を描けないだろうか?

そんな思いを皆さまと一緒に形にしていきたいと考え、本プロジェクトはスタートしました!



皆様の力を結集させていただきたい!!とクラウドファンディングを立ち上げさせて頂きました。

私共の力いっぱい活動して参りますので是非ともご賛同の程よろしくお願いいたします。

 

私達は尾道青年会議所という団体で、尾道の明るい豊かな街づくりをお手伝いする団体として活動をしています。20代~30代の、この街をもっと楽しく、そして住んでいる皆さんが幸せになれるような活動をしようという志を持った仲間が集まった団体です。


尾道青年会議所は現在69名のメンバーが在籍しており、過去60数年にわたって尾道の地で活動をさせて頂いてきました。

現在尾道にある、芸術や文化の創造、継承に尽力させていただいております。
1965年 文学のこみち 歩み初めの式
1987年 三体神輿復活

1999年 ツール・ド・しまなみ


また、学びの場として毎月行っている例会

一般の方々にも公開させて頂き、著名な講師をお招きして公開例会をさせて頂いたりもしております。

丸山ゴンザレス さん
日々の活動から

これまでは、毎年尾道に住む皆様にもっと元気に、楽しく暮らして頂くため、幸せが持続する未来に向けての事業を心がけて展開させて頂いております。

その事から全国の青年会議所では国際的な取り組みでもあるSDGsにも取り組んでおります。

本年は年初より新型コロナウィルス感染拡大の影響もあり、例年のような活動が出来ていない状況です。ただ、この状況が続く中で、このままでいいのだろうか、こんな状況だからこそ一時でも非日常を味わえたり、明日も頑張ろうと思えるきっかけを提供できないだろうかと考えるようになりました。

そこで、今回 尾道を愛する皆様とパートナーシップをもって!!

“花火”で皆さんと一緒に元気になりたい!と考え、クラウドファンディングを立ち上げさせて頂きました。

 

『花火』の先に

夏の風物詩の花火も全国各地で中止となり、ここ尾道でも今年の夏の花火大会は中止となってしまいました。
皆さんが笑顔になって、楽しい気持ちになる機会が失われてしまいました。
『花火を上げて何になる?』そんな声もあるかもしれません。

それでも花火が上がった2020年。後で振り返った時にそんな2020年にしていきたいと考えています。
このコロナ禍の状況の中で、この花火によって少しでも人と繋がる話題が増えて、話すことで笑顔になって、また新しい日常の中で一歩を踏み出す力になって欲しいと願っています。


未来を担う子供たちと

子供たちに向けた尾道青年会議所の取り組みとして、【尾道寺子屋】で実際にお子様に尾道のお寺に宿泊して頂くような体験事業や、【ありがとうの授業】では尾道市内の各学校を回らせて頂き、感謝の気持ちを学ぶ授業を展開させて頂きました。 

 

寺子屋実施風景

尾道寺子屋では、多くのお子様に事業に参加を頂きました。尾道の自慢でもあるお寺に宿泊をして様々な体験をして頂こうという事業です。一泊二日の体験が終わった後にはこんがりと日に焼けた肌と、ちょっぴりたくましくなった笑顔になって帰ってきたお子様も多かったのではないでしょうか?

 

「ありがとうを伝えよう」 会員による授業風景ありがとうの授業では、普段何となく言っている『ありがとう』という言葉を掘り下げて、感謝の気持ちについて友達と一緒に考え、最後は普段なかなか感謝の気持ちを伝えられない親御さんに向けて『感謝の手紙』を書くという授業形式の事業を尾道市内で展開させて頂きました。初めてこの授業を実施させていただいてからもう今年で5年が経ちますが、今でも市内小学校から参観日に取り入れて頂くこともある授業です。

子供たちと共に作り上げていく笑顔の未来

故郷を愛する大切さ

感謝の気持ち

2020年新型コロナウイルスによって、普通に通えた学校、友達との時間、普通と思っていたお祭りや、イベントがなくなり、2020年が良いも悪いも記憶に残る一年になってしまう事。

その「2020年尾道」

力強い花火を、未来を担う子供たちへ、子供たちと打ち上げ、故郷を愛する力を存分に発揮し、

素敵な思い出の1ページ

にしてもらいたいと、切に願っております。


また、地元情報を発信されている尾道新聞社様と共に

「尾道の疫病の歴史」を期間中(9月~12月)シリーズ化して発信いたします。

疫病に打ち勝ってきた歴史、それから生まれた文化、祭りについても、大人から子供まで学べるシリーズを展開し、共に発信し達成していきたいと取り組んでおります。

尾道新聞社 フェイスブックページ


 

豪雨災害時のボランティア活動

また、平成31年の7月豪雨災害においては、青年会議所一丸となって市内の被災現場にボランティアとして微力ながらお手伝いをさせて頂きました。あの時頂いたお一人お一人の『ありがとう』の言葉がどれほど活動のエネルギに―なったことでしょうか。

街の為に出来る事を、若い力を結集して日々活動させていただいております。


 

頂きましたご支援からお届けできること
①花火打ち上げ

私たち尾道青年会議所の本企画に対する手元の予算で花火を1カ所で打ち上げは可能です。

ただ、より多くの皆さまの近くで花火を打ち上げるためには、より多くの支援が必要です。

具体的には、各支援金額の達成ごとに打ち上げ箇所を1ヵ所ずつ増やし、最大3ヵ所での打ち上げを実施したいと考えています。3日間、全て別会場、別日程です。

2020年10月初旬~11月中旬
上記の期間中、最大3回打ち上げ実施予定


会場については新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から「尾道市内での実施」までの公開とさせていただき、詳細な場所については非公開とさせていただきます。

尾道青年会議所独自で尾道市内1日間1ヵ所で打ち上げ(Day1)

皆さまからのご支援で【90万円(60%)】達成 ⇒ 尾道市内2日間2ヵ所で打ち上げ(Day2)
達成!

皆さまからのご支援で【150万円(100%)】達成 ⇒ 尾道市内3日間3ヵ所で打ち上げ(Day3)
達成!


★★★ ネクストゴール【220万】★★★ ⇒ 尾道市内4カ所目追加+1カ所空撮
達成!!!


【 ネクストゴールの目標金額(220万円)以上に集まったご支援の使い道について 】
★ 各会場可能な範囲の中で花火の打ち上げ発数の増発

★ 返礼品のDVDや後日Web配信するの動画のクオリティ向上の為、撮影スタッフ及び機材の拡充(※ドローン撮影使用)

★ 尾道市コロナ対策への寄付(ふるさと納税)等へ寄付
https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/soshiki/2/19124.html


私たち青年会議所の力だけでは花火を打ち上げることは出来ません。皆さまの想いを集めることでしか、2020年の尾道の夜空に美しい花火が咲くことはありません。ぜひ皆さまの力を貸して下さい。

※ 荒天時は中止とさせていただきます。
また、詳細場所は非公開での実施になりますが、大勢の人が集まるなど、集まった方々の安全確保が難しい・近隣への影響が大きいなど、当会で実施が難しいと判断した場合は中止させていただきます。

尚、中止となった場合、返金は致しかねますので、ご理解の程よろしくお願い致します。その際は必要経費を除いた余剰金を全ておのみち市ふるさと納税(コロナ支援)に寄付させて頂きます。


②お礼の手紙(3,000円のご支援~) 

心おこめて、お礼のお手紙をお送りさせていただきます。

③疫病退散お守り(5,000円のご支援~)

疫病退散を願う、かわいいお守りを準備させていただいております。

④DVD(5,000円のご支援~)

【DVD内容構成】

Ⅰ.3日間3か所の花火を打ち上げ、その映像と、これまでの歴史をまとめた

  尾道PR動画5分程度を作成します。

Ⅱ.作成した動画は、尾道PRとして、どの団体でも活用できるような構成とします。

Ⅲ.花火支援していただいた方を、提供として動画内でご紹介します。

 <広告例>

 仕上:DVDプレス+鏡面印刷+DVDケース(黒)+ジャケット印刷+キャラメル包装

⑤花火打ち上げ日時情報提供(10,000円のご支援~)


 打ち上げ日時の情報開示
 打ち上げ日時の3日前に「メール」にてお知らせいたします。

※受け取りメールアドレスの入力ミス等ございませんようにお気を付けください。
※3密回避、新型コロナウイルス対策の為、場所はお知らせできませんので、予めご了承ください。

各ご支援金に対する返礼品の内容

3,000円のご支援を頂いた方へ


5,000円のご支援を頂いた方へ


10,000円のご支援を頂いた方へ

30,000円のご支援を頂いた方へ

50,000円のご支援を頂いた方へ



【領収書の件】

※支援金の領収書について、支援締め切りから2か月後以降の発行となります。
※尾道青年会議所からの領収書について、他社システム利用により支援金額と異なります。
 支援金額―(支援金額×システム手数料5.5%)―システム利用料220円=【領収書金額】
※領収書をご希望の場合は、備考欄に必ずご記載ください。

※ご不明な点は尾道青年会議所「0848‐20‐1110」までご連絡承りますようお願い申し上げます。
予めご了承の程よろしくお願い致します。


最後に

尾道にまた笑顔があふれて欲しいという思い、また元気な尾道が戻ってきて欲しいという願い、このコロナ禍が過ぎ去り平穏な日常を取り戻せるようにという祈りを込めて、2020年を楽しい思い出を残して、2021年に希望が持てる花火を打ち上げましょう!

「2020年 尾道」
何もない、なんてことはない。
お一人お一人の想いを集めて、尾道の夜空に美しい花火を咲かせましょう

引き続き皆様の温かいご支援とプロジェクト成功へのご協力をどうかよろしくお願いいたします。


  • 2020/12/16 09:40

    「尾道花火打ち上げプロジェクト2020」の最後の打ち上げを無事終えることができ、またクラウドファンディングでの余剰金につきまして、無事尾道市への寄付をさせて頂きました。事故やトラブルもなく成功できたのは、警察・消防団・花火職人の方々、そして市民の皆様のご理解のおかげだと思っております。ご理解と...

  • 2020/11/11 17:48

    皆様、尾道花火プロジェクト2020に多大なるご支援をいただきありがとうございます。先日、11月7日(土)に第3・4箇所の打ち上げを行いました。これで4ヶ所すべての打ち上げが終了いたしました。皆様のおかげで円滑な打ち上げ実施をする事が出来ました。ご協力いただきまして誠にありがとうございます。詳細...

  • 2020/10/18 09:48

    皆様、尾道花火プロジェクト2020に多大なるご支援をいただきありがとうございます。昨日皆様の想いをのせた第一回目の花火の打ち上げを行いました。円滑な打ち上げ実施にご協力いただきまして誠にありがとうございます。引き続きご協力よろしくお願いいたします。「2020年 尾道」何もない、なんてことはない...

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