普通の酒屋から、ワインや日本酒の楽しさを提案するリカーショップへ。ロッキーの歴史は90年前に初代が氷見で酒屋を始めたところがはじまり。今年2017年6月、ロッキーは「とらねこ屋」に生まれ変わります。お酒の楽しさを多くの人に提案することで、氷見のお酒や食に携わる方々を応援します。ご協力お願いします!

プロジェクト本文


▼はじめにご挨拶

はじめまして、『wine + SAKE とらねこ屋』4代目お店番の高橋薫です。2017年6月に元のお店をリニューアルしオープンしさせます。今回はそのリニューアルの経緯とお店が目指すゴールをお話させてください。

風景がきれいで、お魚のおいしいことが自慢の富山県氷見市。

ロッキーの歴史は、90年前に初代が氷見で酒屋を始めたところからはじまります。22年前に、現在の場所であるロードサイドに「ロッキー氷見店」を移転オープンしました。日常やお祭りごとやギフトなど、まちのみなさんにお酒を買っていただいてロッキーは続けてこれました。

2017年初夏、ロッキーは「とらねこ屋」に生まれ変わります。

       

 

 

 

 

お酒好きの店主のわたしが、普段のちょっとしたご褒美感覚で気軽に飲める多種多様なワインや、氷見の空気で大切に醸された日本酒、そしてお酒にぴったりなおつまみを、ちょっとだけおせっかいにおススメさせていただくお店です。

また月に一度「ひみSAKE姫会」と称して、もっとお酒を楽しむイベントを定期的に開催しております。

 

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

幅広い商品を扱うディスカウントショップから、ワインや日本酒の楽しさを提案し、氷見のお酒や食に携わる人々を応援するリカーショップ&イベントスペースにリニューアルするための店舗改装を行います。

 

『とらねこ屋』の店名は、大虎(酒を飲んで泥酔する者)は困るけれど、とらねこくらいにお酒を愛してほしいという想いでつけました。


▼プロジェクトをやろうと思った理由

「ワインや日本酒の楽しさを提案し、氷見のお酒や食に携わる人々を応援したい」

これまでは多種多様なお酒を低価格で販売できるよう、商品は天井まで積み上がりそうな勢いで並べておりました。また店舗自体にはほとんどお金をかけておらず、倉庫のような場所で日々いらっしゃるお客様をお迎えしておりました。

 

しかしスーパーやコンビニでもお酒を販売するのが当たり前になった昨今、わたしたちまちの酒屋は今までの役割を見直すべきだと考えました。

今までは、とにかくお客様の幅広いニーズに対しお買い求めやすいような低価格で販売することに足腰を据えつとめてまいりましたが、いったん立ち止まり、どのようなお店が必要とされるか、ひいては自分がどんなお店をしていきたいか、を考え直してみたのです。

 

わたしがお店を構える富山県氷見市は、先にも書いたとおり、お魚のおいしいことが自慢です。でも顔を上げてまわりをよくみてみると、氷見の海を愛しこの土地で大切に日本酒を作られている杜氏(とうじ)さんがいました。またいまや全国レベルでワイン好きでは知らない人はいないステキなワイナリーさんもいます。そして氷見漁港で獲れる新鮮なお魚を、伝統を大切に守り継ぎ丁寧に加工している方たち・新しい時代を担いチャレンジされている方たちがたくさんいることに気づきました。

もしわたしがこれからもお酒屋さんを続けていくのであれば、このような氷見の土地とともに歩む作り手の方たちのことを応援できるようなお酒屋さんになりたいと思いました。また彼らを応援するためには、たくさんのお客様により楽しいお酒の楽しみ方や食べあわせ方を提案し、そして買っていただく、というのが最善の手段だと考えました。
そして、お酒を通じて、まちに暮らす人・氷見を訪れる観光客の方たちの、日々の暮らしが少しでも楽しく・豊かなものにすることができれば。お酒屋さんとしては、というよりもお酒が大好きなわたしにとって、この上なく幸せなことだと感じました。

この想いを伝え、実現するためにも、氷見のお酒や食に携わる人々を応援するための場作りをしたいです。

そう考えたときに、今の荒々しい倉庫のような場所での販売は正直厳しいと思っています。具体的には、ワインと日本酒、そしておつまみがメインの提案型のセレクトリカーショップと、隔月で開催しているお酒のイベントを行ったり、様々な方々とコラボレーションできるようなイベントスペースに場を生まれ変わらせたいです。

「普段の暮らしの中で、ちょっとだけごほうび的な感覚で飲めるものがほしい」
「お世話になっている大切な人を喜ばせるためのギフトを選びたい」
「新しいお酒の楽しみを発見するためにのぞきにきた」

そんなお客様に、満足いく買い物をしていただくために、ちょっと洗練された空間でお客様をお迎えしたい。店舗の商品陳列はゆったりとさせ、ひとつひとつの商品がポップで丁寧に説明されているようなお店。もちろんお客様がご希望とあらばわたしが納得いくまでご案内いたします。そして、よりリアルなお酒の楽しさを提案するために、イベントやいろんなお酒や食の作り手とのコラボレーション企画も考えております。そんな楽しい雰囲気が伝わるような、ステキな空間をつくろうと考えています。

 

▼これまでの活動

今年の春に決意し、すでにリニューアルオープンの準備は着々と進みつつあります。以前は3000種類ほどあったお酒を一部半額セールを行って在庫を払い、本当にわたしが売りたい300種類ほどのお酒に絞りました。

商品が減った現在も店舗の営業は続けつつ、現在は店舗の半分、すでに改装(汚れの激しい床や不要な什器を撤去する作業)を進めております。

 

個人的な趣味もありますが、人のあたたかさが伝わってくる手作り感がのある場所が好きです。なので、あえて新品のきれいなリフォームをするのではなく、今の建物の特徴は生かしつつ不要なものを取り除くのをメインとした店舗改装を考えております。

かつ、自分たちはもちろん、お客様と一緒にお店作りができればいいなと考えております。現在、数名の仲間をプロジェクトメンバーに迎え(設計士さん、プランナーさん等)、なるべくDIYで仕上げる内装の計画をたてております。協力してくれているのは若い世代(20~30代)が中心です。5~6月には、一般のお客様の参加を募り、数回天井はがしやペンキ塗りワークショップ等を企画しております。

▼今後のスケジュール

2017年5月  :企画・設計
◆5/28-29(日-月) :DIYワークショップ(終了しました!)

2017年6月 :施工
◆6/10-11(土-日) :DIYワークショップ(参加者募集中です!)
◆6/17-19(土-月) :DIYワークショップ(参加者募集中です!)

◆6/25(日) :リニューアルオープン

◆7/15(金) :ひみSAKE姫会 
※「ひみSAKE姫会」は隔月で定期開催予定


▼資金の使い道

私たちの願いは、店舗の改装費用を集めることではありません。お酒の楽しさを多くの人に提案することで、氷見のお酒や食に携わる方々を応援したいのです。そのための資金を皆さまにお願いしたいのです。いただいた資金は、改装費用の一部、特にイベントスペースの内装を中心に使わせていただきます。みなさまもいつもご利用いただける場所です。他必要な費用は自己負担・金融機関等からの借入を予定しています。

予定費用:約300万円

・資材購入費材料費:100万円
(新設するイベントスペースの什器・家具や床、看板切替に利用します。)
・電気工事等:150万円
(殺風景な蛍光灯から、作り手のみなさまからお預かりした大切な商品をきれいに照らす魅力的な照明に変更します)
・設計施工・経費:50万円
(設計施工等ご協力いただく方にお支払いします)

 

 

▼リターンについて

今後開催予定のイベントの参加券、とらねこ屋おススメのセット、とらねこ屋イベントスペース利用権などをご用意しています。

【ひみSAKE姫会の参加券】


ひみSAKE姫会はこれまでと変わらず定期開催していく予定です。手前味噌ですが、毎回参加者の皆様からはとてもご好評いただいているイベントです。ご常連の方はぜひご選択ください。また初めての方も、これを機会にぜひご参加ください、大歓迎です。
Facebookページ

 

【とらねこ屋おススメのセット】


とらねこ屋おススメのセットは、3種類ご用意しています。おつまみ(食品)、晩酌(お酒+食品)、ごほうびギフト(お酒+食品各数種類)です。イベントにはなかなか参加できないけど、とらねこ屋のご提案するお酒の楽しみ方に興味を持っていただいた方向けです。わたしが自信を持っておススメいたします。また自分のごほうび用にはもちろん、誕生日や記念日のギフトにもご利用いただけるかと思います。(ご希望のお客様には配送いたします)

※「ワインセット」「日本酒セット」かコメント欄にてお知らせください。記載がない場合は「日本酒セット」にさせていただきます。

 

【とらねこ屋イベントスペース利用権】

とらねこ屋のイベントスペースは一般の方にも積極的にお貸し出しさせていただきます。ちょっとしたワークショップやトークイベントなどにいかがでしょうか(わかりやすい場所にあり、駐車場もたくさんあります)。また「こんな商品を実験的に販売してみたい」といったチャレンジングな企画も後押しします。企業様の新商品のマーケティングから、個人でがんばられる方の店舗を持たれる前準備等、なんでもご相談ください。


▼最後に

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

「とらねこ屋」のリニューアルは、規模もそこまで大きくはないのですが、店主と数名の従業員、そしてご協力いただく設計士さん、プランナーさん等と日々悩みながら進めております。予算も大変限られているため、どうしてもつらい局面は訪れるかと思います。もし応援していただけるコメントをいただけたなら、もうひと踏ん張りできると思います。

この場所ができたらぜひ遊びに来てください。氷見の方はなにかのついでにでも、遠方の方は観光のついでにでも。きっとその時々のおいしいお酒と食をご提案できると思います。だって、わたしというより、氷見の作り手の方たちが日々がんばっているのですもの。

6月に無事にオープンし、これを読んでくださったみなさんとお会いできますように。お酒を「とらねこ」のように愛する仲間が増えて、まち全体で楽しく豊かな日々が営まれることを本当に楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。

 

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通信販売酒類小売業免許
許認可番号:高岡法第286号
管理責任者名:高橋薫

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