▼はじめにご挨拶

私は、高校卒業後、システムのデバッグや、HPのプログラミングの仕事をしてきました。
現在はその知識や経験を活かし、ICT支援員として学校に常駐し、先生はもちろん、生徒にもPCの操作方法やタブレット端末を活用した授業の提案をしております。

▼このプロジェクトで実現したいこと

プログラミング教室を開設し、子供達に「論理的思考」「問題解決能力」「創造性」を育成していきたいと考えています。

コンピュータへの命令をひとつ間違えただけでも、思い通りに動かすことはできません。
自分が思う通りの動きをコンピュータにさせられなかった時に、必要となるのが問題解決力です。

「なぜ間違えたのか」「何を間違えたのか」「何をどのように修正したらいいか」を考え、さらに良くするために、「これを変えたらどうなるか」などと考える創造性が必要になります。
このように、小学校段階でのプログラミング教育は、プログラミングを体験しながら、論理的思考、問題解決、創造性などを身に着ける力の育成が目的とされています。


難しいコードを書いてのプログラミング教育ではなく、ゲーム感覚で子供たちがコンピュータとプログラミングの本質を知る為の教育を目的としています。
コンピュータとは何か、コンピュータを使って何ができるか、コンピュータに命令するとどう動くかということを学びます。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

ITを活用し、それぞれに合わせたアダプティブ・ラーニングや小中高校でプログラミング教育の必修化など、ITの人材の育成を徹底するための学習指導要領の見直しを行うことが発表されました。

このプログラミング教育の必修化などが含まれる新しい学習指導要領の実施は
小学生は2020年、中学校では2021年、高等学校では2022年から行われます。
ですので、実際に学習指導要領で実施される前に子供達に「論理的思考」「問題解決能力」「創造性」を育成していきたいと考えています。

▼これまでの活動

 

高校卒業後、システムのデバッグ、プログラマーを経て、その経験を活かし
ICT支援員として学校の先生や生徒にPC操作やタブレット端末の操作方法、授業展開方法などを行っています。
そのほかには、各学校に出向き、「情報モラルの出前授業」なども行っております。

▼資金の使い道

ご支援いただきました資金は、
キッズ向けのプログラミング教室開設費用に使用させていただきます。
【詳細】
・プログラミング教室の賃貸費用
・指導者、生徒向けPC設置費
・ネットワーク環境構築費
・プログラミング教材購入費

▼リターンについて

¥5,000

ご支援いただいた方への感謝状を送付いたします。
毎月の活動状況を報告いたします

¥10,000
ご支援いただいた方への感謝状を送付いたします
毎月の活動状況を報告いたします。
プログラミング教室へ入会した生徒の作品を共有いたします。

¥20,000
ご支援いただいた方への感謝状を送付いたします。
毎月の活動状況を報告いたします。
プログラミング教室へ入会した生徒の作品を共有いたします。
教室見学会の招待状をお送りいたします。

▼最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。

プログラミング学習を行うことによって子供達の、「論理的思考」「問題解決能力」「創造性」を育てていけるよう、努めて行きますので、よろしくお願い致します。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください