初代亀蔵(しょだいかめくら・株式会社京の舞妓さん本舗)は、京都府京都市に本社を持ち、京都府亀岡市に工場を持つ、漬物の製造・販売会社です。キャリア30年を越える漬物職人を製造責任者として、保存料・着色料・化学調味料を使用せず、しば漬け・すぐき漬け・千枚漬けなどの伝統的な京漬物を製造・販売しています。伝統的な京漬物を昔ながらの製法で製造しているほか、トマトや玉ねぎ・パプリカ・リンゴなどを使った創作漬物も開発しており、様々なテレビや雑誌などから取材していただいております。

「京漬物・初代亀蔵」 最後の漬物師 西村貴之

創業200年を超える老舗の製造責任者を長年務め、江戸時代から伝わる漬物の伝統製法を継承している最後の職人とも言われている西村貴之が、初代亀蔵の製造責任者を務めております。

前回、第1弾では目標金額の648%を達成! 
魚や肉も漬けられる「魔法のぬか」の開発にあたり、皆様からたくさんのご支持をいただき、目標を大きく上回るご支援をいただきました!

さらに、当社が開発した、廃棄される規格外トマトを有効利用した、食品ロスの軽減にもなる漬物「とまと味噌九条ネギ田楽」は、全日本漬物協同組合連合会主催の漬物グランプリ2020年にて金賞を獲得しました!


その他の伝統的な漬物も、着色料・保存料・化学調味料などを使わず、江戸時代から伝わる伝統的な製法で手作りしています。

しば漬け                        すぐき漬け

柚子の香大根                      刻み壬生菜 

SNSなどでも大人気! トマトをジェル状の甘酢に漬けた漬物「柚子トマト」

伝統的な京漬物から創作漬物まで様々な漬物を製造している初代亀蔵ですが、今、一番の人気商品は、漬物ではなく、ぬか漬けを作るための「ぬか」が一番人気商品なんです!
初代亀蔵が販売していたぬか漬けが評判で、「ぬかだけを売って欲しい」という問い合わせが殺到、スーパーの野菜売り場の横でぬかの販売を始めたところ、あっという間に一番の人気商品になりました。
でも、「ぬかなんて全部同じじゃないの?」と思っていませんか? 実は、ぬかは米ぬかだけでなく様々な材料を配合して作るので、漬物職人の腕が一番問われるのが「ぬか作り」なんです。
初代亀蔵で使用しているぬかは、製造責任者が修行していた江戸時代から続く老舗の漬物店から廃業時に受け継いだものを継ぎ足し・継ぎ足しで、現在も大切に管理しているものです。「米ぬか」をメインに、酒粕など様々な材料を使用し、秘伝の配合で作っています。

製造責任者が修行した250年以上続いた老舗漬物店から引き継いだぬか床
江戸時代からの乳酸菌、酵母、各種細菌類が生きています!

そして今年の4月に、野菜だけでなく、肉や魚介類を漬けても美味しく仕上がるように、材料や配合を工夫した「魔法のぬか」を、CAMPFIREのクラウドファンディングで多数のご支援を受けて開発し、販売を開始しました!
野菜はもちろん、肉や魚を漬けても美味しく食べられるということが話題となり、通信販売やスーパーなどで売り切れが出るほどの大ヒット商品となっております!

豚肉や鮭をぬか漬けにして、焼いていただくと、ご飯のおかずにもおつまみにもぴったりです!

乳酸菌や食物繊維を多く摂って腸内環境を整えると、免疫力が上がり、病気や感染症の予防になると言われています。熟成されたぬか床には10億個の乳酸菌が含まれており、食物繊維の多い野菜を漬けることが多いので、私共は健康のためにも、病気予防のためにも、皆さんに「お家にぬか床のある生活」をして欲しいと考えております。
ただ、ご家庭でぬか床を管理するのはなかなか大変です。
私共も今回の「魔法のぬか」の開発後、モニターとして様々なご意見をいただこうと、主婦の方や料理好きの方々に「魔法のぬか」をお渡ししましたが、「美味しい」「ぬか漬けって面白い」「野菜以外の色々なものを漬けられて楽しい」というプラスの意見も多くいただいたのですが、一番多い意見が「やっぱり面倒くさい」でした。
詳細な理由をお伺いすると、
・「毎日混ぜたりするのが大変」
・「どう管理したらいいのか分からない」
・「減ってきたら足さないといけなくて不便」
など、皆さん、手入れが必要なことにストレスを感じておられるようでした。中には、「ずっと世話をしなくてはいけないので旅行などで長期間家も開けられないし、ペットを飼ったみたいな感じ」とまで言う方もおられて、日本中の方の健康のために「お家にぬか床のある生活」をして欲しいと思っていた私共にはすごくショックでした。
しかし、ここでくじけていてはいけないと、いただいた意見をもとに、「ぬか漬けの面倒くささ」を解消できる方法はないかと、何度も会議を重ねました。料理関係者や食品メーカーの開発者、6次産業化プランナーの方などと協議しましたが、なかなかいいアイデアが出ませんでした。
しかし、意外なところから、ぬか漬けを簡単に楽しんでいただける画期的なアイデアが生まれました!
今回はそのアイデアの商品化を実現するために、ご支援をいただければと思っております。


「ぬか漬けの面倒くささ」を解消できる画期的なぬかですが、どういったものを作るかというアイデアは意外なところから生まれました。「魔法のぬか」のモニターをお願いしていた主婦の方から「ぬかをシート状に伸ばすと、漬けるのが楽」というご報告をいただいたのです。このアイデアには、30年以上に渡り漬物業界で働いていた製造責任者をはじめ、工場の従業員・料理関係者・食品メーカーの方など、食の専門家全員が驚きました。

ぬかを麺棒で伸ばしてシート状にし、
食品を包む様にして漬けるという画期的なアイデア

新商品「魔法のぬか」シートの特徴

①場所をとらずスッキリ収納
ぬか漬けがブームになっており、タッパーやジップ式の保存袋でぬか漬けをされている方も多いですが、冷蔵庫の中で場所を取ってしまいます。シート状であれば縦でも横でも空いている隙間に収納が可能です!

②使い切りができる
シートを開けて、食品を包むだけ! 新鮮な状態で、食べたい時に食べたい量のぬか漬けを気軽に作ることができます

③安全、安心に誰でも漬けられる
ぬかは酸性で塩分も入っているので、ぬかを触ると、手が炎症を起こす体質の方もおられます。こういった方は「食べるのは好きなのに、家でぬか床を管理することができない」と諦めておられますが、こんな方にも安心してぬか漬けを楽しんでもらえます。

早速この画期的なアイデアを市販化するために、モニターの方に商品化の了承をいただいて、開発に取り掛かりました。ところが、ぬかをシート状にすること自体は、麺棒を使えば簡単にできるのですが、商品化するには「同じ大きさ」「同じ厚さ」で伸ばし、それを「袋詰めにする」という過程が必要となります。これがなかなか難しく、試行錯誤の連続でした。伸ばしたものを長方形にカットしたり、木枠の中で伸ばしてみたりなど、様々な方法を試して、6次産業化プランナーの方にも助言をいただき、最終的に量産できる製造方法を確立することができました!

ぬかを厚さ約1ミリのシート状にしました

ぬかシートは、ぬか漬け用のぬかを厚さ1ミリほどのシート状に伸ばして、1枚ずつ包装しております。
ご使用方法は本当に簡単です。袋を開封し、その上にぬか漬けにしたい野菜や肉を載せて、包み込んでいただき、ラップをして冷蔵庫で1日~2日保管していただくだけで、手も汚さず、簡単に、ぬか漬けが作れます!

野菜を漬ける場合

①袋の上の部分を開封します

②袋の左右の部分も開封します

③袋をめくって、まな板の上などに載せます

④シートの上に漬けたい食材を載せます

⑤素材全体をシートで包んで

⑥全体を包んだらラップをして冷蔵庫へ

断面はこのような感じです


お肉を漬ける場合

お肉など大きいものを漬ける場合はシートを2枚お使いください。

①シートの上にお肉を載せて

②もう1枚のシートを上から被せます

③全体を包み込んで、ラップで包んで  冷蔵庫へ

野菜の場合は6時間(浅漬け)~48時間(古漬け)まで様々な漬け具合をお好みでお楽しみください。
肉や魚の場合は、8時間から24時間くらいの漬け具合がおすすめです。ぬかの香りと塩味がしっかりとしますので、焼く前に塩・胡椒などで下味を付ける必要もありません。
ぬかシートは使い捨てでのご使用を想定しておりますので、漬け終わった後のぬかは廃棄していただいてもいいですし、ご自宅のぬか床に足していただいたり、別の食品を漬けるのに使っていただいても大丈夫です。ただし、肉や魚を漬けたぬかは再利用せず廃棄してください。

漬け終わった後のぬかは再利用もできます


私共はこれまで、トマトとゼラチンを使用した漬物やアロエを使った漬物など、これまでにない漬物を数多く開発・販売してきました。ところが、食品の製法やレシピは権利を守るのが難しく、新しい漬物を開発する度に、コンセプトや調理方法などをすぐに真似されて、大々的に宣伝された結果、結局そちらが元祖のようになってしまったことが何度もありました。
そのことをある方に相談したところ、「特許を取得すればいい」ということになり、弁理士さんをご紹介いただきました。早速、その弁理士さんに相談すると、「特許が取得できる案件だと思う」と言っていただけましたので、特許を出願を決意しました。
特許は審査の完了までには日数が必要ですが、出願すれば「先願権」という権利が発生し、ある程度、権利を守ることが出来るとのことを知り、早急に特許を出願しました。これで私どものアイデアは一旦守られることになりましたが、特許は出願をした後、実際に特許を取得できるまでに、かなりの費用が発生します。
しかし、コロナウイルスの影響で、私どもの漬物を販売していただいているデパートなどの売上も落ちているのと、京都に来られる観光客の数も激減していてお土産での需要も減少しており、なかなかその費用を捻出できない状態です。
そこで、この特許取得費用をご支援いただければと思い、クラウドファンディングにチャレンジさせていただくことになりました。

概算ですが、特許の取得には弁理士さんへの報酬も含め下記の金額が必要となります。

調査費用・出願費用・・・約35万円
審査請求費用・・・・・・約20万円
中間処理費用・・・・・・約20万円(0の場合もある)
特許取得・維持料・・・・約25万円(10年間の場合)

このように、およそ100万円の費用が必要となります。
このうち、調査費用・出願費用は何とか捻出して、出願まではこぎつけましたので、残りの額は皆さんからのご支援を使わせていただければと思っております。

9月後半 クラウドファンディング開始
10月30日 クラウドファンディング終了
11月中頃  ぬかシートの最終調整  
11月後半~12月前半 リターン発送開始
12月中  ぬかシートを正式に発売開始
12月以降 マーケティングなどを重ねて、時期を見て、特許の審査を請求


3,500円  「魔法のぬかシート」の大と小の各1セットと無添加漬物(2種)のセット
5,000円  「魔法のぬかシート 」の大と小の各2セットと無添加漬物(3種)のセット
10,000円  毎月1回、「魔法のぬかシート 」の大と小の各2セットと無添加漬物(3種)が送ってくる × 3ケ月(3回)
15,000円  毎月1回、「魔法のぬかシート 」の大と小の各 3セットと無添加漬物(3種)が送ってくる × 半年(6回)
30,000円 毎月1回、「魔法のぬかシート 」の大と小の各 3セットと無添加漬物(3種)が送ってくる × 一年(12回)

※「魔法のぬかシート」は大・小ともに1セット各3枚入りです
※シートのサイズは大(19.5cm×23.5cm)、小(14cm×26cm)となります
※「魔法のぬかシート」の賞味期限は常温180日です
※弊社の漬物の賞味期限は最長で冷蔵59日の商品もございますので、ゆっくりとお召し上がりいただけます。

 

弊社は京都府亀岡市の工場で漬物を製造して、工場併設の直売店での販売とデパート・スーパーで販売しておりますが、コロナウイルスの影響で観光客が激減しており、売り上げも激減しております。
外食を控えている方も多いと思いますが、お家で気軽にぬか漬けをお楽しみいただくために、簡単で、使いやすく、便利なぬかシートの開発を頑張りますのでよろしくお願いいたします。

工場併設直営店舗 
場  所:京都府亀岡市稗田野町佐伯浦亦28ー3

営業時間:10:00~16:00
アクセス:湯の花温泉入口にございます。 京都縦貫自動車道 亀岡ICより西進し、約5分京阪京都交通バス、40系統 「 国道佐伯バス停」より西へ徒歩10分

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

 


このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください