はじめに・ご挨拶

ご覧いただき、ありがとうございます。
凛太郎の飼い主、小山と申します。

凛太郎 は、去年迎えた保護猫の士郎(2歳♂)と一緒に生きていく家族を迎えようと、お迎えました子になります。

生後2.5ヶ月の凛太郎生後2.5ヶ月の凛太郎

まだ生後2.5ヶ月という状態で我が家にやってきました。
2週間ほどで先住猫の士郎とも慣れ、仲良く成長していくことを願っていたところ、凛太郎がFIPを発症しました。
まだ生まれて5ヶ月、凛太郎を亡くしたくない、助けたい、生きてほしいという思いから、こちらのプロジェクトを立ち上げました。


このプロジェクトで実現したいこと

①凛太郎をFIPから救うための治療を受けさせてあげたい

FIP:猫伝染性腹膜炎は治療薬はなく「不治の病」とされています。
発症後、平均9日ほどで命を落としてしまうとされ、致死率99.9%とされています。
ですが、FIPに効果のある薬が開発され、その薬で治療した結果、効果があり快方に向かっている、寛解しているという例もあるということを教えていただきました。
致死率100%のFIPが寛解率約80%という数字も見かけ、「助けられるなら助けたい!」と思い、この薬にかけてみることにしました。
ですが、この薬は日本では未承認ですので、その治療は高額になります。
それでも凛太郎を諦めることができず、このような形で皆様のご支援をいただきたく、プロジェクトを立ち上げました。

※日本では未承認の薬のため、薬の名前は伏せさせていただきます


②同じ病気で闘っている方たちに、こういう薬、方法があるということを知っていただきたい

「FIPは治らない」ではなく、治す方法もあるのだということを、同じ境遇にいる方たちに知っていただきたいです。
私自身も、最初は諦めるしかないと思っていましたが、治す方法があるとわかってから、一緒に闘おうという気になり、気持ちが楽になました。


プロジェクトをやろうと思った理由

20年前にも飼い猫をFIPで亡くしたことがあります。
あの時は何もできず、弱っていくのを見ているしかありませんでした。
凛太郎がFIPと聞き、また助けられずに見送るしかできないのか?と思っていたところ
未承認ながらも効果がある薬があるということを教えていただき、こちらのクラウドファンディングでご支援をいただきながら病気と闘っていらっしゃる方がいるということも教えていただきました。
そして私も「助けられるなら助けたい!」と思い、この薬にかけてみることにしました。

日本では未承認なため、高額になることもお聞きしましたが、それでも、助けられる方法があるのならと、この薬を扱っている協力病院を受診することに決めました。

FIPを治し、これから先も生きていく未来を、凛太郎にも与えてあげたいです。

士郎と凛太郎

これまでの活動

◆7/26
最近元気がないのと体温も熱く感じるので測ってみたら40℃の高熱がありました。
その日のうちにかかりつけの病院へ連れて行くと、これくらいの子猫の高熱はFIPの疑いがあるとのことでした。
解熱剤と抗生物質、胃薬(1日2回)を処方され、その日は帰宅。
なんとなくお腹が張っているようになりました。
この日から、朝、昼、夜と検温を始めました。

◆ 7/28
熱が40℃から下がらないので再度受診し、インターフェロンを注射しました。
同時に採血をし、FIPの検査に送っていただきました。

◆ 7/29
検査の結果、FIPの可能性が高いとのことでした。

◆ 7/30
2日後に再度注射をということで、2度目のインターフェロンを注射しました。
この日、薬にステロイドが追加されました。
まだまだ熱がさがりません。

◆ 7/31
FIPに効く薬があることを教えていただき、その薬を扱っている協力病院を探しました。

◆ 8/1
協力病院を受診
詳しい血液検査をするための採血と、エコー検査と、検査のために溜まった腹水を抜きました。

8/1 血液検査結果

ウェットタイプのFIPだろうということで、検査結果をまたずに投薬治療を始めましょうということになり、この日から投薬をはじめました。

この薬は
84日間(12週間)、毎日同じ時間(前後30分はOK)に飲ませることが絶対条件で
1日でも時間がずれてしまうと、やり直しになるということでした。


帰宅後、家族と話し合い、時間(23:00)を決め、投薬を始めました。
カプセルは大きいので中身を出し、水を混ぜてシリンジであげることにしました。

8/1 明細書

◆8/2
朝6:00頃、ご飯が欲しいと鳴くので抱いてみたら、昨日までの熱さがなく、検温してみたら39℃でした。
この1週間40℃から下がらなかった熱が、投薬後7時間で下がっていました!
熱が下がったせいか、少し元気も取り戻し、それが表情にも出てきました。

◆ 8/7
2回目の受診。
前回出した検査結果が届いており、FIP陽性とわかりました。
投薬治療を続けることを決めました。

8/1 FIP、SAA検査結果

8/7 血液検査結果この1週間で腹水はほぼなくなっているとこのことですので、薬が効いているのだと思います。

腹水がなくなるのが早かった分、体重の増加も早いかもしれないとのことで、次回も1週間後に診察に行くことになりました。

8/7 明細書

◆8/14
3回目の受診
2日前から熱が39℃を超す時があり、診察室では40℃。
血液検査の結果、白血球の値が悪くなってしまい、新たに1つ薬が増えました。
エコーの結果、腹水はなくなっているとのことでした。
また1週間後に診察に行くことになりました。
8/14 血液検査

8/14 明細書

日々の状況を載せていますので、こちらもご覧いただけたらと思います。


資金の使い道

凛太郎の治療に使わせていただきます。
体重の増加により薬の量が変化しますのでこの通りにいくとは限りませんが、1つの目安として下記表で計算しました。
赤字部分は支払い済みの分になります。

薬と診察代等で約64万円と予測し、目標額を80万円とさせていただきました。

検査の回数等も予想ですので、実際に診察、検査を受けた後に更新していきます。

もし、目標金額をう上回るご支援をいただけた場合は、FIPで闘う方たちの支援に使わせていただきます。


リターンについて

 500円:画像1枚
1,000円:画像2枚か動画1本
3,000円:画像6枚
5,000円:画像6枚と動画2本
7,000円:写真2枚とポーチかトートバック
※ポーチとトートバックは凛太郎をモチーフにしたイラストが入ります

すべてにおいて、支援者様にはお礼のメールをお送りさせていただきます。
また、こちらで近況報告もさせていただきます。


実施スケジュール

8/1 投薬開始
1~2週間ごとに通院
10/23 投薬終了予定

その後、経過観察に入ります

最後に

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

凛太郎は生まれて5ヶ月、我が家に来て3ヶ月しか経っていない子になります。
8/1から投薬を始めて約2週間、元気を取り戻してきました。
この先も元気に長生きしてほしい、そのためにはこの病気と闘って勝たなければなりません。

本来、飼い主が責任をもたなければいけないのは重々承知の上ですが、お力添えをいただきたく、今回こちらのプロジェクトを申請させていただきました。

凛太郎を救うため、お力を貸していただけますよう、お願い申し上げます。

また、FIPで闘っている方たちへ、1つの情報として少しでもお役に立つことができればと思います。


最後になりましたが、今回、凛太郎に使用することに決めた薬は、日本において動物医薬品として承認されておりません。
凛太郎の飼い主として、自己責任と判断のもと、凛太郎にとって投与が必要と考えて使用することを決め、薬の協力病院さんとも同意書を交わし、使用しております。

全てのFIPの猫たちに、この薬が有効であるという趣旨ではありませんことを、ここに書かせていただきます。


◆All-in方式◆
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


■リターン品の発送について(10/6追記)■

トートーバックとポーチに関しまして、2021年1月の発送を予定しておりましたが
2020年12月の発送と予定を変更させていただきます。


  • 2021/03/21 21:03

    支援者の皆様、応援してくださった皆様ご無沙汰しております。凛太郎、本日1歳になりました。こうして無事に誕生日を迎えることができたのも、皆様のお陰です。先週3/10に検診に行った際、しばらくは検診に来なくても大丈夫と、先生に言っていただくことができました。皆様に助けていてだいた命。この先、2年、...

  • 2021/02/14 21:07

    2/14ご無沙汰しております。支援者の皆様、応援してくださった皆様のお陰を持ちまして、凛太郎、元気に成長しております。1/15に無事寛解となりましたが、少し様子をみたいとのことで、1ヶ月後検診に行って参りました。元気そうですね、と先生。元気です。A/G比は相変わらず横ばいで0.66。凛太郎は、...

  • 2021/01/15 22:47

    1/15 経過観察84日目本日、無事に経過観察期間を終えることができました!ご支援くださった皆様応援してくださった皆様凛太郎の治療に携わってくださったすべての方々に、心より感謝申し上げます。FIPとわかって絶望し、薬のことを教えていただき治療を始めみるみる元気になっていく凛太郎を見て、喜んでお...

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