▼はじめにご挨拶
初めまして。『Die san's vacuum cleaner~ダイさんの掃除機~』制作部 小川友子と申します。
このプロジェクトに興味を持っていただいて、ありがとうございます。
ハリウッドの演技学校AIDAの元校長であるPaul Parker氏の来日に伴って、何か面白いことをや れたら、という話をParker氏としていました。
ショートフィルムならば短期間で撮ることもでき、あちこちの映画祭等で見てもらうこともできる! と いうことで、Paul氏に相談したところ、快諾いただき、この計画がスタートしました。
▼このプロジェクトで実現したいこと
実力があるのに世に出るチャンスが中々無い俳優たちにはたくさんいます。
チャンスが無いなら作ってしまえ! ということで、作ってしまうことにしました。
とにかく面白い、インパクトのあるフィルムを作りたいと思っています。
意外性のあるキャスティングにし、小道具等もあえて創りこまず、緩さを残して面白味を狙います。
国内外の映画祭にも出品予定です。
今回の映画がうまくいけば、次回以降につながる可能性が出てきます。
▼企画概要
タイトル:『Die san's vacuum cleaner~ダイさんの掃除機』
監督:Paul Parker
脚本:小川友子・Paul Parker
制作:『Die san's vacuum cleaner』制作部
長さ 10分強を予定
物語
発明家であり主婦でもある飯田由香は、夜ごと研究に没頭するあまり、ゴミ出しの朝に起きられな
い日が続いていた。日に日に増えていくゴミの袋。これではいけない! 愛する夫の為にも、由香
が発明したニュータイプの掃除機とは!? 世界を巻き込むノンストップブラックコメディ
撮影予定 7月3日~5日 都内にて
▼資金の使い道
キャスト・スタッフの食費・交通費
撮影に必要な小道具の作成
▼最後に
演技というのは、見てくれる人がいないと成立しないものです。
”どこでもいい、なにもない空間ーそれを指して、わたしは裸の舞台と呼ぼう。ひとりの人間がこのなにもない空間を歩いて横切る、もうひとりの人間がそれを見つめるー演劇行為が成り立つためには、これだけで足りるはずだ” ピーターブルック『なにもない空間』より
どうか、私たちの共犯者になってください。
よろしくお願いいたします。
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