たくさんの方に支援して頂き当初の目標を一時間ほどで達成する事が出来ました!!
現在でも支援は伸び続け、ついに達成率は200%を超え、支援して下さった方は90人を超えました。本当にありがとうございます!
子どもの頃好きだったものが、大人になっても心動かされる作品を作りたい。そういった想いからこのプロジェクトは始まりました。
支援をして下さった方により還元したいと思い、リターン購入画面がチケット代わりのコンサートも企画しました。
僕の周りには数年あるいは数十年のスパンで作品作りをしているクリエイターがたくさんいます。その作品の過程を展示する、個展付き演奏会を考えています。
子どもの頃見た作品が自分と共に成長していく。それが体験できる演奏会が出来たら素敵だなと感じています。
少しでも、応援して良かった!と思ってもらえるように奔走しています。
楽譜のクオリティーも、紙選びから、印刷方法から、応援を力に変えてこだわり抜きました。そして先日、見積もり書が届きました。
45万と言われました笑
いやいやいや笑 もともと見積もり10万でしたやん!少しだけクオリティーをあげたつもりがアクセルを踏みすぎたみたいです!崖っぷちです笑
ごめんなさい、改めてストレッチゴールを設定させて下さい。
2021年6月頃に開催予定です。
詳しい日程はこちらの活動報告か各種SNSで発信させて頂きます。
一人でも多くの方に楽譜を、という想いから新たなリターンは楽譜が関連するものを用意しました。
プロジェクト終了まで走り抜けますので、よろしくお願い致します!
初めまして!ピアニストの小嶋稜です。
自己紹介
ピアニストとして活動しながら、編曲や作曲を手掛ける。戸田恵子さん、読み聞かせ「チックタック~約束の時計台~」ではシーン2のBGMを担当。その他多数の動画のBGMや編曲を行う。
素敵な楽譜で子どもたちに喜んでもらいたい!!
数あるページの中から選んで見てくださりありがとうございます。私達のプロジェクトでは、えんとつ町のプペルの連弾譜(二人でピアノを弾く譜面)を出版したいと思っています。コンセプトは
「飾れる楽譜」
です。
動画でプロジェクト内容を観たい方はこちら→https://youtu.be/B-inkoByAYE
ピアノを弾きたい気持ちを後押ししたい
飾りたくなる表紙の楽譜があれば、よりたくさんの方に喜んでいただけると思いました。その楽譜を見た子どもがピアノを弾いてみたい、と思ってくれると嬉しいです。
僕がピアノを始めたのはささいなきっかけでした。不思議な表紙をした楽譜が気になって持っていると、母親が「ピアノ弾きたい?」と声を掛けてくれたのです。
先日こんなメッセージを頂きました。「プペルのメロディ弾けたら、この子も嬉しいやろうから、キーボード買ったわ。」
その子が楽しそうに鍵盤を触ってる動画を見た時、めちゃくちゃ嬉しかった。
ピアノを弾いてみたい。そんな子どもたちの想いを少しでも後押しできる楽譜を作りたいです。
西野亮廣さんも絶賛したイラストレーターのレジーナに表紙を描いてもらいたい
飾れる楽譜のための表紙をレジーナにお願いしました。レジーナの絵をサムネイルに載せた動画は西野さんのtwitterでも紹介されました。
親しみがあってかつ品のある絵が描ける彼女と二人三脚で素敵な楽譜を作ります。
その動画はこちら→https://youtu.be/SVViStQyglU
贈り合う文化が広がってほしい
ギフトとして楽譜を贈れるリターンを二種類用意しました。
もしご家族同士で贈りあえたら、結果は同じかもしれないけど嬉しい気持ちは増える。
それを見た子どもたちが助け合うって素敵だ、と思ってくれると嬉しいです。周りにたまたま贈りあえる繋がりがない子にも楽譜を届けたいです。
その上で
挑戦する楽しさを子どもたちが知るきっかけを作りたい
困ったら誰かが助けてくれると信じられる事は、挑戦をする時にきっと心の支えになります。
今回の楽譜には演奏会用と子ども用の二つのバージョンが入っています。簡単なバージョンを弾けた子どもがいつか演奏会用に挑戦するんだ、と思える楽譜を作ります。
連弾、という形は必ず二人が協力しあわないと成立しない。簡単なバージョンでは、大人や先生に助けてもらいながら弾く。そして演奏会用には一緒に弾いてくれる仲間と挑戦する。
そんな光景は感動的すぎる!!
彼らの挑戦を周りの大人がニヤニヤしながら見守る。この楽譜を通じて、そんなきっかけを作りたいです。
資金の使い方
25万円 楽譜は100部刷る予定です。
楽譜印刷代 10万円
楽譜リターン経費 3万円
レジーナへのデザイン料 4万円
浄書 3万7500円
手数料 4万2千5百円
予想より支援額が集まった場合には、300部まで増刷します。責任を持って届けきります。100部ごとに発送料含め5万円ほどの経費がかかります。それ以上集まった場合は全てえんとつ町のプペルの絵本の購入、寄付に回させていただきます。
おわりに
このプロジェクトを立ち上げる前は挑戦する事がとても怖かったです。
人と関わるのが怖くて、他の人を巻き込んで何かをするなんて出来ないと思っていました。そんな時、えんとつ町のプペル、そして西野亮廣さんの制作過程のお話を知りました。西野さんの、その周りの方々の挑戦は、失敗して、まわりに笑われて、これ以上は立ち上がれないと思っていた僕に、もう一度上を向く勇気をくれました。
もう一度上を向く勇気をもちたい方
子どもたちに笑顔になってほしい方
ただただこじりょーが好きな方
レジーナの絵を気に入った方
一緒に挑戦していただけませんか?力を貸して頂けるととても嬉しいです。
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