はじめまして!NPO法人PIPPO代表理事の森井です。

私たちのビジョンは、「福祉を身近に、日常に」です。

主事業として、全国の障がい者福祉施設やハンディキャップのあるクリエーターの商品に特化した通販サイト「PIPPO」を運営しています。
https://www.pippoec.com/ 

障がい者福祉施設やハンディキャップのあるクリエーターの製品を買うことを「日常」にし、障がい者福祉を支援するライフスタイルを社会に広めたいと思っています。

通販サイト「PIPPO(ピッポ)」は、全国の障がい者福祉施設やハンディキャップのあるクリエーターの商品に特化した通販サイトです。

出店者が独自にショップページを持ち商品を販売し、お客様が購入するとショップからお客様へ直接商品が届きます。
PIPPOでモノを買うと商品代金の一部(約6割程度)は、ハンディキャップのある作り手の賃金になります。

商品を購入いただくことで、障がい者の賃金向上を支援できる仕組みです。


なぜ、障がい者の賃金向上を支援しなければならないのか。
障がい者福祉施設にはさまざまな種類があります。その中の就労系といわれる「働くための訓練」をする施設では、内職や軽作業、自主製品の制作(施設オリジナル製品)などが行われ、それらの作業を通して就労するための訓練を行っています。

そこで支払われているお給料のことを「工賃」と呼びます。
その金額は、月16,118 円、時給にして214 円です(就労支援B型)。


参照:厚生労働省 平成30年度工賃(賃金)の実績について https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/000571834.pdf

工賃を上げる方法は、売り上げをあげることです。
しかし、売上をあげることは簡単なことではありません。請け負う仕事を増やしたり、作業の時間を増やそうとしても、新しい作業になじめる人、スピードについていける人ばかりではありません。


障がい者福祉施設は、慢性的な人材不足です。

作り手は施設に通う障がい者の方々ですが、商品開発、販路拡大、マーケティングを主に行っているのは施設の職員です。
施設の職員は「介護や支援」業務の傍らで、製品開発やブランディング、販路拡大やマーケティングなど試行錯誤しながら取り組んでいます。
独学で勉強したり、残業を重ねたり、実際に企業へ修行に行くなど様々な努力を重ねています。

けれど、
「努力をしてるけれど、思うようにいかない」
「とにかく忙しい」
「成果が出ない」
というお声をよくお聞きします。

福祉の仕事をする一方で商売の勉強をしなければならない環境は過酷な状況です。


私が起業しようと考えていた時、精神障がい者福祉施設に務める友人から

「製品を売るところがない」
「なかなか売れない」


という話を聞きました。
私自身が、友人の話を聞くまで、私は障がい者福祉施設が物を作り、 販売しているということを知りませんでした。
さらに、賃金が安いことや一般企業での就職が難しいことも知りませんでした。
本当に「何も知らなかった」のです。

そこから福祉施設の自主製品をネットで調べ、 食品から雑貨まで様々な製品を福祉施設で作っていることがわかりました。

ところが、困ったことが2つありました。
まず、「なかなか買えない」 次に、「あまり、お洒落じゃない・・・」ということでした。

地域で定期的に開催されるバザーや販売会は、平日の昼間しか開催されなかったり、 ネットではもちろん買えませんでした。
また、あと一押し、もう少しだけ手を加えるだけで、見違えるぐらい素敵になると思える商品がたくさんありました。

手軽に買えて、デザイン性を上げることでもっと消費者に手に取ってもらいやすくなり、 そして、作り手の賃金を上げることができるのではないか?
ここから、ネット通販サイトPIPPOの構想がスタートしました。

2017年に個人事業からスタートしたネット通販PIPPOは、出店者の方々やご支援くださる方々のおかげで、2018年にNPO法人化し現在に至っています。
ネット通販事業を主軸に、商品のパッケージや販売方法などのアドバイスをしながら、販路拡大と売上アップのお手伝いをしています。


現在は、全国北海道から九州まで約40店舗(2020年8月20日現在)のショップがPIPPOで
商品を販売しています。障がい者福祉施設(就労支援B型・A型)が主です。


人気のショップ:
神奈川県川崎市 レジネス 自家焙煎コーヒー
埼玉県飯能市 セニモ オリジナルテキスタイル


~NPO法人レジスト(Bremen Fairytale)斉藤剛さん(精神障害当事者)~ 
https://www.pippoec.com/shopbrand/bremenfairytale/ 

2014年9月にスタートしたB型事業所です。

事業所でカフェを始めたものの、軌道に乗るまで時間がかかり、

工賃を稼ぐ方法※として、自家焙煎のコーヒー豆販売をはじめました。


※B型就労支援事業所では、平均工賃が月額3,000円程度を上回ることが定められています。


~自家焙煎のコーヒー、お菓子、オリジナル雑貨を販売~

現在はコーヒー豆のほかに、お菓子と、オリジナルブランドのTシャツやバッジなど雑貨を販売しています。


~出店した経緯 こんな好条件の通販サイトは他にない~

2018年年末ころに出店しました。

ネット販売はしたかったのですが、面談や相談など支援業務の合間に準備をする余裕はありませんでした。

そんなとき、FacebookでPIPPOを知りました。

福祉業界に理解があり、商品撮影や商品文作成してくれて、手数料も格安という好条件はほかの通販サイトにはなく、すぐ出店を決めました。


~対面販売よりも、1対1でお客様とつながれる~

ネット通販をはじめてみて意外だったのは、

対面やイベント販売よりも、お客様と1対1でつながれて、気持ちが入るということです。

事業所のみんなが感謝の気持ちを強く感じています。


~ネット通販なら、利用者さんが負担なく仕事ができる~

精神障害の利用者さんには、電車や人混み、対面での販売や接客が苦手な方、退院したばかりで体力的にしんどい方もおられます。

そういったイベントや店頭販売の負担なく仕事をしてもらえることは、ネット通販の大きなメリットでした。

正直なところ、ネットひとつで何ができるんだ、という(偏見的な)気持ちが少しありました笑。

今となっては、なんで他の事業者は出さないんだ、と思うほどです笑。


~いまでは売上の30~50%はPIPPOから~

このコロナ禍で、多くの不良在庫を抱えてしまう危機となりましたが、PIPPOサイトから多くの方がご支援くださり、なんとか乗り越えることができました。

現在は売上の30~50%を、PIPPOからの売り上げが占めています。


~『誰かのためになる方法を、選べる』ことを知ってほしい~

PIPPOさんはお世辞抜きに、このコロナで不安な世の中で、本当に必要とされているECサイトです。

売上は障がい者の工賃になるし、買う人の満足度も、どこのECサイトよりも高いと思います。

誰もが幸せになれるサイトであるPIPPOを、応援していただきたいです。

いま、安いものはスーパーにたくさんあります。

そんな時代に、誰かのためになる方法を選ぶこともできる。そのことを知って欲しいと思います。



PIPPOで夢を叶えられた~SENIMO 西村直樹さん(統合失調症 当事者)~
https://www.pippoec.com/shopbrand/senimo/ 

オリジナルテキスタイル(織物)SENIMOを運営しています。

デザイン会社に就職後、激務が続き、体調と精神を崩してしまいました。静養期間、オリジナル生地が作りたい!という気持ちが湧き上がって、はじめてのオリジナルテキスタイルAirPlainの製作に至りました。


~オリジナルテキスタイル(織物)から作られた布雑貨を販売中~

オリジナルテキスタイル各種のマスク、バッグ、リュック、テディベアなどを販売しています。


~知ってもらえない、買ってもらえない~

ブランドを立ち上げたものの、認知されておらず、なかなか販売に結びつけられませんでした。固定でネット上にお店を出して、全国の見込み客様にアプローチしたいと思っていました。


~出店経緯 出店ハードルが低く、思いを伝えられるサイトだ!~

出店は2018年末ごろです。

出店のハードルが低く、手数料や初期費用がかからないこと、

また、大手通販サイトと比較したとき、PIPPOは自分の思いや経歴などを伝えられることに大きな魅力を感じました。


~PIPPOで、思ったよりも売れた!~

自分のオリジナルブランドを常時、全国的に販売するという夢の一つが、PIPPOに出店したことで叶えられました。

思ったよりもPIPPOから買ってくださる方がたくさんいて、とてもうれしいです。

また、わたし個人も買い物客として利用していて、満足しています。


~PIPPOに集まる魅力的なショップを、もっと多くの方に知ってほしい~

PIPPOには魅力的なショップが集まっているので、ぜひもっと多くの方に知っていただきたいです。

支援してくれる人、PIPPOを知る人が増えて、『福祉を身近に、日常に』というPIPPOの理念がもっと広がって欲しいと思います。


プレゼントに!とお菓子やコーヒーが良く売れています。
女性7割、20代~40代の方が多く利用されています。
半分以上が東京・埼玉の方です。


新型コロナウィルスの流行で、イベントの中止や、外出自粛による店頭での販売数の減少など、多くの障がい者福祉施設が影響を受けています。

それを背景に、販売機会を得るため、ネット通販を始めたいという施設からの出店希望多くいただいており、現在PIPPOの出店者は激増しています(現在、出店40店舗、販売準備中7店舗)。

ですが、PIPPOの一般的な認知度が低く、ユーザー数は伸び悩んでいます(現在登録ユーザー数110人)。

PIPPOサイトを訪れるユーザーが少ないため、障がい者福祉施設やクリエーターを、思うように応援することができません。

このクラウドファンディングで、一人でも多くの方に障がい者福祉や福祉施設のことと、オリジナルの魅力的な商品のことを知っていただき、もっとショップを応援したい!考えました

 

PIPPOは「福祉」の製品を買ったり、使ったりすることを日常にすることで、 ハンディキャップのある作り手や障がい者福祉を支援できるライフスタイルを社会に広めたいと考えています。
日常の購買活動に「福祉」製品を取り入れるだけで、継続的に作り手や障がい者福祉を支援することができます。

「福祉」の製品を買うことは、気負いなくできる社会貢献活動のひとつです。

このクラウドファンディングを通して、PIPPOを知ってくださる方が増えれば、多くの方がショップのファンとなって応援してくださると確信しております。
『いつもの買い物が誰かのためになること』を体験していただくことが、『障がい者福祉を身近に感じる』社会へつながると思っています。


PIPPOへのユーザー登録&ご支援の方:サイト維持費
通販サイトの維持には、システムの利用費、管理費など維持費用に使用させていただきます。
賛助会員での支援:NPO法人PIPPOの運営費として使用させて頂きます。
CAMPFIRE手数料:支援総額の14%


リターンのご紹介

3,500円・賛助会員コース(1年賛助会員となる権利+会報誌のご送付+代表森井のお礼メール)
入会金3,000円+年会費1口(500円)のコースです。
定期的な会報誌の送付をいたします。
また、賛助会員の方には、2021年8月のPIPPO総会に無料ご招待いたします。

プロジェクト終了後、賛助会員の登録シートをお送りいたします。
ご返信後、正式なご登録となります。
翌年以降は年会費3000円(6口)で、登録更新いたします。

10,000円・賛助会員コース(1年賛助会員となる権利+会報誌のご送付+PIPPOカタログ+代表森井のお礼メール)
入会金3,000円+年会費14口(7,000円)のコースです。
定期的な会報誌送付と、PIPPOの出店SHOPとおすすめ商品が掲載された2020オリジナルカタログをご送付いたします。
また、賛助会員の方には、2021年8月のPIPPO総会に無料ご招待いたします。

プロジェクト終了後、賛助会員の登録シートをお送りいたします。
ご返信後、正式なご登録となります。
翌年以降は年会費7000円(14口)で、登録更新いたします。

3,000円・お買い物&支援コース(PIPPOのお買い物ポイント1,500円分+会報誌のご送付+代表森井のお礼メール)
PIPPOサイトで使える1,500円分のポイントと、定期的な会報誌の送付をいたします。

ポイントは、プロジェクト終了後にお送りするメール内の、PIPPOサイトのユーザー登録フォームにてご登録後、ポイント付与されます。
既存会員の方は、プロジェクト終了後1週間以内に付与いたします。

有効期限:2021年12月31日

6,000円・お買い物&支援コース(PIPPOのお買い物ポイント3,000円分+会報誌のご送付+代表森井のお礼メール)
PIPPOサイトで使える3,000円分のポイントと、定期的な会報誌の送付をいたします。
クーポンはプロジェクト終了後、ご登録のメールアドレスにお送りいたします。

ポイントは、プロジェクト終了後にお送りするメール内の、PIPPOサイトのユーザー登録フォームにてご登録後、ポイント付与されます。
既存会員の方は、プロジェクト終了後1週間以内に付与いたします。

有効期限:2021年12月31日

10,000円・お買い物&支援コース(PIPPOのお買い物ポイント7,000円分+会報誌のご送付+代表森井のお礼メール)
PIPPOサイトで使える7,000円分のポイントと、定期的な会報誌の送付をいたします。
クーポンはプロジェクト終了後、ご登録のメールアドレスにお送りいたします。

ポイントは、プロジェクト終了後にお送りするメール内の、PIPPOサイトのユーザー登録フォームにてご登録後、ポイント付与されます。
既存会員の方は、プロジェクト終了後1週間以内に付与いたします。

有効期限:2021年12月31日

350,000円・NPO法人PIPPO 理事コース(2年NPO法人の理事となる権利+会報誌のご送付+PIPPOカタログ+代表森井のお礼メール)
2名のみ
PIPPOの理事として、ご意見をいただいたり、総会にご参加いただくなど、運営に深くかかわっていただけます。(運営にはかかわらず、理事にお名前を連ねていただくだけでも可能です。また、総会へのご参加はオンラインおよび郵送で行うことが可能です。)

また、定期的な会報誌送付と、PIPPOの出店SHOPとおすすめ商品が掲載された2020オリジナルカタログをご送付いたします。

プロジェクト終了後、理事登録に伴うお手続き・必要書類などについてご案内いたします)
お手続き終了後、正式に役員就任となります。
(特定非営利活動促進法第20条各号に該当しない方のみ対象です)


PIPPOは、30人のボランティアスタッフに支えられ運営されています。
通販システムの維持やSNS、広報、商品撮影などすべての分野でボランティアの方々が携わっています。

障がい者福祉施設のコーヒーを毎日飲む。
ハンディキャップのあるクリエーターの絵を家に飾る。
プレゼントに施設のアクセサリーを贈る。
休日に福祉施設のワークショップへ行く。
生活の一部に「福祉」製品を取り入れて、日常にする。


そんな生活を続けてきたら、 障がい者福祉を身近に感じることができるようになりました。
身近に感じれば感じるほど、私になにかできないのだろうか?という想いが募ります

障がい者福祉に直接関わらない人は、勉強したり、意識しないと 障がい者福祉がとても縁遠いものだと感じてしまいます。
以前の私がそうでした。

この事業を初めてから、友人や親類などにいろいろな商品を贈ることことが増え、その結果、ほとんどの人が今ま知らなかった障がい者福祉の分野に興味をもち、福祉のことを もっと知りたいと言ってくれるようになりました。
中には、積極的にボランティア活動に参加したり、福祉の資格取得にまで乗り出した人もいます。

しかし、実際に障がい者福祉に貢献したい!と思っても、寄付をしたり、ボランティアしたりすることは、なかなか難しいことです。
でも、「福祉」の製品を買うことは、気負いなくできる社会貢献活動のひとつです

「福祉」の製品を買ったり、使ったりして、
ハンディキャップのある作り手や障がい者福祉を支援できるライフスタイルが「日常」になるような未来づくりを、ぜひご支援ください!


NPO法人PIPPO 代表理事 森井優希


<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください