はじめまして。
大阪府豊中市市民公益活動団体『あいあい~愛逢 RADYONEです。

私は代表の滝水と申します。共同代表の改発と二人で団体を運営しております。

みんなの笑顔を作る為のイベント企画、運営などを通して文化・芸術・スポーツやものづくり、職場体験やお仕事のすばらしさを伝える活動してをしています。

様々な生活やライフスタイルを楽しく豊かに心をはぐくみながら、要支援児童や高齢者と共に人々と物と資源を夢と希望とまごころでつなぐ社会を作ります。


誰が見ても分かる
ヒアリングマークを作りたい!

というプロジェクトを今回立ち上げました。

なぜこのような活動をしようと思ったかというと、一番のきっかけはコロナです。

聴覚に難がある人は、手話や筆談だけでなく、相手の口の動きを読み取り会話をすることがあります。
私自身も聴覚に難がありますが、それが当たり前だったので、今までは困っている感覚はあまりありませんでした。

しかしコロナで町中の人々がマスクをする生活に急変しました。

マスクをすることで口の動きが全く読み取れなくなったのです。

これを機に、あまり知られていない聴覚障がいのことをもっと多くの人に知ってほしい、耳が聞こえないことは生死にも関わる大きな問題だと理解を深めていきたい、と強く思うようになりました。

私は片方の耳は聞こえるため何とか聞き取れてはいるのですが、都会など賑やかな場所では人の声が雑音にしか聞こえないこともあります。

両方の耳が聞こえない人はもっと困っているはず。何か自分にできることはないかと考える日が増えました。

聴覚に難があると分かっていたら『マスクを外して距離を置き、口が見えるようにコミュニケーションをとる』などの対策も取れるのですが、聴覚に難がある人かどうかは見た目では全く分かりません。

サポートする側も、この人が聴覚に難があると分からなければサポートのしようがないため、このお互いの不自由を解決したいと考えました。


誰が見ても分かるヒアリングマークを作り「聴覚障がい支援見える化サポート」をしていきたい!

目に見えて分かるサポートを全ての障がいに。
そして健常者の人にも当たり前に分かってもらいお互いが理解しあって暮らせる世の中にしたいと願っています。

現状あるデザインは矢印のマークであったり蝶々のマークであり、パッと見て聴覚障がいのことだと分かりにくい部分もあります。

ステッカーとして貼ったりキーホルダーとして持ち歩きたくなるような機能性もありデザイン性のあるグッズを作成し、世の中に浸透させていくことを実現したい!

耳が聞こえないことによってコミュニケーション不足が生じています。

聞こえない人は聞こえないことが普通であり、後ろから話しかけられても当然聞こえないのが当たり前です。

しかし話しかけた方は無視されたと勘違いすることがあり、それ以上コミュニケーションが取れないことも多くあります。

話しかける側の人も、相手が聞こえないと分かっていたら正面から話しかけることができるはず。

しかし聴覚に難を持つ人は外見からは一切分からず、理解が進んでいないのが現状なのです。

より分かりやすくより認知されやすいマークを作り、社会に積極的に理解を求めていきたい!

今回のプロジェクトではヒアリングマークを色分けして作成する予定です。

聞こえない人側のアプローチだけでなく「聞こえない人に理解があります」という人にもマークのついたグッズを持ってもらう環境を作り、日常に浸透させていきたいです。

マーク自体は知っていても何の運動なのか分からないと意味はありません。

ヒアリングマークはマークを知らない人、外国の方や子供たちが見ても「聴覚に難がある人」「聴覚障がいを理解する人」と分かるように制作予定、現在も試行錯誤しています。

私たちは主婦2人で団体を立ち上げ共同運営をしています。
家庭を持ちながらお金を貯めてからのチャレンジでは、実現まで遠い話になることを想像しました。

そこでクラウドファンディングを通じて1から作り上げる過程から応援してもらいながら、同時に聴覚障がいに対する理解を促進し、前に進んでいきたい!

主婦でもチャレンジすれば実現できるのではないか!?と二人で相談し、クラウドファンディングに挑戦することを決意しました。


 応援メッセージをいただきましたので掲載させていただきます!

NEXT STAGE 代表 篠崎さま https://xxxuta27.wixsite.com/nextstage0901

ありがとうございます!
期待に応えられるよう頑張りますので、皆さま応援よろしくお願いいたします!!


私たちは元々は『RADYONE』というグループを作りイベント活動をしていました。

子供たちが楽しめるイベントを開催したり、子供を連れてきてもいいネイルサロンなど様々なイベントを通じて人々とふれ合っていくうちに、子供たちが助けを求められる安心した町づくり、地域が助け合って暮らせるコミュニティ作りをしていきたいと思うようになりました。

地域のコミュニティの輪を広げ、たくさんの人々を支援していきたいという想いを形にしようと『あいあい~愛逢 RADYONE』を新たに立ち上げました。

子供を育てながら何かをする難しさや、仕事をしながら生活もしないといけない慌ただしい毎日を過ごしながらも、二人で力を合わせて動き出しました。

自分自身が聴覚に難があり、周りにもたくさんいます。

ですが、聴覚障がいに関する支援は少なく、支援学校は大阪にも8校ほどあったのですが今は4校に減っていきました。

口の動きを読んで勉強するなど必要な場であったのに学校がなくなっていくのがつらかったです。

潰さない運動、署名活動などもおこなってきました。

そういった活動をしていくうちに、困っている人を助ける活動、社会貢献に繋がる活動をこれからももっと積極的にやっていきたいと思うようになり今に至ります。


ヒアリングマークを作成し【商標申請したい】という目標があります。

公式の場でも通用するようなグッズに育て上げ、講演会など通じて全国に広めていきます。

視覚障がいより聴覚障がいの支援はうすく、私たちの活動を通じて障がい者支援に寄付をしていける運動もしていきたいです。


〜 今後のスケジュール 〜

・シンボルマークデザインの決定
・商標申請
・グッズサンプル作成
・販売開始
・障がい者施設を回ってイベントを実施し広める活動

9月10月シンボルマーク説明会実施予定
11月グッズが出来上がったら説明会時に販売していく


・ヒアリングマークのステッカー
・ヒアリングマークのキーホルダー
・YouTubeのエンドロールに名前を載せます
・YouTubeでインタビュー
・個人スポンサーHPにお名前掲載
・企業スポンサーHPにお名前とリンク掲載
・お礼のメール
・秘密のライングループご招待
・ストーンデコヘアゴム
・ストーンデコヘアピン 
など

以上のようなリターンをご用意させていただきました。詳細はリターン一覧をご覧ください。

ご支援いただいた資金は
・デザイン費
・商標登録
・グッズ作成の材料費
・ヒアリングマークを広めるための広告費

などの資金として大切に使わせていただきます。

マスクで口の動きが読めないと困るということを知ってもらうことから必要だと考えています。

障がいに関しては相互に理解し合うことが最も重要です。

障がいを見える化してサポートする側もされる側も歩み寄り、お互いが理解しあって過ごしていける世の中に。一人でも多くの人に理解してもらうため、皆様のご協力が必要です。

ご支援ご協力よろしくお願いします!


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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