はじめに・ご挨拶
はじめまして、こんにちは。りうまと申します。
先日我が家に待望の猫ちゃん、マンチカンの女の子りんをお迎えし、毎日楽しく過ごしております。
お店で初めて会ったときは他の遊び回っている猫ちゃん達と比べておとなしく、静かにこちらを見ていて、抱き上げたときも少し控えめに、小さな声で鳴いてこちらを伺っていました。
初めて我が家に来た日も、ケースから出してあげるとすぐにぴゅーっとテレビ台の下やソファの後ろの方に走っていき、じっとしていたので、人見知りでおとなしい子なんだねと話しながら、新しく始まる生活にドキドキしていました。
初めて我が家に来た日のりん
りんが来て2週間ほど経った8月30日の夜
いつもはしっかり食べるご飯を半分も食べず、おもちゃで遊ぼうとしてもあまり動きたくなさそうにしていたので、どこか体調が悪いのかなと心配になり、明日病院に連れて行ってみようということになりました。
翌日8月31日の朝
いつもとは違う場所で、うずくまるように寝ているりんに声をかけてみても反応が悪く、いつものように顔を上げないのでこれはとても辛いのではないかと、夕方予約していたのを朝一に変更。病院に直行したたころ、少し熱が高く、何か病気の可能性もあるかもしれないということで血液検査を行っていただきました。
ーーーーー結果は、何項目か数値異常。
なかでも総蛋白の数値が高いのが少し気になるかもしれないとの診断。
ただ少し熱が出ているだけかもしれないし、もしかしたら他の病気の可能性もあるとお話を聞き、この日はお薬をもらって帰りました。
9月2日の夕方
ここ数日食欲があまりなく、この日はとうとうお薬を飲む分のご飯も食べることができず呼吸も少し苦しそうだったので再度病院へ行くことに。前回お話があったように、血液検査の結果をもとにレントゲンをとってみましょうと説明があり、待合室で待っていました。
病院中に響き渡るような辛そうな鳴き声の後に先生に呼ばれ、
本来ならば肺のところが黒く映るはずが白くぼやぼやとしているレントゲン写真を見せていただきながら、
胸水が溜まっていますね
と、りんの今の状況の説明。
溜まっていた水を検査した結果からも、おそらく猫伝染性腹膜炎(FIP)であると診断を受けました。
まだ我が家に来てから2週間、生まれてから3ヶ月しか経っていないりんの頭を撫でてあげることしか出来ませんでした。
■猫伝染性腹膜炎(FIP)とは…
致死率はほぼ100%であり、現在日本では有効な治療方法はありません。
猫伝染性腹膜炎には
腹水や胸水が溜まるウェットタイプと、肉腫が出来るドライタイプの2種類があり、
ウェットタイプであるだろうと診断されているりんは溜まっている水を抜いたり、炎症を抑える薬などで苦しみを和らげてあげることしかできません。
この病気は不治の病であり、自然に治癒することもなく、発症してから数週間、数ヶ月、長くても1年程度で死を迎えてしまうと言われています。
何もしてあげられないまま、ただ死を待つことしか出来ないのだろうかと絶望しているなか先生から、
「海外で効果が期待されているお薬での治療があります。」
「ただ、日本ではまだ未承認のお薬で、高額なものではあります。」
とお話を頂きました。
ただ見守ることしか出来ないのではないかと悲観していたところに、一筋の光が差し込みました。
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※「Mutian」は日本において動物医薬品として承認されていません。りんの飼い主として、個人的な自己責任と判断のうえでりんにとって投与が必要であると考えておりますが、全てのFIPの猫に「Mutian」が有効であるという趣旨ではありません。
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血液検査の診断書
FIP陽性の結果報告書
このプロジェクトで実現したいこと
猫伝染性腹膜炎(FIP)のウェットタイプで苦しむりんに、有効な治療となる可能性のある国内未承認の薬を投薬し、完治させたいです。
おもちゃで遊ぶのが好き。爪研ぎ職人。
プロジェクトをやろうと思った理由
この国内未承認の薬はかなり高額なもので、最低でも毎日84日以上は飲み続けなければなりません。
体重1kgあたり100mg(2,640円)
投薬開始時りんは1.5kgあったので
1日あたり150mg→2,640円×1.5=3,960円
これを84日間続けるため
3,960円×84日間=332,640円
が、最低でもお薬代としてかかります。
さらに、りんはまだ生まれて3ヶ月の成長期です。
すぐ大きくなり体重も増えてしまうため、
費用も少なくとも約1.5倍の500,000円は想定しておいた方が良いと、先生にも言われています。
また、投薬を開始してからも定期的な血液検査等を行い、これは投薬完了後も3ヶ月続きます。
84日間の投薬とその後の3ヶ月の経過観察のために、
お薬だけでなく検査費も、毎回10,000円ほどかかってしまいます。
84日間の投与が終わっても、この先闘病は続いていくかもしれない。再発してしまうかもしれない。
様々な困難が待っていたとしても、こうして巡り会えたりんと、
少しでも長く、一緒に生きていきたい。
また元気に遊ぶ姿を見たい。
そのためにも、出来ることは全部してあげたい。
私一人の力ではくじけてしまいそうになる大きな壁を、どうか一緒にりんと乗り越えていく後押しをして頂けると嬉しいです。
今回、クラウドファンディングを通じて、小さな命を救うためのご支援を、どうかよろしくお願いいたします。
資金の使い道
支援金は全て、りんの治療費として大切に使わせていただきます。
(目標金額の内訳)
・薬費:500,000円
・診察・検査・治療・通院交通費等:200,000円
・CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約140,000円
また、皆様からのご支援が募集金額を超えた場合には、超過分を同じように病気で苦しむ動物たちの力になれるような支援を返していきたいと考えております。
リターンについて
・りんの治療経過報告
・メールやお手紙にてお礼文と、元気になったりんの写真
・オリジナルグッズの作成
などを考えております。
実施スケジュール
2020年9月3日:投薬開始
↓
投薬・約2週間ごとの通院・経過報告
↓
2020年11月25日:投薬終了(予定)
↓
2020年12月上旬:リターン発送予定
↓
2021年2月25日:投薬後の経過観察終了(予定)
最後に
まだ2週間しかともに過ごすことが出来ていないりんと、もっともっとたくさん遊んで過ごしていきたいです。お別れをするにはまだやり残したことがたくさんあり、してあげたいこともたくさんあります。つい先日、実家で11年一緒に過ごした愛犬を、進行性脊髄軟化症という病気により診断を受けてから経った2日、何も出来ないままに失ってしまいました。しかしりんはまだ側に居て、どうにか助けてあげるためにも手を尽くしてあげることが出来ます。後悔のないように、この活動も、りんが私のもとにやってきてくれた感謝を返す想いもこめて、精一杯力になってあげられるよう尽くしたいと思います。どうかご協力よろしくお願いいたします。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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