▼はじめにご挨拶

このたびは、数あるプロジェクトの中から、私たちのページに目を通していただき、 誠にありがとうございます。

私は、このプロジェクトの発起人代表、一般社団法人結婚トータルサポート協会の岸本 誠と申します。

 私は今までに、それぞれまったく違う人生を歩んできたお二人が「ひとつ」になるという素晴らしい瞬間に 3500回以上、立ち会い、幸せな結婚式を執り行ってきました。

最近では、結婚の意味や結婚式の素晴らしさを伝えるセミナーや LGBT セミナーなどの啓蒙・啓発活動にも力を入れております。

その中で、志を同じくする仲間たちと、また私たちの活動を支援&応援してくださるたくさんの方々のお力をお借りして、史上初となる「パートナーズ婚フェア」の開催を成功させて、世界を変えていく活動を本格的に開始することにいたしました。

人間ひとりでできることはたかが知れています。

けれどもそこにたくさんの力が加わることによ って、できないはずのことができたり、あり得ないことが起こったりします。

私たちに共通の希望に満ちた未来に向けて、8月20日に開催する「パートナーズ婚フェア」に参加していただける方も、そうでない方も含めて、一人でも多くの方と一緒に進んでいくことができれば幸いです。

以下の本文を読んでいただいた上で、是非、このプロジェクトに皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします!

 

▼プロジェクトで実現したいこと

第一は、ドリカムがプロデュースした中之島LOVE CENTRALという、愛の詰まった素晴らしい会場で開催する世界初の「パートナーズ婚フェア」を成功させたいということです。

成功させるということは、できる限りたくさんの方々に「パートナーズ婚」という新しい概念を伝えることができること、知っていただくことができること、そして多方面に広まっていくということです。

第二は、この「パートナーズ婚」を日本国内にとどまらず、世界中に広めていくことで、日本を、世界を、愛と幸せで満たしたいということです。

それが、私たちの協会が目指す最終到達点です。

ひとりひとりの個性を尊重し、それぞれがありのままに生きていける、差別のない社会。
社会に生きるすべての人々が平和のうちに、幸せだと思えるような社会。

そういう社会を私たちは作っていきたいのです。

本来、私たち人間はみな平等のはずです。
みんな同じ人間です。
誰でも望めば、結婚できる、家族になれる、幸せになれるのです。
その当たり前のことを、「パートナーズ婚」を広めることで、実現していきたいのです。

話が大きすぎると思われる方もいらっしゃるでしょう。
でも、いたって真面目に、本気で、そう思っています。
いつも前を向いて活動もしています。

なぜなら、それが「知ってしまったものの責任」であり、将来世代に対する「現在を生きるものの責任」だと思うからです。

私たちの生あるときに実現できなくても、次の世代に私たちの思いやヴィジョンをバトンタッチしていき、いつの日かみんなが幸せな社会が実現できたら、こんなに素晴らしいことはありません。

そのためには、たくさんの方々の支援・応援・協力が必要なのは言うまでもありません。

第三としては、このプロジェクトを通じて、私たちの思いに共感してくださった方々とつながることで、私たちの社会を少しでもよくしていくためのひとつのきっかけにしていきたいということです。

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由

私たちが目指す社会を作るためのひとつの方法-それが「パートナーズ婚」を広めることだと思っています。

「パートナーズ婚」-聞き慣れない言葉だと思われる方もおられるはずです。
これは私たちが考え出した言葉です。
世界のどこかで使ってそうで、実は使われていないという不思議な言葉です。

「パートナーズ婚」とは、「お互いがお互いを人生のパートナーとして生きていきたいと願う2人がひとつになること」と定義しました。

そこには、人種、国籍、性別、性的指向や性自認、言語、宗教、年齢、障がいの有無などを超えて、パートナーとして生きていきたいすべての人々があてはまります。

日本国内において、結婚する人(婚姻届を出す人)、結婚式を挙げる人は、減少の一途を辿っています。

昨年、婚姻届を出したカップルは約62万組、そのうち半数は結婚式を挙げていないカップルだと考えられています。

一方、未婚者は3,000万人いて、LGBT を含む性的少数者、高齢の方、難病を抱えておられる方、障がいをお持ちの方、再婚や再々婚の方事実婚の方、人生のパートナーが見つかっていない方など、いろんな人たちが含まれています。
世界に目を向けると10億人ぐらいは未婚者がいる計算になります。

このことに気づいたとき、「パートナーズ婚(Pertners Marriage)」を必要とする1人でも多くの方に、伝えたい! 知ってほしい!
そのためには
 ・LGBTSセミナーを定期的に、全国で開催すること。
 ・「パートナーズ婚フェア」を開催すること。
 ・プロジェクトとすることで、できるだけたくさんの方々に伝えていくこと。
が必要であるということに到達したのです。

■LGBTとは・・・
Lesbian(レズビアン) 女性同性愛者、Gay(ゲイ) 男性同性愛者、Bisexual(バイセクシャル) 両性愛者、Transgender(トランスジェンダー) 割り当てられた性とは違う性自認の状態にある人、の頭文字をとったもので、性的少数者(セクシャルマイノリティ)の一部分を表す略称としてよく使われています。
※ LGBTS の S とは、すべてのセクシュアリティ(= S)という意味で、LGBT だけにとらわれない、幅広い概念として使っています。

 ▼これまでの活動

なぜ、このような活動をしているのか?
そもそも「パートナーズ婚」という新しい概念にどのように到達したのか?

このことは、このプロジェクトをする上で、重要なポイントとなっています。
そこの話をこれからしていこうと思います。

LGBT の方々の結婚支援を始めるきっかけ

■結婚観を変えた出会い

私が初めて LGBT の方の司式をしたのは、2015 年6月27日「第4回レインボー・ブライダルショー」でのこと。
FtM(Femal-to-Male 割り当てられた性が女性で、性自認が男性)の方と一般女性の結婚式でした。
最初、依頼があったときは一瞬「え?」と思いましたが、人前式(宗教色のない結婚式)ということだったので、お引き受けしたのです。

結婚式の前日に Facebook で新郎のウォールを発見!

そこには、彼の性同一性障害者としての悩みや葛藤、性別適合手術等について赤裸々に書かれてあり、私にとっては知らないことだらけ!
初めて知る未知の世界にショックを受けました。

まさにそのとき、「全米で同性婚が合憲」のニュースが飛びこんできました。
何というタイミング!!
「これからは LGBT の人たちの結婚式にも目を向けていきなさい」という神様からのメッセージだと捉えました。

■知ってしまったものの責任

後日、新郎から、同性同士であることを理由に式場から結婚式を断られたカップルの話を聞いたときのさらなる衝撃!

ウェディングに携わるものとして、式を挙げたいカップルを断るというのはあってはならないことだと考えます。

そのとき、結婚式を挙げたいカップルなら誰もができるように、ウェディング業界への働きかけを通じて、誰もが幸せになれるような社会にしていく!と彼に 約束したのです。
それから、私のLGBT についての学びと、「知ってしまったものの責任」としての活動が始まりました。

②同性同士の結婚式を通じての気づき

LGBTの方々や同性同士の結婚式をするということについて、自分の頭の中を整理できたので、9月には「同性婚」をテーマにしたセミナーを開催。

キリスト教からみた同性婚、神道からみた同性婚についての発表などがありました。

そのときに知り合ったLGBT当事者団体と、これもおそらく日本初となる「ブライダルフェス For LGBT」というイベントをバレンタインデーに共催し、その中で初めてレズビアンカップルの結婚式の司式をするという貴重な経験をすることができました。

同性同士の司式は初経験でしたが、新婦と新婦も号泣! 参加者の皆さんも号泣!

自分自身も感動!!

異性同士であろうと、同性同士であろうと、感動は性別を超える!
「パートナーと一緒に生きていきたい」という気持ちは誰でも同じだと気づいた瞬間でした。

このとき、次のイベントを、中立的な立場で、より幅広く活動していくことができる、一般社団法人を設立して開催するという構想が頭に浮かんだのです。

③結婚トータルサポート協会設立

それからわずか4ヶ月後の6月30日には、一般社団法人結婚トータルサポート協会(非営利型)を設立していました。

今まで「幸せな結婚式」をすることを第一に考えてきたのですが、LGBTと言われる皆さんと関わり、式をする経験を通じて、結婚も大事だけど、その前後の生活も含めて、人生すべてをサポートしていくことも大事だということに気づき、幸せな人をたくさん作っていきたいという思いを込めて、「結婚トータルサポート協会」という名称にしました。

その協会の初仕事は、LGBTだけではなく、すべてのセクシュアリティ(=S)の方を対象とした「サマーブライダルフェス For LGBTS」を開催(8月28日)することでした。
このときの FtM 男性と一般女性のサプライズプロポーズ&結婚式は大成功でした。

 

▶参加者の感動を呼んだサプライズプロポーズ&結婚式

④「パートナーズ婚」が降りてきた

私の母校(桃山学院高校)OB が主催する異業種交流会で、前校長の温井史朗氏(現理事)と再会した時のことです。

 

私は、LGBTとか同性婚という言葉を使わないで、結婚式場が抵抗なく告知宣伝できるような言葉がないか、頭を悩ませていることを話しました。

温井氏自身も、長い教員生活に様々な生徒達と関わる中で、自分の性に違和感を持つ生徒 の苦しみや悩みに寄り添ってこられたことを知りました。

そんな私たちの前に「パートナーズ婚」という言葉が降りてきたのです。
パートナーとパートナーでパートナーズ! パートナーズ婚!!

LGBTの皆さんだけがパートナーと一緒に生きていきたいと考えているわけではないということから、「パートナーズ婚」は全ての人を対象にするべきという考えに、私たちは同時にたどりつきました。

⑤道筋を照らすひとすじの光

ただ、この「パートナーズ婚」をどのようにして、社会に広めていったら良いか・・・
頭を悩ましていたそのとき、20 年来の知人であり、ウェディングプロデューサーの岡本美帆子氏(現理事)から 1 本の電話がかかってきたのです。

彼女のもとに「LGBTの方の結婚式をしていきたい」という結婚式場から相談があり、私が LGBTの方々の支援していることを faebookで知っていて、連絡をくれたのです。
しかも同じ日、大阪の式場から私も同様の相談を受けていました。
何というタイミング!

数日後には、岡本氏とウェディング関係者向けに LGBTのセミナーを共催でしていくこと、1 月は LGBT婚、2月は同性婚をテーマにセミナーをすることで、レールがあらかじめ敷かれていたかのように、日程と場所があっという間に決まっていったのです。

⑥LGBTSセミナー開始-パートナーズ婚普及宣言!

2017 年 1 月 24 日、記念すべき LGBTS セミナー Vol.1 で、いつの日か、差別のない、みんなが幸せだと思えるような社会になることをイメージしながら、決意の気持ちを「パートナーズ婚普及宣言」に込めました。
奇しくもこのときに参加していただいていた行政書士の木戸美伸先生、花嫁レッスン®を全国展開中の島津郁代先生、LGBT当事者の大久保暁さんが、協会の現理事となっているのは、決して偶然ではないはずです。

Vol.1 以降、順調に LGBTS セミナーを開催する中で、温井先生、岡本さんも理事になっていただき、志を同じくする素晴らしい仲間とともに、「パートナーズ婚」を国内のみならず、世界に広めていくべく、協会として再スタートすることになったのです。

新しく生まれ変わった協会の最初の大仕事が、このプロジェクトを通じて、「パートナーズ婚フェア」を成功させるということなのです。


▼資金の使い途

①日本発!「パートナーズ婚フェア」の開催経費

2月14日、8月28日開催の過去2回のイベントは、参加費無料、公開結婚式も無料でしてきました。参加していただいた方には喜んでいただいたはずですが、残念ながら赤字開催でした。

今回のパートナーズ婚フェアも今まで以上にバージョンアップして、参加費無料、公開結婚式も無料、セミナー参加、プロのカメラマンによる写真撮影も無料で開催します。

会場費もかかりますし、結婚式をするのにも実はお花代や衣装代もかかります。
その他にもフライヤーの作成費用、スタッフやゲストの交通費や人件費など、いろいろとかかるものがあります。

今回のプロジェクトを通じて皆様に支援していただいた資金はまず、「パートナーズ婚フェア」の開催経費に使わせていただきます。
その代わり、世界初!というからには、今までにはない最高のフェアにします!

②パートナーズ婚の公式サイト及び協会の公式サイト作成費用

「パートナーズ婚」を日本中に、世界中に広めていくためには、ホームページの作成がどうしても必要です。
このプロジェクトがスタートしたあとに公開予定の「パートナーズ婚公式サイト」の作成費用は後払いにしてもらっています。
フェアの開催経費を引いた残りは、サイト作成費用にあてさせていただきます。

③LGBTSセミナー開催経費

8月には、神戸を皮切りに、高知、松山、高松、東京、和歌山と、セミナーツアーをします。これらはすべて自主開催ですので、会場費、交通費、宿泊費、その他すべての経費は協会負担、つまり自己負担となるのです。

何せ0からのスタートというより、マイナスからのスタートです。
これから全国をセミナーツアーをするのにもかなりの経費がかかります。
皆様に支援していただいた資金はまず、①②に使わせていただき、その残りと相談しながら、10月以降のLGBTSセミナーを計画していこうと思います。

今回のプロジェクトでは、目標額を 100 万円に設定させていただきました。
私たちが皆様に代わって、皆様に支援していただいた大切な資金を社会に還元していきます。パートナーズ婚という新しい結婚の概念が、きっと世界中に広まっていくはずです。
私たちが、皆様の支援とともに、その第一歩が踏み出せるように、是非、今回のフェアを成功させたいのです。
どうか、皆様の支援・応援・協力をたまわりたく、心よりお願い申し上げます!


■今後の活動ヴィジョン

LGBTSセミナーは、これからできる限り、いろんな場所で開催していきたいと考えています。
LGBTの方々のことを正しく知っていただくのはもちろんですが、「パートナーズ婚」を1人でも多くの方に伝えていきたいのです。

また、協会独自の基準で発行する「パートナーズ婚証明書」や「パートナーズ婚誓約書(契約書)」のことも、数多くの必要とされる方に伝えたい情報です。

また、半年に1回はフェアの開催、1 年に 1 回は大きなイベントを開催していきます。
日本中の LGBT カップル、世界中の LGBT カップルも含めて、高齢者や最近・再々婚の方々など、パートナーズ婚を必要とする世界中の方たちに、この情報を伝えていきたいと考えています。そのための構想はすでにあり、これから今回支援していただいた方のご協力も得ながら、実現に向けて着実に前に進んでいきます。

皆様のご支援を私たちができる限り、社会に還元することで、私たちみんなにとって、生きやすい社会になっていけばこんなに素晴らしいことはありません。

▼リターン

ご支援をいただいた皆さまには、CAМPFIRE限定のリターンをご用意いたしま した。
その他、支援額によって様々なリターンを用意しています。
単にお返しをしたら良いのではなく、今回支援していただいた皆様と是非、今後もつながっていければいいなと考えています。

私たち協会の理事だけではなく、パートナーズ婚に賛同していただいたたくさんの方々にリターンを提供していただきました。
詳細は、各支援ごとの項目をご覧ください。

▼素敵な仲間のご紹介

最後に、協会の理事と今回、パートナーズ婚及びクラウドファンディングに協力していただいている皆様(一部です!)をご紹介させてください。

【岡本美帆子理事】

本文にも登場いたしました、(株)バトー・アロマティーク代表取締役の岡本美帆子理事です。
彼女からの1本の電話がなかったら、今はありません。
あの電話からすべてがつながっていきました。
私が結婚式の司式を始めた頃、比叡山にあるホテルで彼女がプランナーをしていたときからの知り合いです。
20年の時を経て、こうして一緒に活動できること、このことが奇跡であり、本当に感慨深いものがあるのです。
リターンは、アロマ担当です。

 

【島津郁代理事】

岡本理事のいたホテルでの勉強会で、初めてお会いしたのが(株)ブライトブライズ代表取締役島津郁代理事です。島津理事は、「花嫁レッスン®」というマナーや所作のレッスンを全国のホテルなどで展開中です。
今から5年ほど前、島津先生主催「本物のキリスト教式と神前式を学ぶ会」で、講師をさせていただいたときの経験が今のLGBTSセミナーに生かされています。
岡本理事とともに、不思議なつながりです。

 

【木戸美伸理事]

昨年暮れ、「パートナーズ婚契約書」のことを考えていたときに、私の頭の中にふと浮かんだのが行政書士きど法務事務所代表の木戸美伸理事でした。
出会いはその前の年の4月、高槻市の商工会議所、新入会員の自己紹介のときのこと。
「結婚契約書をしています」というその言葉がずっと私の頭の中にあったのです。
同じ町内ということもあり、連絡をとろうとろう思ううちに時間が過ぎていったのですが、時期ではなかったのでしょう。
タイミングがあってからが早くて、木戸理事なくして「パートナーズ婚証明書」も「パートナーズ婚誓約書」成立しえませんでした。

 

 

【温井史朗理事】

「パートナーズ婚」の生みの親であり、高校の大先輩の温井史朗理事です。温井先生は、高校の校長職をリタイヤされてから、やしきたかじん(高校の先輩です!)のあとを継いで、OSAKAあかるクラブの理事長という大役を務めておられます。同時にこれからは、「全国パートナーズ婚協会」という中高年のマッチング事業にも力を注いでいかれます。

 

【大久保暁理事】

協会で唯一のLGBT当事者(FtM)で、暁Project代表の大久保暁理事です。
現在開催中のLGBTSセミナーで、私とのダブル講師をつとめてくれています。
私はストレート、大久保理事は当事者、それぞれの立場、それぞれの視点で語るセミナーは全国でも珍しいのではないでしょうか?
これからもこのコンビで全国をセミナーツアーできれば素晴らしいですね。

 

<朝日里佳さん>

2月14日、8月28日、両日ともメイン司会を担当していただきました、オフィスライジング(株)代表取締役の朝日里佳さんです。

LGBTSセミナーでも欠かせないアライ司会者です!

8月20日の「パートナーズ婚フェア」でもメイン司会担当です。

 

<釜中崇充さん>
LGBTSセミナーに参加してから目覚められました!
箕面にある「マドンナ鍼灸院」のオーナーの釜中崇充さんは、「美顔鍼」という施術を無料提供してくださいます。院長が女性の方で、女性専門の鍼灸院なので、MtFの方でも安心して施術を受けていただけます。通院できる方は是非、このコースを選んでいただけたらと思います。

 

 

<関口正浩さん>

8月28日のイベントでは動画・写真撮影を担当していただきましたReqoo Productionの関口正浩さんには、今回のフェアでも動画と写真撮影をお願いしています。フェアのダイジェスト動画に支援していただいた方のお名前をエンドロールに入れて、You Tubeに限定公開するのは、5000円コースです。フェア当日に撮影した画像で作成したスライドショーに、あなたのお名前と感謝のメッセージを入れた、あなただけのために作ったオリジナル動画を作成して、フェアの開催レポートとともに、データでお送りするのは1万円コースです。

 

<飼鳥恭子さん>

2月14日、8月28日両イベントでは、新婦さんに素晴らしいメイクとヘアセットをしてくださった、エステティックサロンドルフィン代表の飼鳥恭子さんには、フェイシャルエステや石膏トリートメント、メイクレッスンなどを提供していただきます。

 

<山根直樹さん>

8月28日のイベントではブース出展をしていただきました、山根直樹さんには、3Dグリーティングカードを作るための無料レッスンを提供していただきます。一度覚えてしまえば、クリスマスや父の日・母の日のカード、大切な方への誕生日カードなど、いろんな場面で素敵なカードを作って送っていただけるようになります。

 

 

▼お礼メッセージ

最後まで読んでいただきありがとうございます。
繰り返しますが、私たちはみな誰でも結婚できますし、誰でも家族になれます。
そして、誰でも幸せになれるのです。

この当たり前のことを、私たちは「パートナー婚」というすべての方に開かれた新しい結婚の形を通じて、日本中に、世界中に伝えていきたいのです。

「パートナーズ婚」で救われる方、愛と幸せを感じることのできる方がたくさんおられるはずです。

「パートナーズ婚」が世界を変える!

困難なことはわかっています。
私たちだけで、できないこともわかっています。
だからこそ、セミナーを通じて、輪を広げていきたいし、今回のプロジェクトを通じて、たくさんの人の力を合わせれば、できないことはないのだということを証明したいのです。

今回のプロジェクトはゴールではなく、私たちにとってのスタートです。
どうか、私たちのプロジェクトに、私たちの今後の活動とヴィジョンに対して、社会全体に対して、一人でも多くの方のご支援とご協力をお願いいたします!

一般社団法人結婚トータルサポート協会

代表理事 岸本誠  理事 岡本美帆子 島津郁代 木戸美伸 温井史朗 大久保暁

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 2017/07/13 00:12

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