「ドラゴン」は大阪の新世界にあるゲイバーです。コロナウィルスの影響でお客様が激減し、存続の危機に瀕しています。あなたのご支援をお願いします。

本ページをご覧いただきましてありがとうございます。

“ゲイの自分らしく安心できる居場所を作りたい！”

という想いで大阪の新世界で「ドラゴン」というゲイバーを経営している金本　直樹と申します。

これまで地元大阪にて大きくはありませんが、居心地よい空間創りを徹底し、毎日ほぼ満席の状況が続いておりました。

しかし、コロナウィルスによる緊急事態宣言や外出自粛、さらには飲食店の時短営業などの煽りを受け、私たちの売り上げは前年比の60％まで落ちこみ、現在も尚回復のめどはたっていません。

このままでは、ゲイの方の憩いの場である「ドラゴン」を畳まなければならない日もそう遠くありません。

しかし、「ドラゴン」を愛してくださるお客様、そして堅実に働き続けてくださる従業員の方のためにも諦めるのではなく“前に進む！という一心”で本プロジェクトを立ち上げました。

ゲイバー「ドラゴン」の“ピンチはチャンス”プロジェクトとは？

“自分の力でゲイの居場所を守れる力仕組みを作る！”

これがゲイバー「ドラゴン」の“ピンチはチャンス”プロジェクトの特徴です。

もしかしたら、同情を誘う文句をたくさん記載すれば多くの寄付を集めることができるかもしれません。

しかし、そこにコロナの時代を見据えた確かなビジョンがなければ問題の解決には至らないと考えます。

このコロナ時代の危機を今後に生かせる仕組みを作るためのチャンスにしたいと考えました。

そこで私たちはこのプロジェクトで得た資金を使わせていただき、コロナ時代を生き抜くための仕組みを作りたいと考えています。

コロナ時代に求められるゲイバーの在り方

コロナ時代において求められるゲイバーとはどのようなものでしょうか？

それは“感染リスクの低い”バーです。

そして感染リスクを極限まで抑えることができる仕組みが「万全のコロナ対策」だと考えます。

コロナ対策の仕組みを整えるために店内にお客様の間に敷居を設け、適切に空気が循環するような設備投資をしたいと考えています。

そうすることで、気軽に安心して利用ができる場を提供したいと考えているのです。

資金の使い道

本プロジェクトで集めさせた資金を用いて、私たちは家賃や諸経費、スタッフの人件費、家賃などはもちろんのこと、コロナ対策の仕組みを整えるために店内にお客様の間に敷居を設け、適切に空気が循環するような設備投資をしたいと考えています。及びこのクラウドファンディングサイト『CAMPFIRE』の利用手数料に使わせて頂きます。

リターン内容

リターン内容は以下『返礼品付きのご支援コース』をご用意致しました。

返礼品付きのご支援コース

金額

【応援メッセージ】