青森Souls(あおもりソウルズ)」は、江東区亀戸駅から徒歩3分の立地にオープンした青森の食材を活かした郷土料理を、豊富な地酒とともにたのしめる創作居酒屋。

コロナウイルスの影響で店舗運営に影響が生じているため、皆様に応援して頂きたくCAMPFIREにてプロジェクトを実施させて頂く運びとなりました。

地元青森の各地から厳選した旬の食材を直送し、メジャーなものから都内ではめったにお目に掛かれない郷土料理をご堪能いただけます。

また日本酒は地酒にこだわり、定番から希少なものまで常時30種類以上ご用意しております。

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【「青森Souls」のコンセプト】

青森Souls(あおもりソウルズ)」はその名と通り、青森魂を心に秘め、私店主が、故郷青森の魅力をたくさんの方々に広めたい想いで、2018年6月に江東区亀戸にオープン。

地元青森の厳選した食材を使用した郷土料理や、豊富な地酒のラインナップ、まるで青森を訪れたかのようなアットホームな雰囲気の店内で、今年6月におかげさまで開店1周年を迎えます。


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【リターンについて】

(1)メディアで話題!! 当店自慢の貝焼き味噌に使われる16cmサイズ相当の貝殻をお届け!(レシピ付き)

ホタテ貝殻は現在では輸送技術の進歩により、貝付きのまま市場に送られるため、不要な貝殻が出回らず、青森でもめったに手に入らない希少なものとなっております。


(2)CAMPFIRE限定スペシャルコース!

青森の郷土料理と食材をふんだんに盛り込んだ大変お得なコースとなっております。

▼5,000円相当スペシャルコース一例(時期により変動あり)
先付け(2品)
珍味(3品)
刺身3点盛り
焼き魚
十和田バラ焼き
貝焼きみそ
青天の霹靂ご飯
大和しじみの味噌汁
フルーツ

<注意事項>
※CAMPFIRE側のシステムの都合上、ご支援者様の氏名が開示されるタイミングが、プロジェクト終了後のため、こちらのリターンを購入いただいたご支援者様のご予約は、プロジェクト終了後の12月16日(水)以降に承らせていただきます。あらかじめご了承ください。


(3)「青森Souls」オリジナル限定Tシャツ!

背中面に「青森魂」がデザインされたここでしか手に入らないオリジナルTシャツとなっております。

<注意事項>
※カラーは黒のみとなります。
※ご希望の品のサイズを備考欄にご記載ください。S,M,L,XL,XXL,XXXLよりご指定可能です。
※サイズ詳細は、下のサイズ表をご覧ください。

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【営業形態について】

当店では感染症対策を徹底し、心行くまで安心して、青森の郷土料理と地酒を味わっていただきたい。そんな想いから当店では現在、予約制のコース料理での提供となっております。(アラカルトも追加注文可)

ご来店の際は、お電話での事前予約が必要です。

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【「青森Souls」のこだわり】

(1)当店で取り扱うメニューは一味違います! 青森の郷土料理といえば貝焼きみそが筆頭に挙がりますが、そのほかにも知られていない食材や料理が数知れずあるのです。

以下に、当店で食べられる特におすすめしたいメニューをご紹介いたします。

・貝焼きみそ

メディアで盛んに取り上げられ、いまや青森津軽を代表する郷土料理となった貝焼きみそ。当店の貝焼きみそは然のホタテ貝から染み出るダシにホタテ、鱈の干物をときわの米卵でふわふわに綴じた逸品。このホタテ貝は移転前の店舗から大切に使用されている直径16cmの20年物!「青森Souls」の汗と涙が詰まっています。


・馬刺し

青森で馬肉!? と思われるかもしれませんが、生産がとても盛んです! 古くから県南を中心に馬産地として発展し、一般的に馬肉が食べられてきた歴史があります。赤身は肉の繊維を壊さぬよう冷凍せず、肉本来の旨味と食感をお楽しみいただけます。またレバー刺しとたてがみ刺し、フタエゴは滅菌処理のため冷凍しての提供となりますが、馬肉特有の臭みが一切なく、旨味と食感を存分に感じていただけます。 


・真イカの朴葉焼き 

青森はイカの漁獲がとても盛ん! 青森は三方を海に囲まれ、中央には陸奥湾と、地理的に恵まれており、プランクトンが多く発生する豊かな漁場なので、イカの味も格別! 当店ではごろと味噌を和え、朴葉の上で焼くことで、香り高くさらに上品にコリコリしたイカの食感をお楽しみいただけます。 


・わらびの一本漬け 

青森の津軽地方で採れたわらびをあく抜きし、まったくえぐ味も残らず、秘伝のタレに漬け込んだ自慢の一品。都内ではめったに食べられません。 


・すしこ 

津軽地方を中心に伝わる郷土料理「すしこ」は、もち米と一緒に赤ジソやキャベツ、キュウリなどを漬けて発酵させた米の漬物! その特異性から、多くのテレビ番組で取り上げられ注目を集めています。乳酸発酵菌の働きで酸味があり、まろやかな味わいです。


・嶽きみの天ぷら 

嶽きみ」とは青森県弘前市の岩木山麓・嶽高原で栽培されたとうもろこし(きみとは津軽弁でとうもろこし)のこと。糖度はメロンと同じ驚きの18度以上スイーツのような甘さが特徴です。加熱することでさらに甘味が増します。 


・梵珠そば 

青森市と五所川原市が誇る梵珠山。その湧き水に漬けたそばを専用のそば粉と混ぜ合わせる独自の製法でつくられたおそばは、添加物を一切使用せず、滑らかな舌触りと、独特の食感が特徴です。 


・すじこ納豆 

すじこをたくさん食べる県、青森県。そんな青森のすじこは生臭くなく、見事な塩梅の塩気で、濃厚な旨味です。さらに納豆のねばねばがプラスされることで、すじこの旨味が一層引き立ちます。青森県を代表する作家、太宰治ゆかりの郷土料理でもあります。


・イカメンチ 

青森県民のソウルフード「イカメンチ」。特に津軽地方で親しまれ、家庭によっていろいろな作り方があります。当店ではイカを手切りにし、ふんだんに使用することで、コリコリした食感とともに、イカの風味が口いっぱいに広がります。


・十三湖産大和しじみ貝バターソテー 

青森県の十三湖は天然しじみの貴重な産地! その美味しさと貝の美しさは黒いダイヤとも言われています。十三湖には白神山系からミネラル豊富な水が注がれ、これが濃厚な味わいで美味しいしじみを育てています。良いダシが出るのはもちろん、身がぷっくりして食べごたえがあります。 


その他にも日替わりのオススメメニュー多数ご用意しております!

※仕入れ状況により変動あり。その日の日替わりメニューについては、お電話にてご確認ください。

刺身

・大間の本マグロ(大間)

 

・トゲクリガニ(陸奥湾)


・深浦サーモン(深浦)


・シャコ刺し(陸奥湾)


焼き物

・ハタハタの田楽焼き(鰺ヶ沢)


アラカルト

・桜姫どりの手切りつくね(横浜町)


・タラの芽の天ぷら(つがる市)


このほかにも常時メニュー多数ご用意あります!


(2)お酒は青森の地酒を中心に常時30種類以上取り揃え!また都内ではめったにお目に掛かれない銘柄もご用意!

以下に代表的な地酒をご紹介いたします。


・青森市西田酒造「田酒(でんしゅ)」

県内の愛酒家の間では知らない人はいないという西田酒造が醸す日本酒ブランド「田酒(でんしゅ)」。昭和45年に、「日本酒の原点に帰り、風格ある本物の酒を造りたい」という想いで昔ながらの、完全手造りによる純米酒造りに着手したのが「田酒」誕生のきっかけ。

「田酒」特別純米酒

旨口ながらコクがあり、軽やかな香りを感じられる、すっきりした味わいです。 


・弘前市三浦酒造「豊盃(ほうはい)」

岩木山・赤倉山系の伏流水と契約栽培された良質の酒造好適米を用いて、造り手の顔がみえる丁寧な小仕込みにこだわる酒蔵三浦酒造の醸す「豊盃(ほうはい)」。「豊盃」の由来は、昔津軽藩祖為信公が戦場で兵士の士気を鼓舞するために唄った歌「ホウハイ」節のユ-モアと勝利にあやかって命名されました。某航空会社のファーストクラスの機内酒として使われたこともあります。

「豊盃」特別純米酒

青りんご系のフルーティな香り、口当たりがやわらかく、爽快感とキレの良さ、心地よい余韻がつづきます。


・八戸市八戸酒造「陸奥八仙(むつはっせん)」

蔵の起源は元文5年(1740年)。青森県の地酒として県産の米と酵母にこだわり、仕込み水は八戸・蟹沢地区の名水を使用した、時代が求める環境と健康に配慮した安全で美味しい酒造りに挑戦しています。

「陸奥八仙」赤ラベル特別純米

なめらかな口当たりに、甘い香りと瑞々しい甘さが広がり、さばけの良さが見事です。


上記、酒蔵の日本酒は都内ではめったにお目に掛かれない時期限定品を多数ご用意しております。(以下は一例・時期により変化いたします)

「田酒」シリーズ


「豊盃」シリーズ


「陸奥八仙」シリーズ


その他にも、たくさんの青森の酒蔵の地酒を取りそろえております。(以下は一例・時期により変化いたします)


「アップルブランデー弘前」をご紹介!

弘前市を中心に青森県以外ではめったに販売されていません。ニッカウヰスキー弘前工場で蒸留し、樽で長期熟成したアップルブランデー。甘いりんごの味わいで、フルーティで華やかな香り、エレガントな口当たりが特徴です。


「スチューベンワイン」をご紹介!

青森県鶴田町はスチューベンの生産がとても盛ん! 寒さ厳しい鶴田町で育った糖度が高く、完熟したスチューベンを閉じ込めたフルーティな赤ワインと白ワインです。


青森の焼酎をご紹介!

「やってまれ」

青森県五所川原市の特産品であるつくねいもを活用した焼酎。芳醇な香りと甘みが特徴。黒麹仕込みでキレのある味わい。「やってまれ」とは五所川原立佞武多の掛け声のことです。

「吟醸酒グラッパ 稲本屋利右衛門」

長期低温発酵の大吟醸・吟醸の酒粕だけを蒸留。イタリアのグラッパにならい、一滴の水も加えず瓶詰め、比類ない鮮烈な立ち香りは、青森の厳冬が生んだ新しい日本酒の世界です。

「立佞武多」

立佞武多をラベルにあしらった米焼酎。くせが無く、軽快な味と舌触りで飲みやすいです。

「六趣」

六ケ所村の特産品であるながいもを使い、すっきりとしたライトな口当たり、ながいもの特徴を十分に堪能できる一品。

「津軽海峡」

くせが無く、軽快な味と舌触りが特徴の米焼酎。

「海峡黄金」

弘前市六花酒造でつくられた米焼酎。金箔をふんだんにちりばめ、滑らかな舌触りと米独自の風味を生かした焼酎を、斬新なデザインのフラスコタイプの瓶に詰めたもの。


その他にも、青森県でつくられた梅酒、果実酒、ソフトドリンクも多数ございます!



(3)お米のこだわり。当店で提供するお米はすべて青森県の特A米「青天の霹靂」を使用!

青天の霹靂」とは、粒が大きめのしっかりしたお米。炊き上がりからしばらく保温していても、つぶれることのない適度なかたさがあります。食べごたえがあって、しかも、重すぎない。粘りとキレのバランスがいい。上品な甘みの残る味わいです。冷めてもおいしい

一つの品種を開発するには交配してから十年かかります。「青天の霹靂」の開発までには気が遠くなるような改良の積み重ねがありました。青森のお米の実力をご賞味あれ!

当店の「青天の霹靂」を使用した代表的メニュー。

・若生のおにぎり

若生とはやわらかい一年物のこんぶ。津軽半島沿岸で春一番のこんぶに塩をまぶし、半乾燥させたもの。この若生こんぶを海苔代わりにして包んだおにぎり。ほどよい塩味と磯の香りが特徴。青森を代表する作家、太宰治の愛した味です。

・すじこ巻き

青森のおいしいすじこを海苔巻きにしました。当店の人気メニュー!

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【青森の食の魅力】

青森といえばりんごが有名ですが、特有の気候と風土のため、さまざまな食材の宝庫なのです。青森県には海が4つもあります。向かって東に太平洋、西に日本海、北には津軽海峡が横たわり、陸奥湾を抱え込んでいます。そして、生息する魚介類はそれぞれの海ごとに異なるので、多種多様な海の幸に恵まれています。

視界を埋め尽くすほど広大な芝生の絨毯の向こうで、太平洋の海原が青く輝く。古くから名馬の産地だった南部地方では、海岸部でも馬の放牧が行われ、馬が踏みしめ草を食むことで草原が維持されてきました。家畜と人間が共存し、美しい風景が残り、産業や文化も発展してきたのです。

冬場は厳しい寒さが続き、農産物がほぼとれないため、飢饉とは常に背中合わせ。食べつなぐために編み出された知恵や、生きるための執念が、郷土料理には凝縮しています。春から秋にかけて収穫した野菜や山菜を、漬物にして発酵させたり、高濃度の塩に漬けたり、乾燥させたり、保存して食べつないできました。

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【実行者紹介】

店主:佐々木富美子

青森県五所川原市出身。青森県五所川原市で1998年に美食酒工房「神楽」(飲食業)を開業後、19年間営業し、神楽閉店後、青森の食と地酒の魅力を広くお伝えしたい想いで、昨年2018年6月江東区亀戸に美食酒亭「青森Souls」を開業。

店主より一言「めえものいっぺ用意して待ってるはんで~!」

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【店舗情報】

●店舗名:美食酒亭「青森Souls」

●住所:東京都江東区亀戸6-24-1 ヴェラハイツ亀戸104

●最寄駅: JR総武線亀戸駅北口より徒歩3分

●電話番号: 070-4501-1124

●営業時間:平日PM16時-PM10時(L.O.9:30)

土曜日PM15時-PM10時(L.O.9:30)

日曜日PM14時-PM10時(L.O.9:30)

●定休日:火曜日

●席数:カウンター席4席 テーブル5席

●HP:https://aomori.owst.jp/

※本件に関するお問い合わせは、佐々木までご連絡ください。

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【資金の使い道について】

・設備費等、営業にかかる諸経費
・リターン商品の準備金
として活用させていただきます。

【募集方式について】

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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